冤罪を着せた妹に追放されましたが、敵国の冷酷な第二王子殿下に溺愛されています。今さら泣きついても、もう遅いですわ

妹に冤罪を着せられ、敵国へ人質として送られた。
家族は誰も止めなかった。婚約者さえ、妹の隣で笑っていた。
それでも——敵国の第二王子だけは、私を捨てなかった。
冷酷と名高いヴァルド殿下は、人質であるエリナを一人の人間として扱う唯一の存在だった。絶望の中で得た温もりは、やがて本物の愛へと変わっていく。
エリナが敵国で幸せをつかんでいく一方、すべてを奪ったはずの妹は自らの行いによって静かに追い詰められていく。
泣きながら助けを求めてくる妹に、もう差し出す手はない——返す気も、ないのだから。
冤罪と追放から始まる、逆転の溺愛ざまぁ物語。
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