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金継ぎの青 上:ブルー編
群青御奉仕
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オーガ族首魁の厳めしい戦闘服が青井の手によって緩められていく。彼は主人の正面へ回り込み、お伺いをたてる仕草で収拾を付け始めた。
尻餅をついた大鬼の両膝をわり、人間の細い指がズボンをくつろげる。青井は跪く姿勢でバルドの股間へ唇を寄せると、下着を突き上げる一物にキスを落とした。
柔らかな舌が遠慮がちに亀頭へ唾液をまぶしていく。尿道の入り口を躊躇い無く舌先でくすぐった後、浮き出た血管に沿って竿の根元へ淫らがましい愛撫が施される。
凄まじくいやらしい光景にバルドは絶句して息を呑む。……少し伸びてひとつ結びにした黒髪が、ひと束頬にかかっている。端正な顔つきが羞恥に火照り、亀頭へ伸びる赤い舌がバルドの網膜へ鮮やかに焼き付いた。
血管の脈動する人外ペニスを、青井は唾液たっぷりの舌でまず丹念に舐り回した。竿を支える両手の指も器用に動く。反り返った竿の根元では張りに張ったタマさえ可愛がられていた。
たまらずバルドは唸り声をあげる。
「ぐゥ、て、めっ……!!」
「……ぅ、ふっ……ぁむ……っ♡」
肉槍は巨大すぎて口に収まりきらない。亀頭からカリ首の裏を丁寧に舐めて啜り、ひと思いに穂先を口に含む。喉奥まで頬張るよう努力するものの、竿半ばまでしか入れることはできなかった。伝う唾液を指先で丁寧にまぶしつつ、ふてぶてしい太さの裏筋を撫で擦っていく。……付け根から指の腹を使って亀頭まで撫で上げると、ビクつく血管の脈が青井の口内へ快楽を伝えてきた。
———奉仕を施す頭上から、低く詰めた吐息が聞こえる。青井は安堵に目元を緩めた。弱点は人間の雄とそう変わらないようだ。
———ちゅこ♡じゅ♡ちゅるるっ♡
「は、ぁふ……っン、ちゅ、……っ♡」
「う、クソ、この馬鹿野郎……っ!」
バルドのペニスには、竿の中腹にから付け根にかけて赤黒い鱗が並ぶ箇所がある。鱗には矢尻の要領で、突き込んだ雄膣から簡単に抜けなくなる「かえし」の役割があるらしい。締まる肉道が鱗のかえしでこそがれる感覚を思い出し、青年の頬がいっそう熱くなる。鱗周辺の硬化した皮膚を指先で愛撫しながら、舌先はカリ首の裏を責めた。降ってくるくぐもった呻きが大きくなる。反射的に動いてしまう夫の腰に合わせて、青井は精悍な顔を歪ませた。頬をくぼませ、舌の腹で甘く濡れた摩擦を加えていく。
———やがていっそう膨れあがった大鬼のペニスが、青井の喉奥で痙攣を始めた。バルドは我慢の限界が来たのか、肩を捕まえる寸前で押し留めていた大きな手で青井の後頭部を掴み、荒々しく股間へ引き寄せた。凶暴な息づかいと乱暴な仕草に興奮を煽られ、青年妻は目を細めて喉奥を締め付けていく。
下生えに鼻先を突っ込んで、深い精の匂いに溺れながら、青井清一は喉奥に怒濤の放埒を受け止めた。
「ぐぅう…………ッッッ!」
「……ン、ごきゅ、ンく……♡……はっ、はぁ……♡」
たっぷりと注ぎ込まれる精液を余さず舌の腹に溜め、欲に濡れた表情で飲み下す。嚥下し終えた後もなお、ぼうとした端正な顔を肉竿に擦りつけ、垂れた体液を何処かすまなそうに舐め取っていった。……呆然と息を荒げるバルドはその肩を掴んでひとまず己の前に座らせる。
「……一発抜いて落ち着いただろ。風呂と飯はどっちがいい?」
「…………」
「ヤってる時、あんたに世話させてばっかりだったから……れ、練習してたんだ。どうだったかな」
火照った頬についた精子を拭い、小首をかしげてどこか得意げに感想を問う。
「……なあバルド。すっきり、した?」
「……ブルー君よぉ、随分煽るじゃねえか?あ゛?これで収まると思ってんのかァ!?」
「あ、あれっ。なんで怒ってんの……?きもちくなかった……?」
主人のオーガは目を血走らせて息を荒くし、煽り立てられた怒りを露わに青井の肩を掴んだ。嫌な予感に視線を落とすと、おさめた筈のオーガペニスが先ほどよりも勢い良く砲身を反り返らせている。「あれっ」「え?」とぼんやりした疑問を口にしている青年は、あれよあれよという間に寝室へと連行されていく。
尻餅をついた大鬼の両膝をわり、人間の細い指がズボンをくつろげる。青井は跪く姿勢でバルドの股間へ唇を寄せると、下着を突き上げる一物にキスを落とした。
柔らかな舌が遠慮がちに亀頭へ唾液をまぶしていく。尿道の入り口を躊躇い無く舌先でくすぐった後、浮き出た血管に沿って竿の根元へ淫らがましい愛撫が施される。
凄まじくいやらしい光景にバルドは絶句して息を呑む。……少し伸びてひとつ結びにした黒髪が、ひと束頬にかかっている。端正な顔つきが羞恥に火照り、亀頭へ伸びる赤い舌がバルドの網膜へ鮮やかに焼き付いた。
血管の脈動する人外ペニスを、青井は唾液たっぷりの舌でまず丹念に舐り回した。竿を支える両手の指も器用に動く。反り返った竿の根元では張りに張ったタマさえ可愛がられていた。
たまらずバルドは唸り声をあげる。
「ぐゥ、て、めっ……!!」
「……ぅ、ふっ……ぁむ……っ♡」
肉槍は巨大すぎて口に収まりきらない。亀頭からカリ首の裏を丁寧に舐めて啜り、ひと思いに穂先を口に含む。喉奥まで頬張るよう努力するものの、竿半ばまでしか入れることはできなかった。伝う唾液を指先で丁寧にまぶしつつ、ふてぶてしい太さの裏筋を撫で擦っていく。……付け根から指の腹を使って亀頭まで撫で上げると、ビクつく血管の脈が青井の口内へ快楽を伝えてきた。
———奉仕を施す頭上から、低く詰めた吐息が聞こえる。青井は安堵に目元を緩めた。弱点は人間の雄とそう変わらないようだ。
———ちゅこ♡じゅ♡ちゅるるっ♡
「は、ぁふ……っン、ちゅ、……っ♡」
「う、クソ、この馬鹿野郎……っ!」
バルドのペニスには、竿の中腹にから付け根にかけて赤黒い鱗が並ぶ箇所がある。鱗には矢尻の要領で、突き込んだ雄膣から簡単に抜けなくなる「かえし」の役割があるらしい。締まる肉道が鱗のかえしでこそがれる感覚を思い出し、青年の頬がいっそう熱くなる。鱗周辺の硬化した皮膚を指先で愛撫しながら、舌先はカリ首の裏を責めた。降ってくるくぐもった呻きが大きくなる。反射的に動いてしまう夫の腰に合わせて、青井は精悍な顔を歪ませた。頬をくぼませ、舌の腹で甘く濡れた摩擦を加えていく。
———やがていっそう膨れあがった大鬼のペニスが、青井の喉奥で痙攣を始めた。バルドは我慢の限界が来たのか、肩を捕まえる寸前で押し留めていた大きな手で青井の後頭部を掴み、荒々しく股間へ引き寄せた。凶暴な息づかいと乱暴な仕草に興奮を煽られ、青年妻は目を細めて喉奥を締め付けていく。
下生えに鼻先を突っ込んで、深い精の匂いに溺れながら、青井清一は喉奥に怒濤の放埒を受け止めた。
「ぐぅう…………ッッッ!」
「……ン、ごきゅ、ンく……♡……はっ、はぁ……♡」
たっぷりと注ぎ込まれる精液を余さず舌の腹に溜め、欲に濡れた表情で飲み下す。嚥下し終えた後もなお、ぼうとした端正な顔を肉竿に擦りつけ、垂れた体液を何処かすまなそうに舐め取っていった。……呆然と息を荒げるバルドはその肩を掴んでひとまず己の前に座らせる。
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「…………」
「ヤってる時、あんたに世話させてばっかりだったから……れ、練習してたんだ。どうだったかな」
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「あ、あれっ。なんで怒ってんの……?きもちくなかった……?」
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