【完結】偽りの聖女、と罵られ捨てられたのでもう二度と助けません、戻りません
「君が好きだよ」
と、そう言ったのは嘘だった。
「爵位なんて関係無い、俺は君の人柄に惹かれたんだ」
なんて言った癖に、結局あなたは私の家の爵位が低い事を嘲り、自分の爵位に釣り合う「恋人」を作っていた。
騙されて、まんまとこんな最低な男に恋をしてしまった自分が本当に愚かだ。
初めからこの男は、私が持つ「光属性魔法」を狙っていただけだったのに。
「学院を卒業したら結婚しよう」
なんて、どの口が言ったのか。
私、メニア・ハピュナーは学院の空き教室で、自分の婚約者が他の女性と口付け合っているのを見てしまい、その場に立ち尽くした。
と、そう言ったのは嘘だった。
「爵位なんて関係無い、俺は君の人柄に惹かれたんだ」
なんて言った癖に、結局あなたは私の家の爵位が低い事を嘲り、自分の爵位に釣り合う「恋人」を作っていた。
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初めからこの男は、私が持つ「光属性魔法」を狙っていただけだったのに。
「学院を卒業したら結婚しよう」
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こちらこそいつもご感想ありがとうございますーっ!
メニアかっこいいと言って頂けて嬉しいです✨
自分自身に対して、あのような仕打ちをし続ける相手にはメニアももう流石に見限ってしまいました( •̀֊•́ )
お人好しな聖女ではありませんしね、メニア結構自分の身内以外にはドライです!(笑)
メニアと、ネウスのハッピーエンド…最後はハッピーエンドか?だ、大丈夫かな💦と言う終わり方でしたが、きっとメニアは幸せです(笑)
セリウスとシャロンの思考回路ヤバいですよね…( ꒪⌓꒪)(笑)
イライラとさせてしまう主人公で申し訳ございません💦
後半に向けてはメニアの心情も大きく変化しております。
前作もお読み頂きありがとうございます💦ガッカリさせてしまうお話となってしまい申し訳ございません…💦
こちらもありがとうございます!💦
すみません!誤字の報告ありがとうございます、修正させて頂いております!💦
わーい!
スパダリ頂けて嬉しいです(*´∀`*)
カッコイイヒーロー書けてるかな、と不安だったので、ヒーローネウス、皆さんに受け入れて頂けて嬉しかったです✨
いえいえ!
更新が空いてしまったので、私も早くお届けしたくて…!
読んで頂きありがとうございました!✨
結局、最後の最後までセリウスとシャロンは反省無しでしたからねー…( ꒪⌓꒪)
侯爵家の当主達は同席しておりました!
自分達の子供がやらかしていたのでもう、何も言えず小さくなっておりました(笑)
メニアの親、父親と義兄はお家で移住の準備の為に裁きの際は不在でした。
ネウスがメニアに着いていますし、メニアは既にネウスの求婚を受けてて、実質彼の妻状態だったのでネウスに任せていた、と言う状況ですね!
お気遣い頂き、ありがとうございます!(><)💦
待っていて下さる読者さんがいらっしゃる事が、更新を頑張ろう!と言う気力になりました✨
無事、完結まで書ききれたのも最後まで読んで下さる読者さんのおかげです✨
お気遣い頂きありがとうございました!
楽しんで頂けて嬉しいです!(*´∀`*)
読者さんに楽しんで頂けていると分かると、完結まで頑張ろう!と言う気力にもなりました💪いつもご感想ありがとうございました✨
ネウス、本当に決めたら早い男です(笑)
しかも一度自分で決めたら曲げない男…(笑)
ラド、優秀だったのに…(´・ω・`)彼一人ではどうにも出来ませんでしたね…
すみませんーっ💦
色々とバタついてしまい、更新が出来なくなっておりました💦
ありがとうございます💪
sakikanameさんも体調お気を付け下さいね💦
誤字のご報告ありがとうございました!💦
修正させて頂いております、ありがとうございました!
メニア、自分の寿命を全うした後はアーモに魂持って行かれる所でした( ꒪⌓꒪)💦
綺麗な魂を所望してたんですね、ゴエティアのごにょごにょなんで…
確かに…!肝心な言葉はネウス言って無かったですね!💦
と、ご感想頂き、二人の結婚式の時にネウスに言ってもらいました(笑)
ネウスは多分メニアと二人きりの時にはしっかりと口にするだろうな、と思いまして(笑)
わーっ!めっちゃバレてる!(笑)
そうなんです、記載頂いた通りアーモとネウスはゴエティアの72柱を参考にして名前を付けました
アーモ、めっちゃ格上も格上なのでネウスでも対抗出来るように設定を生やしましたが、バレてる、と思いドキっとしました(笑)
わーい!ヘタレ脱出出来ました!(*´∀`*)
やっと男になりました、ネウス!
何故聖女だったら許してくれるのか…そのめちゃめちゃ前向きな気持ち羨ましいくらいですよね(笑)
駄目駄目な国になっています…数百年前はまともだったのに…(´・ω・`)
ご感想ありがとうございます…!💦
色々と辛い思いを感じさせてしまい、申し訳ございません。
楽しく読んで頂けるのが第一ですからね(*´ω`*)💦
でも、そう言って頂けてとても嬉しいです!💪
今後も最終話に向けて頑張ります!💪( •̀֊•́ )
あの人はですね、厄介な事をやって行ってしまいました(´∀`*)
でもそれのお陰もあって、やっと行動に移せる男もいるので!(笑)激重になるかな?なればいいな、と思っております(笑)
貴重なご意見ありがとうございます。
批判も、書かれるご自身書きにくいと思いますのにご指摘頂きありがとうございます。
危機感については、仰る通りですね。危機意識の甘さが今回の件を招いています。
ですが、この一件でメニアがこの国と言うか、国民を見限る切っ掛けになる部分でしたのでストーリー上どうしても変更したり消したりする事は出来ませんでした。
ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
そうなんですよね…長年平和な国だったので上がポンコツ過ぎるんですよ(><)
なので結局留めたかった聖女を他国にかっ拐われてます(笑)
メニア自身もこの国と言うか、国民を見限ったような形になりました。
ネウスは、メニア含め家族や使用人も自分の国での居場所や仕事を用意して呼び寄せました( •̀֊•́ )
メニアを手に入れる為なら何でもやるんですよ、ネウス…
本当ですよね(><)💦
メニアもとうとうこの件で「もう無理」となり、国を出ていく事にしました!
現代でも言える事ですが、大多数が相手を悪だと決め付けるとそれがまかり通ってしまう怖さがありますよね…
声が大きい者や数が多ければ正義だと思われる風潮、怖いですよね💦
ストーリ上、どうしても無くしたり変更したりする事が出来ない部分でしたので、書かせて頂きました💦
王都の街中なので、普段は治安は悪くないのですが(この話の設定上です)この一連の流れが必要だった為です💦
不快に思わせてしまい申し訳ございません
子爵家、まるっと国を捨てて移動しました!( •̀֊•́ )
今後、メニアが居た国はどうなるんですかね…
国自体には直接手を下せませんが、ただの高位貴族の子息や令嬢が国を揺るがす事態を招き、それを大人達が阻止出来ず他国の王まで巻き込んでいるので…
遅かれ早かれ…、といった事にはなりそうですね💦
そうなんです、婚約者のセリウスにも掛かっているのですがメニアを捨てたのは国、国民も同じなので捨てられたのであれば、とメニアが考え行動しました。
セリウスは勿論、メニアにとって自国への愛着も無くなってしまったんですよね…(´・ω・`)
国王と宰相はもう、どうしようも出来ないですね…(><)
セリウスとシャロンは、子爵家の仕事を全て潰してメニアと子爵家を窮地に立たせたかった、というその一心でやっちゃったんですよね(´・ω・`)
その後に何が起きるのか、そこから目を逸らした結果、大変な事になってしまうのですが…(*´ω`*)
ですよね…(´・ω・`)
やっちまいましたよ、親族が…(´・ω・`)