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#1-2 登録しました

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「芽衣…、はい。今日から私は芽衣です。名前を登録しました。続けて、御主人様を登録しますか?」
「僕を登録? あぁ、うん…」




「では、失礼します」
 と言うと芽衣は突然床に座ると、ジジジ…と僕のズボンのチャックを下げた。
「なっ、何するの?」
「登録です」
 と言いながら芽衣は手を休める事は無かった。

「おちんぽを口に入れ『形』を登録し、精液の飲み込む事で『精子』を登録します。いただきます」
 と言うと僕のちんぽにチュッとした後、口に入れた。

 まだ、会って30分もたっていないのに…?



「ちょっと待っ…」
 芽衣の口内は生暖かく、人との違いが無かった。
(れろれろ…、じゅるじゅる…)

「んっ…、気持ち良い…」
 なんとも言えない気持ち良さを感じていた。
「おちんぽの『形』を登録したした。次に進みます…」と小さな声で呟く芽衣。
(じゅるるっ…んっ…じゅぽ…じゅぽっ…)

 芽衣は口をすぼめて強く吸い込み、喉奥まで使って激しくピストン運動を始めた。
 僕は芽衣の頭を優しく撫でると、上目遣いの芽衣と目が合った。
「恥ずかしゅいでしゅ…」と口に含んだまま赤らめた。

 あっ、可愛い…と思ってしまった。
「あっ、やばい、イキそう…」
「じゅぽっ…じゅぽ…んっ、出してくだしゃい…」
「あっ、出るっ」
「じゅるっ…んっ…んぐっ…」

 僕は芽衣の口の中で勢い良く射精した。
(ゴックン…)
 芽衣はそれを全て飲み込み、さらに手でしごきながら、尿道に残った精液も吸い取った。
「『精子』を登録しました。…芽衣のフェラは、気持ち良かったですか?」
「あぁ、気持ち良かったよ」
「良かったです…」とあどけなさが残る笑顔の芽衣。 

≪続く≫  
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