はじまりは初恋の終わりから~
主人公イリューリアは、十二歳の誕生日に大好きだった初恋の人に「わたしに近づくな!おまえなんか、大嫌いだ!」と心無い事を言われ、すっかり自分に自信を無くしてしまう。
心に深い傷を負ったイリューリアはそれ以来、王子の顔もまともに見れなくなってしまった。
生まれながらに王家と公爵家のあいだ、内々に交わされていた婚約もその後のイリューリアの王子に怯える様子に心を痛めた王や公爵は、正式な婚約発表がなされる前に婚約をなかった事とした。
三年後、イリューリアは、見違えるほどに美しく成長し、本人の目立ちたくないという意思とは裏腹に、たちまち社交界の花として名を馳せてしまう。
そして、自分を振ったはずの王子や王弟の将軍がイリューリアを取りあい、イリューリアは戸惑いを隠せない。
「王子殿下は私の事が嫌いな筈なのに…」
「王弟殿下も、私のような冴えない娘にどうして?」
三年もの間、あらゆる努力で自分を磨いてきたにも関わらず自信を持てないイリューリアは自分の想いにすら自信をもてなくて…。
心に深い傷を負ったイリューリアはそれ以来、王子の顔もまともに見れなくなってしまった。
生まれながらに王家と公爵家のあいだ、内々に交わされていた婚約もその後のイリューリアの王子に怯える様子に心を痛めた王や公爵は、正式な婚約発表がなされる前に婚約をなかった事とした。
三年後、イリューリアは、見違えるほどに美しく成長し、本人の目立ちたくないという意思とは裏腹に、たちまち社交界の花として名を馳せてしまう。
そして、自分を振ったはずの王子や王弟の将軍がイリューリアを取りあい、イリューリアは戸惑いを隠せない。
「王子殿下は私の事が嫌いな筈なのに…」
「王弟殿下も、私のような冴えない娘にどうして?」
三年もの間、あらゆる努力で自分を磨いてきたにも関わらず自信を持てないイリューリアは自分の想いにすら自信をもてなくて…。
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まいんさま
…ですよね~(^-^;)私もそう思います!
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はい!
後から冷静になると、こっぱずかしいほど怒りに燃えたルークちゃんです
もらわれっこさま
コメントありがとうございます!
まだまだ、やらかす予定のマルガリータでございます。
退会済ユーザのコメントです
そう!そうなんですよ!
そこ!王妃にも突っ込まれて罵られますから!
↑あ、マルガリータがね
一族の闇取引の検挙前に「ざまぁ」発動しますです!
か、カルムは、許してあげてぇー
黒魔石が、悪いのよーっΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
まあ、でも、汗ぐっしょりには、なるでしょうね…(笑)
ちゃいさん
>ルーク、暴走一家を止め……高みの見物するんじゃないよー
ちゃいさんてば、まだUPしてないとこまで読んじゃったのかと思っちゃいましたよ!(笑)
高みの見物っていうか…マルガリータが阿保過ぎて、ルーク爆笑しちゃいます。はい
退会済ユーザのコメントです
もしくはルミアーナが、何かやらかすか?
すんません、今、考え中です(笑)
うふふ、大丈夫ですよ。
ルークの事だろうと思ってました♪
猫屋ネコ吉さま
励ましありがとうございます!(>ω<)/。・゜゜・
ざまぁとイリューリアの恋バナ!
早くたどりつきたいと、私も思いますー!
ちゃいさま
あっ!(o゚Д゚ノ)ノほんとだっ!
ラフィリルの、アクルス王太子がっっ…とか、思って笑っちゃいましたが、もう結婚してる筈だし、大丈夫かなあ~あはは
王様と王妃さまの方がエキサイトしますね!確実に!
それについては、色々エピソードも考えてます♪むふふ
退会済ユーザのコメントです
C.C.さま
むふふ
王弟には、もう、少しは頑張ってもらいたいんですけどね。
yumejiさま
私もそう思います。
最初から考えると、だんだんローディ王子、痛いことに、なっちゃいまして…。
いやはや
naturalSoftさま
コメントありがとうございます!
はい。
マルガリータ自身は呪いのつもりは、ないのですがマルガリータが望んだことは、「旦那さまに、バレませんように!」とか「エマリアのことなんか、さっさと忘れますように!」とか、だったでしょうが、心底願ってしまっていたはずなのです。
みかさま
うーん、やっぱり、そうかあー
結婚したものの冷たい対応!それも考えたんですけどねー
いまなお、揺れる作者です。
うううっ!
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C.C.さま
はい、これは、これで、ごもっともなご意見かと…。
うん、カルムは後悔の念にかられながら生きていくのです。((T_T))
最初から、形だけの結婚をつらぬかす設定も考えたんですけどね
さすがに、無理あるかなあと、こんな感じになっちゃったのですが、がっかりさせて、ごめんなさいなのです。(^-^;)
退会済ユーザのコメントです
C.C.さま
ありがとうございますぅ~
>ラフィリル国に身柄を預けられればいいのですけど
おおぅ、なるほど…いっ!いいかもーっ!
しかし、そうラフィルだったら…うん、人は黒魔石の魔力に引きずられるので、月の石が安置されている神殿預かりとなるっていうのがパターンだな…うん。
人より人の負の感情を増長させる黒魔石が悪いんじゃっ!て話になるんですよ。
まぁ、殺人にまでは至ってなかったのもあるしなぁ
ふむ、でも考えようによっては、それも、ありですよね。
遠い遠い誰一人知り合いもいない国の神殿預け…我儘な貴族のお嬢様にとっては相当辛いですよね。
月の石に浄化されて、聖人君子までにはなれずとも、普通の人くらいには更生できるかも???
でも、とりあえず、エマリアは死んじゃった訳だしやっぱし一生閉じ込めとくべきかな?
うん、その線でどうするか考えてみよう!
ちなみに、ラフィリルの話(目覚めれば異世界!ところ変われば!(ルミアーナ編)) の設定では黒魔石に操られた人々はなんだかんだ言って極刑になった人はいなくて割と浄化されたら放免って事になってたんですよね。むぅ
華墨さま
>義母からしたら、(現代日本を基準にすると)丑の刻参りをしたら気にくわない女が怪死した、ってレベルでしょう。
うん、そうなんですよね。
そこは、私もちょっと引っかかりながら話を進めてたんですけどね~
う~ん、どうしょうかな~
イリューリアは多分、未だに義母を慕ってたりするかもだしね~
うん、生き地獄ね~ん~
すみません。悩みながら話は進んでいきます。
寝不足で書きながらも段々話が分かんなくなってきました。ううう
Shyobuさま!素敵ですっ!
な!な、な、な、なんとっ!そう来たかっっ!
血族の行く末までっっ!(*≧∀≦*)描いて下さってーっ!素敵ーっ!
まあ、ルークとイリューリアの子供は、血族ってのは間違いないとは、ぼやっとは、思っておりましたが!
きゃあ~♪それ、アリですね!アリですよ!
((o(^∇^)o))夢が広がりますーっ!
つきこさま
>イリューリア…呪い解けて明るくなったのは良いけど、無自覚に王子ザクザク攻撃してるよ、台詞にトゲというかナイフ感じるよ!
あちゃっ、やりすぎちゃいましたかね?
無自覚なんですよ。ほんとに(汗)
>イリューリアの前に現れた途端、ただの残念な子になった気がする。ナゼだ。
うっ、こっちもやりすぎた?
うう~ん
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C.C. さま
>それに留学という名の逃亡をしなければイリューリアの異常さに気付けた可能性もあったのになぁ。
↑
おお~!確かに!確かにそうですね!
うん、そこも、突っ込んで、怒られるべきですね!次はザッツじゃなくてルークから喝をいれさせよう♪
気づかせてくださってありがとうございます♪
にじさま
おおっ、ちなみにルークは第二王子で弟もいるから、婿養子オッケーですよ♪
ラフイリアの王太子は第一皇子で決まってますしね♪
ザッツに嫁いだ場合は、クーガン公爵家に入るので、エルキュラート公爵家は親戚から養子を迎えて継がす感じです♪
つきこさま
コメントありがとうございます!
ローディ王子について→正しく、その通りっ!
華墨さま
お~(パチパチ!)
血沸き肉躍るようなコメントありがとうございます!
どっかで、そういうニュアンスも、ぜひ盛り込みたいたいと思ってます。
義母様への『ザマァ』発動の章では、是非に!うんうん(^^♪
かみつれパンさま
イリューリアの味方をして下さり、ありがとうございます!(喜)
まぁ、そうですよね。
今の時点で、ローディ王子は”ナシ”です!
liliy24さま
う~ん、もうルークにしちゃおっかなぁ~っ(笑)
退会済ユーザのコメントです
C.C.さま
(はい、実家ごと…の予定でした。ふふふ)
おおぅ、ここにきて、ルークの評判良いですね。
ザッツ・クーガン公爵でも最初はいいかな~と思ってたんですけど、若干、ダルタスとキャラが被るかなとも思ったり…
今のところルーク押しが強い感じですね♪
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