今更ですか?結構です。
エルダイン辺境伯の長女フェリシティは、自国であるコルネリア王国の第一王子メルヴィルの5人居る婚約者候補の1人である。その婚約者候補5人の中でも幼い頃から仲が良かった為、フェリシティが婚約者になると思われていたが──。
え?今更ですか?誰もがそれを望んでいるとは思わないで下さい──と、フェリシティはニッコリ微笑んだ。
相変わらずのゆるふわ設定なので、優しく見てもらえると助かります。
老婆心ですが、群像劇の物語を描きたいなら、三人称で物語を書き終えた後に、一人称で一つのテーマで視点変更無しの作品仕上げた後に、その作品の別視点の作品を書いた後に、それらすべての複合型かつ最終形態である今のような作品を、『感性が赴くままに』ではなく、『意図を以て最も効果的に』別視点の話を挟み込む『技量』を身に付けてから挑戦すべきと思います。
作品の主人公の物語の話の筋をへし折る『別視点』を挟む『作者側の明確な意図』があるならば話は別ですが。
ぶっちゃけ、ダベってる時に、あちこち話題を気分でコロコロ変える友人の長話に付き合ってる時の、話が変わる度に感じるなんとも言えない不快感を感じる作品構成←一人称及び、三人称のストーリーに、脈絡なく差し挟まれる主人公以外の視点の話=別視点の話ですよ?
週刊誌、アニメ等でそういう手法取られてるのは、『そうしないと尺が稼げないから』という、アホ臭いが『金』の為には致し方ない『商業』故の妥協の結果です。
それって、つまり、『詰まらない』という事を優先していて、それを『面白い』と感じ、『詰まらない』と思えないという事は、『物語の創作』という観点において、十分な考察をしていないという事と同義でもあると思います。
もっとちゃんと、色んな事を色々考えて、その上で、自分が描きたい物語を書くべきと思いました。
何故なら、基本的に読者が読みたくて、続きを欲するのは、『主人公の物語』であって、『脇役が主人公になった話』は、ぶっちゃけ、『作品完結後』で全然問題ないと思いません?
『読みたい話』の『続き』が『無い』から、『別視点の話』=番外編に目を通すだけで。
そういう大衆心理を含めた心の動きをきちんと見詰めた上で、それを作品構成や執筆に活かされて居られますか?
考察は、執筆活動の良いネタの切り口になりますので、積極的にあれこれ考える事をお薦めします。
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