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 綾瀬に耳を食まれ身悶えていると時間になったようでトイレに行かされる。丁度行きたいと思ったのでタイミング良すぎてびっくりする。

 「何でわかったの?」

 「時間測ってるって、言っただろ?今まで膨大に採ったデータで時間は大体わかる」

 「えっ。データって、そんなに沢山の人のお尻見てるの?」

 「尻どころか身体の隅々までな。最近じゃどんなエロい事見ても普通に勃たなくなってきてたのに・・・、お前の身体は興奮する。何でだろうな?しっかり観察させろ」

 亜美は2度目の排便の為、便座に座る。しかし、何故か綾瀬は出て行かない。

 「あや・・・、リョウさん、出てもらえませんか?もう、出したいんです」

 「いいぞ、出せ。その時のお前の顔が見たい」

 「へ・変態っ!!」

 「あ?褒め言葉だな。変態じゃなきゃ今の仕事の開発は成り立たね~よ。ほら、変態に見られて、感じるんだろ?出すの見られてイッちゃえよ」

 限界が来ていた亜美は、恥ずかしくて顔を手で隠しながら出し始める。すると綾瀬は手をどけ、亜美にキスをしながら乳首を摘む。

 「あっ!?あああんっ!」

 「ふっ。排便は気持ちいいな?亜美。ほら出したの見せてみろ」

 亜美を立たせて、尻を綺麗に拭きながら出した物を確認する。

 「ああ、次に出したら今腹のなかに詰まってるのは全部出るな。ほら、3回目だぞ」

 そう言って、綾瀬は3回目の注入、排便をさせた。




 「どうだ?スッキリしただろう?中、見せてみろよ」

 ベッドの上で亜美を四つん這いにさせ、後孔にクスコを入れ、中を開く。

 「ああ、綺麗になったな。亜美のアナル、ピンクで美味そうだな」

 そう言いながら中に何かを挿入する。

 「今度は何入れてるの?」

 「真っさらな亜美の中を動画で残す。今後の参考にな。使用前・使用後だな。エロい孔にしてやるよ」

 暫くしてからソレらを抜き取り、ヒクヒクする後孔にヌルリの何かが蠢く。

 「やぁっ?」

 亜美は振り返りながら綾瀬を見る。お尻に顔をうずめていたが、顔を上げまるで肉食系の動物みたいにギラギラした眼を見せる。

 「大人しく舐めさせろ。せっかく綺麗になったアナルなんだ。こっちも気持ち良くしてやるよ」

 



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