嗚呼、月が綺麗ですね、、
頭に浮かぶのはいつだって純粋な白世界で、その奥に広がっているのは曖昧な黒にも灰色にも見える世界。
「いつだって残酷で、求めるほどに遠のいて、酷く哀しさを愛してしまったよう。」
そんな世界に光を当てて、そんな世界に希望を当てて────。
「ねぇ、なんでそんな哀しい顔をしているの?」
「貴女の目が笑っていない...。」
『 お前こそ、なんで泣いている?』
『 お前は...、お前は、この世界が見えているのか?』
記憶を失い、闇に溺れる少女と、過去に囚われている少年。
「ねぇ、私を殺して────」
2人の出会いによって始まった純愛ラブストーリー。
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