【完結】大好き、と告白するのはこれを最後にします!
侯爵家の嫡男、レオン・アルファストと伯爵家のミュラー・ハドソンは建国から続く由緒ある家柄である。
7歳年上のレオンが大好きで、ミュラーは幼い頃から彼にべったり。ことある事に大好き!と伝え、少女へと成長してからも顔を合わせる度に結婚して!ともはや挨拶のように熱烈に求婚していた。
だけど、いつもいつもレオンはありがとう、と言うだけで承諾も拒絶もしない。
成人を控えたある日、ミュラーはこれを最後の告白にしよう、と決心しいつものようにはぐらかされたら大人しく彼を諦めよう、と決めていた。
そして、彼を諦め真剣に結婚相手を探そうと夜会に行った事をレオンに知られたミュラーは初めて彼の重いほどの愛情を知る
【お互い、モブとの絡み発生します、苦手な方はご遠慮下さい】
7歳年上のレオンが大好きで、ミュラーは幼い頃から彼にべったり。ことある事に大好き!と伝え、少女へと成長してからも顔を合わせる度に結婚して!ともはや挨拶のように熱烈に求婚していた。
だけど、いつもいつもレオンはありがとう、と言うだけで承諾も拒絶もしない。
成人を控えたある日、ミュラーはこれを最後の告白にしよう、と決心しいつものようにはぐらかされたら大人しく彼を諦めよう、と決めていた。
そして、彼を諦め真剣に結婚相手を探そうと夜会に行った事をレオンに知られたミュラーは初めて彼の重いほどの愛情を知る
【お互い、モブとの絡み発生します、苦手な方はご遠慮下さい】
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主人公が出席してる夜会で一目に着くところで他の女性を抱くとか、完全にアウト。せめてこっそり娼館行って。
父親はレオンと婚約させたくなくて、わざと3条件出したのかな?とも思う。
この条件をレオンが守れば、主人公は報われない対応にそのうちレオンを諦めると思うよね。普通は。
娼館行けうんぬんより、現場が夜会の廊下ってのがね…
せめて個室は空いてなかったんですか?
見られたい趣味ですか?
元々変態だしね⭐︎
謎解きいるのかそのまんまかわかりませんが、令嬢を押さえつけてキスしている間にドレスに手を突っ込んで何かを取り返そうと探っていた?とか考えてみたり。
薬盛られてたとかも。
真相がなんであれ、10歳女子に邪な願望を持つ男だからまともな清い人間ではないと思う。
ワクワクしながら絶望をお待ちしてます。
10年よ、10年。
「大人になったらね」程度の、僅かな希望さえも与えず、ただただはぐらかすだけの日々。
もっと早い段階で見切りつけられてもおかしくなかったと思う。
父親も、婚約は成人してからと娘に伝えてあげていたら、こんなに拗れる事もなかっただろうに、、。
「お互いモブとの絡み」
既にレオン側は登場済み。
でもお互いという事は、ミュラー側にもあるのかぁ。あんまり泣く事にならないといいけど。
続き気になります!
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