#秒恋9 初めてのキスは、甘い別れと、確かな希望

春休みが明け、それぞれに、新しい生活に足を踏み入れた悠里と剛士。


学校に向かう悠里の目の前に、1つ年下の幼なじみ アキラが現れる。
小学校時代に引っ越した彼だったが、高校受験をし、近隣の北高校に入学したのだ。

戻ってきたアキラの目的はもちろん、悠里と再会することだった。


悠里とアキラが再会し、仲良く話している
とき、運悪く、剛士と拓真が鉢合わせ。

「俺には関係ない」

緊張感漂う空気の中、剛士の言い放った冷たい言葉。


絶望感に包まれる悠里に対し、拓真は剛士に激怒。
拗れていく友情をよそに、アキラは剛士をライバルと認識し、暴走していく――


悠里から離れていく、剛士の本心は?
アキラから猛烈なアピールを受ける悠里は、何を思う?


いまは、傍にいられない。
でも本当は、気持ちは、変わらない。

いつか――迎えに来てくれる?


約束は、お互いを縛りつけてしまうから、口にはできない。
それでも、好きでいたい。
いつか、を信じて。

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