127 / 129
番外編 3
特別な日
しおりを挟む
「うっ、ぐえっ」
「えっ、ちょっと、軽米さん大丈夫?」
軽米は、選び直した衣装の試着をしているが、只今、絶賛悪阻中。
「すみません、松本さん、すこし、きもちが……うっぷ」
「うーん、困ったわね。
長襦袢の上に掛け下を着て、帯を巻いただけなのに……。
これから、白打ち掛けを羽織るんだけど、うーん」
長襦袢とは、簡単に言うと着物の下着のような物で、掛け下とは打ち掛けの下に着る着物で、帯を締めなければならないのだ。
「倉田チーフ、西崎さん、そもそも悪阻の時には……」
着付けをしている松本が、帯をほどきながら言うから、倉田チーフは困り顔で頷いた。
「ええ、お式を延期するのが妥当ですよね。
ですが、お客様のご希望ですから……」
「松本さん、わがままを言って申し訳ありません。
それに倉田チーフも、西崎さんも、すみません。
仰りたい事は、重々承知しております。
でも、沢山の方に影響するドタキャンだけは、避けたいです。
私、耐えますから。どうか御協力下さい」
松本は、軽米の懇願に承諾したが、オーダー表を見て渋い顔つきになる。
「挙式時の白無垢に綿帽子。
お色直しは、引き振袖と丈が短めのAラインドレス。
ドレスは、いいとして。
この白打ち掛けは、他よりは軽い物ですけど、それでも身体に負担がかかると思います。
引き振袖は、掛け下が無い分は楽で、妊娠安定期の時なら、体型カバーになるから、歓迎されていますが……。
でもね、妊娠初期ですからね。
少しの締め付けと重み、それに暑さもあるし、辛いと思いますよ」
ヘアメイクと着付けを担当している松本の言葉は正当だが、柚花は怯んでいられない。
「あ、前沢家の花嫁さんは代々、白無垢で綿帽子を被る伝統があるそうなんです。
それで、軽米さんと夏物打ち掛けを選びました。
あと、洋髪にしたら、少しは楽かと思ったのですが」
「伝統、ですか……。耐えられるかしら?
じゃあ、もう一度帯を締めてみますよ。
……どう、大丈夫ですか?」
「は……い、うっぷ」
「それでは、両手を口の高さまで上げ下げをしてみて下さい。
袖が重いでしょう?」
「これくらい、だ、大丈夫です。うっぷ」
(……軽米さん、本当に大丈夫なの?
ああ、もう困ったー!どうしよう!)
柚花は、途方にくれていた。
……………
そして、いよいよ婚礼式当日となった。
白無垢姿の軽米は、黒紋付羽織袴姿の和希と親族と共に、カレンダホテルの神殿にいる。
もちろん柚花も、軽米が立つ近くに控えている。
厳かに式は始まり、今は祝詞奏上だ。
これは、式の進行を行う斎主が、神前に向かって、お祝いの言葉を読み上げて、2人の結婚を神様に報告をする儀式なのだ。
だが、柚花の視線の先は花嫁のみである。
いいわよ、軽米さん。
ここまで、よく耐えている。
次は、三々九度よ。
頑張れ、軽米さん!
「これより、三献の儀を行います」
これは、いわゆる三々九度と言われている盃を交わす儀式だ。
斎主の言葉で、巫女が小杯を新郎へ渡し御神酒を注ぎ、新郎がこれを飲み新婦へ杯を渡し、また御神酒を注いでもらい飲み、その杯をまた新郎へと渡すと御神酒が注がれて飲む。
次は、中杯になり新婦から飲み、新郎へと渡し、また新婦へ渡され御神酒が注がれ飲む。
最後は、大杯になり新郎から飲み新婦へ、新婦から新郎へと杯が渡され御神酒を飲むのだ。
悪阻中だし、飲まなくても御神酒の匂いがキツく感じるかも、って倉田チーフが言っていたな。
飲むだけなら私が代わってあげたいけど、そうもいかないしね。
柚花は、食い入る様に花嫁を見る。
和希から軽米へ小杯が渡され、御神酒が注がれた。
「うっ、うぐ」
軽米は、とても小さくえずきながら、我慢をして杯を1.2.3と口へと運び、飲むフリをした。
柚花は、緊張の面持ちでエチケット袋を隠し持つ。
軽米さん、我慢よ、何とか我慢してね。
よし、いよいよ大きい杯だわ、あと少し。
さあ、ここを乗り切って……。
軽米は、口に杯を当てた。
「うっ、おえっ……」
わっ、ヤバい!お願い間に合って!
柚花は、前に飛び出し、隠していたエチケット袋を、軽米の顎の下に差し出す。
「 ! 」
しかし、軽米は吐かなかった。
あれ?まずい、私やってしまった?
「フッ、フォン」
固まる柚花は、お爺さんの咳払いで我に返った。
うわっ、すみませーん。
柚花は、神聖な空気をぶち壊し、会釈をして真顔のまま、出した袋をサッと引っ込め、身を隠し石となる。
その後、儀式は淡々と進み、30分ほどの挙式を無事に終え、軽米と和希はブライズルームに入った。
「じゃあ、私は披露宴会場の様子を見て来るわね。
松本さん、吉田さん、よろしくお願いします」
そう言って柚花が出て行ったあと、軽米は全身の力が抜けたようになり、和希の腕につかまった。
「松本さん、吉田さん、私、頑張りましたよぉ」
「はい、お疲れ様でした。
さあ、こちらへ。
吉田さん、そこお願いします」
待ち構えていたヘアメイクの2人が、手早く打ち掛けと綿帽子を取り去り、帯を解き、掛け下も脱がした。
「ふぅ、開放感……」
「お疲れ様でした。長襦袢のままで、少し座って休んで下さい。
……軽米さん、本当に引き振袖でいいですか?
松本さんとも話してたんだけど、おはしょりを作って、普通に振袖にした方が歩く時、楽だと思いますが。
転んだら大変だし、そうしませんか?」
「えっ?おはしょりを作る?って、何ですか?」
何を言っているのか、全く分からない和希が聞いた。
「あ、簡単にご説明をしますと」
そのまま、吉田が話す。
「お着物は長いので、腰の辺りで折り畳んで紐で結ぶのです。
この折り畳んで着付けをすることを、おはしょりを作ると言うのです。
そうすると、成人式で着るようなお着物となって、歩きやすくなります。
でも、新婦様がご希望されているのは、
そう、ドラマに出てくる、身分の高い大奥の人みたいな、着物の裾を引きずって歩くタイプの着付けです」
「あー、なるほど、あれか。
ご説明、ありがとうございました。
そうですね、転んだら危ないし……」
すると、座っていた軽米は、立ち上がる。
「えっ、それは困ります。
本当は、色打ち掛けの予定だったのを、妥協して引き振袖にしたんです。
なので、大奥みたいに着付けて下さい。
それに、西崎さんが介添えをしてくれるので大丈夫です」
「アヤ、俺ん家が白無垢と色打ち掛けを着て、って言ったから、大奥にこだわっているんだね。
さっきも悪阻でキツそうだったし、無理をさせてごめん。
もう、いっそ、着物はやめてドレスだけにしたら?
俺から親に言っておくから、気にしなくてもいいよ」
(は?今頃言うの?
もう、遅すぎます!
せめて、衣装の決め直しの時に言いなさいってば!)
軽米は、そう言いたいのをぐっと堪えた。
「ううん、大丈夫だから。
色々と段取りがあるので、予定通りでいいです。
和希さん、心配してくれてありがとう。
吉田さん、松本さんもありがとうございます。
ヘアと着付けをお願いします」
………………
その頃柚花は、披露宴会場に準備状況を確認しに来ていた。
「倉田チーフ、順調に進んでいますか」
席札をチェックしていた倉田チーフは、振り返り眉間に皺を寄せた。
「えっ?倉田チーフ何ですか?」
「野村さんから、聞きましたよ。
三献の儀の時……」
「あっ、もう知っているんですか?
大変、失礼しました。
でも、無事に終えられました。ふぅ」
「あらら、開き直っているわね。
こんな事なら、私が介添え人になれば良かったかも。なーんてね。
さあ、これからが大変よ。
両家にとって、良い時間になるように頑張りましょう」
「はい、頑張ります。
では、ブライズルームに戻ります」
柚花が、会場から出ようとしていると、 外崎が呼び止めた。
「さっき前沢家から、これを預かりましたけど、軽米家の物は預かっていますか?」
「いいえ、受け取ってないけど?
今からブライズルームに戻るから、軽米さんに聞いてみます。
じゃあ、万事よろしくお願いします」
さっ、倉田チーフが言うように、これからが大変なんだ。
軽米さんと前沢さんにとって、大切な記念日になれるように、頑張らなくっちゃね!
「えっ、ちょっと、軽米さん大丈夫?」
軽米は、選び直した衣装の試着をしているが、只今、絶賛悪阻中。
「すみません、松本さん、すこし、きもちが……うっぷ」
「うーん、困ったわね。
長襦袢の上に掛け下を着て、帯を巻いただけなのに……。
これから、白打ち掛けを羽織るんだけど、うーん」
長襦袢とは、簡単に言うと着物の下着のような物で、掛け下とは打ち掛けの下に着る着物で、帯を締めなければならないのだ。
「倉田チーフ、西崎さん、そもそも悪阻の時には……」
着付けをしている松本が、帯をほどきながら言うから、倉田チーフは困り顔で頷いた。
「ええ、お式を延期するのが妥当ですよね。
ですが、お客様のご希望ですから……」
「松本さん、わがままを言って申し訳ありません。
それに倉田チーフも、西崎さんも、すみません。
仰りたい事は、重々承知しております。
でも、沢山の方に影響するドタキャンだけは、避けたいです。
私、耐えますから。どうか御協力下さい」
松本は、軽米の懇願に承諾したが、オーダー表を見て渋い顔つきになる。
「挙式時の白無垢に綿帽子。
お色直しは、引き振袖と丈が短めのAラインドレス。
ドレスは、いいとして。
この白打ち掛けは、他よりは軽い物ですけど、それでも身体に負担がかかると思います。
引き振袖は、掛け下が無い分は楽で、妊娠安定期の時なら、体型カバーになるから、歓迎されていますが……。
でもね、妊娠初期ですからね。
少しの締め付けと重み、それに暑さもあるし、辛いと思いますよ」
ヘアメイクと着付けを担当している松本の言葉は正当だが、柚花は怯んでいられない。
「あ、前沢家の花嫁さんは代々、白無垢で綿帽子を被る伝統があるそうなんです。
それで、軽米さんと夏物打ち掛けを選びました。
あと、洋髪にしたら、少しは楽かと思ったのですが」
「伝統、ですか……。耐えられるかしら?
じゃあ、もう一度帯を締めてみますよ。
……どう、大丈夫ですか?」
「は……い、うっぷ」
「それでは、両手を口の高さまで上げ下げをしてみて下さい。
袖が重いでしょう?」
「これくらい、だ、大丈夫です。うっぷ」
(……軽米さん、本当に大丈夫なの?
ああ、もう困ったー!どうしよう!)
柚花は、途方にくれていた。
……………
そして、いよいよ婚礼式当日となった。
白無垢姿の軽米は、黒紋付羽織袴姿の和希と親族と共に、カレンダホテルの神殿にいる。
もちろん柚花も、軽米が立つ近くに控えている。
厳かに式は始まり、今は祝詞奏上だ。
これは、式の進行を行う斎主が、神前に向かって、お祝いの言葉を読み上げて、2人の結婚を神様に報告をする儀式なのだ。
だが、柚花の視線の先は花嫁のみである。
いいわよ、軽米さん。
ここまで、よく耐えている。
次は、三々九度よ。
頑張れ、軽米さん!
「これより、三献の儀を行います」
これは、いわゆる三々九度と言われている盃を交わす儀式だ。
斎主の言葉で、巫女が小杯を新郎へ渡し御神酒を注ぎ、新郎がこれを飲み新婦へ杯を渡し、また御神酒を注いでもらい飲み、その杯をまた新郎へと渡すと御神酒が注がれて飲む。
次は、中杯になり新婦から飲み、新郎へと渡し、また新婦へ渡され御神酒が注がれ飲む。
最後は、大杯になり新郎から飲み新婦へ、新婦から新郎へと杯が渡され御神酒を飲むのだ。
悪阻中だし、飲まなくても御神酒の匂いがキツく感じるかも、って倉田チーフが言っていたな。
飲むだけなら私が代わってあげたいけど、そうもいかないしね。
柚花は、食い入る様に花嫁を見る。
和希から軽米へ小杯が渡され、御神酒が注がれた。
「うっ、うぐ」
軽米は、とても小さくえずきながら、我慢をして杯を1.2.3と口へと運び、飲むフリをした。
柚花は、緊張の面持ちでエチケット袋を隠し持つ。
軽米さん、我慢よ、何とか我慢してね。
よし、いよいよ大きい杯だわ、あと少し。
さあ、ここを乗り切って……。
軽米は、口に杯を当てた。
「うっ、おえっ……」
わっ、ヤバい!お願い間に合って!
柚花は、前に飛び出し、隠していたエチケット袋を、軽米の顎の下に差し出す。
「 ! 」
しかし、軽米は吐かなかった。
あれ?まずい、私やってしまった?
「フッ、フォン」
固まる柚花は、お爺さんの咳払いで我に返った。
うわっ、すみませーん。
柚花は、神聖な空気をぶち壊し、会釈をして真顔のまま、出した袋をサッと引っ込め、身を隠し石となる。
その後、儀式は淡々と進み、30分ほどの挙式を無事に終え、軽米と和希はブライズルームに入った。
「じゃあ、私は披露宴会場の様子を見て来るわね。
松本さん、吉田さん、よろしくお願いします」
そう言って柚花が出て行ったあと、軽米は全身の力が抜けたようになり、和希の腕につかまった。
「松本さん、吉田さん、私、頑張りましたよぉ」
「はい、お疲れ様でした。
さあ、こちらへ。
吉田さん、そこお願いします」
待ち構えていたヘアメイクの2人が、手早く打ち掛けと綿帽子を取り去り、帯を解き、掛け下も脱がした。
「ふぅ、開放感……」
「お疲れ様でした。長襦袢のままで、少し座って休んで下さい。
……軽米さん、本当に引き振袖でいいですか?
松本さんとも話してたんだけど、おはしょりを作って、普通に振袖にした方が歩く時、楽だと思いますが。
転んだら大変だし、そうしませんか?」
「えっ?おはしょりを作る?って、何ですか?」
何を言っているのか、全く分からない和希が聞いた。
「あ、簡単にご説明をしますと」
そのまま、吉田が話す。
「お着物は長いので、腰の辺りで折り畳んで紐で結ぶのです。
この折り畳んで着付けをすることを、おはしょりを作ると言うのです。
そうすると、成人式で着るようなお着物となって、歩きやすくなります。
でも、新婦様がご希望されているのは、
そう、ドラマに出てくる、身分の高い大奥の人みたいな、着物の裾を引きずって歩くタイプの着付けです」
「あー、なるほど、あれか。
ご説明、ありがとうございました。
そうですね、転んだら危ないし……」
すると、座っていた軽米は、立ち上がる。
「えっ、それは困ります。
本当は、色打ち掛けの予定だったのを、妥協して引き振袖にしたんです。
なので、大奥みたいに着付けて下さい。
それに、西崎さんが介添えをしてくれるので大丈夫です」
「アヤ、俺ん家が白無垢と色打ち掛けを着て、って言ったから、大奥にこだわっているんだね。
さっきも悪阻でキツそうだったし、無理をさせてごめん。
もう、いっそ、着物はやめてドレスだけにしたら?
俺から親に言っておくから、気にしなくてもいいよ」
(は?今頃言うの?
もう、遅すぎます!
せめて、衣装の決め直しの時に言いなさいってば!)
軽米は、そう言いたいのをぐっと堪えた。
「ううん、大丈夫だから。
色々と段取りがあるので、予定通りでいいです。
和希さん、心配してくれてありがとう。
吉田さん、松本さんもありがとうございます。
ヘアと着付けをお願いします」
………………
その頃柚花は、披露宴会場に準備状況を確認しに来ていた。
「倉田チーフ、順調に進んでいますか」
席札をチェックしていた倉田チーフは、振り返り眉間に皺を寄せた。
「えっ?倉田チーフ何ですか?」
「野村さんから、聞きましたよ。
三献の儀の時……」
「あっ、もう知っているんですか?
大変、失礼しました。
でも、無事に終えられました。ふぅ」
「あらら、開き直っているわね。
こんな事なら、私が介添え人になれば良かったかも。なーんてね。
さあ、これからが大変よ。
両家にとって、良い時間になるように頑張りましょう」
「はい、頑張ります。
では、ブライズルームに戻ります」
柚花が、会場から出ようとしていると、 外崎が呼び止めた。
「さっき前沢家から、これを預かりましたけど、軽米家の物は預かっていますか?」
「いいえ、受け取ってないけど?
今からブライズルームに戻るから、軽米さんに聞いてみます。
じゃあ、万事よろしくお願いします」
さっ、倉田チーフが言うように、これからが大変なんだ。
軽米さんと前沢さんにとって、大切な記念日になれるように、頑張らなくっちゃね!
0
あなたにおすすめの小説
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
短編【シークレットベビー】契約結婚の初夜の後でいきなり離縁されたのでお腹の子はひとりで立派に育てます 〜銀の仮面の侯爵と秘密の愛し子〜
美咲アリス
恋愛
レティシアは義母と妹からのいじめから逃げるために契約結婚をする。結婚相手は醜い傷跡を銀の仮面で隠した侯爵のクラウスだ。「どんなに恐ろしいお方かしら⋯⋯」震えながら初夜をむかえるがクラウスは想像以上に甘い初体験を与えてくれた。「私たち、うまくやっていけるかもしれないわ」小さな希望を持つレティシア。だけどなぜかいきなり離縁をされてしまって⋯⋯?
結婚する事に決めたから
KONAN
恋愛
私は既婚者です。
新たな職場で出会った彼女と結婚する為に、私がその時どう考え、どう行動したのかを書き記していきます。
まずは、離婚してから行動を起こします。
主な登場人物
東條なお
似ている芸能人
○原隼人さん
32歳既婚。
中学、高校はテニス部
電気工事の資格と実務経験あり。
車、バイク、船の免許を持っている。
現在、新聞販売店所長代理。
趣味はイカ釣り。
竹田みさき
似ている芸能人
○野芽衣さん
32歳未婚、シングルマザー
医療事務
息子1人
親分(大島)
似ている芸能人
○田新太さん
70代
施設の送迎運転手
板金屋(大倉)
似ている芸能人
○藤大樹さん
23歳
介護助手
理学療法士になる為、勉強中
よっしー課長(吉本)
似ている芸能人
○倉涼子さん
施設医療事務課長
登山が趣味
o谷事務長
○重豊さん
施設医療事務事務長
腰痛持ち
池さん
似ている芸能人
○田あき子さん
居宅部門管理者
看護師
下山さん(ともさん)
似ている芸能人
○地真央さん
医療事務
息子と娘はテニス選手
t助
似ている芸能人
○ツオくん(アニメ)
施設医療事務事務長
o谷事務長異動後の事務長
雄一郎 ゆういちろう
似ている芸能人
○鹿央士さん
弟の同級生
中学テニス部
高校陸上部
大学帰宅部
髪の赤い看護師(川木えみ)
似ている芸能人
○田來未さん
准看護師
ヤンキー
怖い
今宵、薔薇の園で
天海月
恋愛
早世した母の代わりに妹たちの世話に励み、婚期を逃しかけていた伯爵家の長女・シャーロットは、これが最後のチャンスだと思い、唐突に持ち込まれた気の進まない婚約話を承諾する。
しかし、一か月も経たないうちに、その話は先方からの一方的な申し出によって破談になってしまう。
彼女は藁にもすがる思いで、幼馴染の公爵アルバート・グレアムに相談を持ち掛けるが、新たな婚約者候補として紹介されたのは彼の弟のキースだった。
キースは長年、シャーロットに思いを寄せていたが、遠慮して距離を縮めることが出来ないでいた。
そんな弟を見かねた兄が一計を図ったのだった。
彼女はキースのことを弟のようにしか思っていなかったが、次第に彼の情熱に絆されていく・・・。
【完結】逃がすわけがないよね?
春風由実
恋愛
寝室の窓から逃げようとして捕まったシャーロット。
それは二人の結婚式の夜のことだった。
何故新妻であるシャーロットは窓から逃げようとしたのか。
理由を聞いたルーカスは決断する。
「もうあの家、いらないよね?」
※完結まで作成済み。短いです。
※ちょこっとホラー?いいえ恋愛話です。
※カクヨムにも掲載。
妹のために愛の無い結婚をすることになりました
バンブー竹田
恋愛
「エミリー、君との婚約は破棄することに決まった」
愛するラルフからの唐突な通告に私は言葉を失ってしまった。
婚約が破棄されたことはもちろんショックだけど、それだけじゃない。
私とラルフの結婚は妹のシエルの命がかかったものでもあったから・・・。
落ちこむ私のもとに『アレン』という大金持ちの平民からの縁談が舞い込んできた。
思い悩んだ末、私は会ったこともない殿方と結婚することに決めた。
リトライさせていただきます!〜死に戻り令嬢はイケメン神様とタッグを組んで人生をやり直す事にした〜
ゆずき
恋愛
公爵家の御令嬢クレハは、18歳の誕生日に何者かに殺害されてしまう。そんなクレハを救ったのは、神を自称する青年(長身イケメン)だった。
イケメン神様の力で10年前の世界に戻されてしまったクレハ。そこから運命の軌道修正を図る。犯人を返り討ちにできるくらい、強くなればいいじゃないか!! そう思ったクレハは、神様からは魔法を、クレハに一目惚れした王太子からは武術の手ほどきを受ける。クレハの強化トレーニングが始まった。
8歳の子供の姿に戻ってしまった少女と、お人好しな神様。そんな2人が主人公の異世界恋愛ファンタジー小説です。
※メインではありませんが、ストーリーにBL的要素が含まれます。少しでもそのような描写が苦手な方はご注意下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる