魔法刑事たちの事件簿
魔法が空想のものではなく、現実にあるものだと認められ、浸透していった2329年。日本共和国の首都ビッグ・トーキョー
郊外にある白籠市は地元を支配するヤクザ・刈谷阿里耶(かりたにありや)に支配され、町の人々は苦しめられていた。彼はタバコや酒等を自由自在に売り捌き、賄賂や脅迫で地元の警察官すら意のままに操っていた。
また、彼は逆らう人間には自身か部下の強力な魔法で次々と街から人を消していく。
そんな中ビッグ・トーキョーの連邦捜査局から一人の女性が派遣された。
彼女の名前は折原絵里子。警察庁の連邦捜査官であり、彼女は刈谷に負けないくらいの強力な魔法を有していたが、何せ暑苦しい正義感のために派遣された地元の警察官からは、疎まれていた。
そんな時に彼女は一人の若い警官と出会った。彼女は若い警官との出会いをキッカケに刈谷の逮捕へと走っていく。
そして、魔法による凶悪事件を防ぐために、日夜白籠市のアンタッチャブルは奔走して行く……。
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郊外にある白籠市は地元を支配するヤクザ・刈谷阿里耶(かりたにありや)に支配され、町の人々は苦しめられていた。彼はタバコや酒等を自由自在に売り捌き、賄賂や脅迫で地元の警察官すら意のままに操っていた。
また、彼は逆らう人間には自身か部下の強力な魔法で次々と街から人を消していく。
そんな中ビッグ・トーキョーの連邦捜査局から一人の女性が派遣された。
彼女の名前は折原絵里子。警察庁の連邦捜査官であり、彼女は刈谷に負けないくらいの強力な魔法を有していたが、何せ暑苦しい正義感のために派遣された地元の警察官からは、疎まれていた。
そんな時に彼女は一人の若い警官と出会った。彼女は若い警官との出会いをキッカケに刈谷の逮捕へと走っていく。
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ワイドエリアチェイス編死霊の防壁後編まで読ませていただきました。
一家の旦那さん、奥さん、子供、祖父母を暴力で支配して、逃げる気持ちも失せて失望と恐怖に陥れるやり方は、北九州の監禁殺人事件を彷彿させます。卑劣で絶対許せないですね。
そして、靴屋さんのご主人、せっかく警察に知らせてくれたのに、無惨に殺されてしまって、本当に、卑怯だなと思いました。
また戦いの場面でも姉が、弟が痛い目に合うのを見て怒りそして魔法を使う場面では、姉と弟この二人最終的にどうなるんだろう…ってやっぱりそこが気になってしまいました。
それから、前後しちゃいますが、パフェの店で、二人が誰もが羨む美形のカップルに見えるのは、すごいなーと思いました。
家族愛と恋愛感情は違うようで似てるとこもあるし、本当に、気になってしまいます(笑)
今回は、戦いが、ハラハラというより、腹立つ敵の存在に許せないなという気持ちでした。
また、前後しますがお菓子に毒物はグリコの事件ですかね。
事件をいろいろ調べてた時期がありそっちもいろいろ気になりました。
お正月も終わり、少しづつ日常が始まりました。
今時期インフルエンザもかかる危険ありますので、ウイルスや風邪、体調管理気をつけて、日々無理ないよう頑張っていきましょうね
(*´∇`)!
感想ありがとうございます!
彼のモデルは尼崎事件の角田美代子ですかね。彼女の事件は一時期すごく熱心に調べていた時期があり、調べるたびに家に来たらどうしようかと不安になっていましたね・・・。
靴屋の主人のモデルは『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のムカデ屋の主人ですね。4部のサブ主人公の広瀬康一くんと前の部の主人公である承太郎は彼から情報を聞き出そうとするんですが、あえなく吉良吉影(4部のラスボスの殺人鬼)のシアーハートアタックに殺されてしまいます。
絵里子と孝太郎のモデルは『魔法科高校の劣等生』の司波達也と司波深雪がモデルなので、お互いすごくブラコンというか、シスコンというか(笑)美形なのも二人の設定からです(笑)
孝太郎の設定は前作のヴィトやルーシーやマリアとは対照的に両親から愛されていないという設定をとらせていただきました(その分、姉の絵里子だけが、孝太郎を思っているというか・・・)
腹立つ敵は完全にぼくがムカついた犯罪者がモデルだからですかね。個人的に北九州奴や角田は許せなかったので、何処かで倒したいなと思っていたのをここで、実現したという感じですね!
ええ、あの事件は完全にグリコ森永がモデルですね。あの事件の本も少し読みましたし・・・(それに月岡の存在もグリコ森永の犯人は角田美代子の父親が犯人だという説から取らせていただきましたし)
ありがとうございます! 日常が始まるのはぼく的にも耐えられないです。早くまた休みが来てほしい.°(ಗдಗ。)°.
ありがとうございます! 体調には充分に気を付けたいと思います!
ジャパニーズコネクション編
オメルタ(血の掟)ーその④まで読ませていただきました。
えりこは、完全に弟に恋愛感情を持ってるようですね(わかってたけどw)なんというか、とても楽しそうなので、見てて応援したいような複雑な心境です。
トニーは、信頼を裏切られる事を何より嫌うのに、ことごとく信頼を裏切られるのが、悲しいですが、裏切られると依頼者であろうが、殺してしまう所は恐ろしくもありますね。
そしてそのトニーとの戦いは本当に、どちらが負けても死んでもおかしくなかったですが、
トニーは卑怯者じゃないですよね。今後どのように関わってくるかも楽しみです(*^o^)/
サルはカッコ悪いなーと思いました。
今日まで休みなので、けっこうたくさん読めて楽しかったです。明日からもマイペースに楽しんできます🎵
温かい言葉もありがとうございます
(*´∇`)!
感想ありがとうございます!
もう、それは・・・はい。完全に絵里子は孝太郎に弟以上の感覚を持ってますね!
確かに、トニーは京介に裏切られ、サルに裏切られ、散々な目に遭ってはいますが、それでも冷静さは失わない感じが好きですね! 今までの敵とは一世を風靡する感じですね。例えるのなら、著名なさいとうたかお氏の漫画『ゴルゴ13』のゴルゴのような。ゲーム『ヒットマン』の主人公のような。そんな感覚の仕事に誇りを持った敵って感じです(笑)
サルは実は後の話で、大きく関わってきます(今、連載してる話です)
良かったです! 明日からも頑張りましょうね!!
バイカー抗争編 戦争の幕開けまで読ませていただきました。
やはり魔法と魔法の戦いはどちらが勝つか検討つかないのでハラハラしますね。
そして卑怯な敵相手となると余計(笑)
でも、孝太郎が頼りになりますね。いろいろ姉の事で気になるとこありますが、もう少し
読み進めてみようかと思います。
聡子と清太郎は会えて良かったですね。
清太郎が、あー!死んだ(>_<)と思ったら、恵理子の魔法で死なないで済んだ時も
良かったなと思いました。
そして、バイカー抗争編で、健人が釈放されて一波乱二波乱ありそうですね。
また感想送ります(送るのここで大丈夫ですか)
感想ありがとうございます!
ずっと、心待ちにしておりましたね!!
感想送るのはここで、大丈夫ですよ!
白籠駅騒乱は聡子にとって、恐らく人生を変えた事だと思います! 今回の敵である刈谷阿里耶と久方彩香は前回のヴィトとルーシーが悪墜ちしたら、こんな感じになるんだろうと思って書きました(笑)
やっぱり、あそこは生かしておきたかったですね! あそこは僕自身書いていて、とても良かったシーンでした!
健人の釈放はまた白籠市に大きな波乱を巻き起こすと思われます! どうか、次回をお楽しみにください!!!
第一部十話まで読ませていただいてます。
姉と弟の再開、大きな2つのヤクザやそれをとりまく人間関係、またいろいろな魔法を使う場面など見所がたくさんあり、
前作同様、頭の中に物語のイメージが浮かんできてとても読みやすく楽しんでます。
また感想送らせていただきます。
感想ありがとうございます!
ずっと待っておりました(笑)
今回の物語は長いので、その間楽しんでいただけたら、幸いです!
魔法もまだまだ登場しますし、組織も色々出ますので、楽しみにしておいてくださいね!
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