【BL】ウンディーネは朝焼けに笑う ―古城編ー
きっかけは、一枚の招待状だった。
『セレブの皆様へ、マルキ・ド・サドを追悼し、秘めやかに、当屋敷にて部外者厳禁のパーティーを執り行います。つきましては、某月某日夕間暮れの夜6時、ブーローニュの森に来られますよう――なお、当日は当方よりお迎えに上がりますので、パートナーを連れ正装にてお越しください。かしこ』
映画俳優のセデュと作曲家のルーは映画プロデューサーに秘密のパーティーに誘われる。難色を示すセデュだったが好奇心旺盛なルーに言いくるめられ、ふたりはブーローニュの森に向かう。
目隠しをして移動させられ、たどり着いたのは孤島の古城だ。そこでふたりは淫靡な饗宴を目撃し、その館の異様なルールに巻き込まれていく。
そうしてセデュとルーの、最悪の4週間が開幕する――
『ウンディーネは月夜に遊ぶ』『ウンディーネは黄昏に踊る』の続編、
60年代ヨーロッパを舞台にした、映画俳優と作曲家のラブストーリー。
※BLメインですが、セデュが女性と関係を持った?ような軽い描写があります。
※ハッピ-エンドです。
『セレブの皆様へ、マルキ・ド・サドを追悼し、秘めやかに、当屋敷にて部外者厳禁のパーティーを執り行います。つきましては、某月某日夕間暮れの夜6時、ブーローニュの森に来られますよう――なお、当日は当方よりお迎えに上がりますので、パートナーを連れ正装にてお越しください。かしこ』
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