凄腕スパイは甘い嘘を焼き上げる 〜秘密の菓子店を営んでいたら、冷酷公爵様が常連になりました〜
バスティア王国、王家直属諜報機関『影』。
そこには、変装や色仕掛けを武器に
群を抜く任務成功率を誇るエース諜報員がいる。
その名は――コードネーム『ベラドンナ』。
しかし実は、彼女にはもう一つの顔があった。
それは――菓子屋の店主『エレナ』だ。
休みの日だけ菓子を作り、
運河沿いのこじんまりとした店を営んでいた。
そんなある日、店に予想外の客がやってくる。
「冷酷公爵」と恐れられる
国家安全保障局の長官・ジークヴァルトだ。
いかにも甘い物など嫌いそうな彼だが……
なぜか大量に菓子を買い込んでいき、
さらに翌日にも店にやってきて――?
これは、二つの顔を持つ凄腕諜報員と、
国益のためなら感情すら切り捨てる冷酷公爵が、
秘密を抱えたまま惹かれ合う、
切なくも甘い恋物語。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※全年齢向けのためRシーンはありません。
※本作品は、エブリスタ様・カクヨム様・小説家になろう様にも掲載しています。
そこには、変装や色仕掛けを武器に
群を抜く任務成功率を誇るエース諜報員がいる。
その名は――コードネーム『ベラドンナ』。
しかし実は、彼女にはもう一つの顔があった。
それは――菓子屋の店主『エレナ』だ。
休みの日だけ菓子を作り、
運河沿いのこじんまりとした店を営んでいた。
そんなある日、店に予想外の客がやってくる。
「冷酷公爵」と恐れられる
国家安全保障局の長官・ジークヴァルトだ。
いかにも甘い物など嫌いそうな彼だが……
なぜか大量に菓子を買い込んでいき、
さらに翌日にも店にやってきて――?
これは、二つの顔を持つ凄腕諜報員と、
国益のためなら感情すら切り捨てる冷酷公爵が、
秘密を抱えたまま惹かれ合う、
切なくも甘い恋物語。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※全年齢向けのためRシーンはありません。
※本作品は、エブリスタ様・カクヨム様・小説家になろう様にも掲載しています。
あなたにおすすめの小説
弟ばかり可愛がる家族を捨てたら、腹黒な侯爵令息に囲い込まれました
男爵令嬢エステラ・ローデンの家では、いつも六歳下の弟ノエルが一番だった。
誕生日は四年続けて弟の予定に塗り潰され、学院で首席を取っても「女の子なのに」と笑われるだけ。
十八歳の誕生日の朝、自分のための朝食すらない食卓で、エステラは静かに決めていた計画を実行する。
――今日、家を出る。
就職先は、王都でも五本の指に入るグレイヴァン商会。
待っていたのは、侯爵家の次男にして商会を率いる青年、セヴラン・グレイヴァンだった。
契約書でいきなり試され、決めていた下宿は「却下」され、気づけば住まいも仕事も彼の手の内。
「性格が悪いと言われませんか?」
「よく言われます」
帳簿の不正を見抜く才覚で自分の居場所を築いていくエステラと、笑顔の裏で先回りを重ねる腹黒な上司。
けれど彼は、エステラが「嫌だ」と言ったことだけは、決して繰り返さなかった。
家族に選ばれなかった令嬢が、働く場所も、住む部屋も、許す相手も、手を取る相手も、自分で選び直していく異世界お仕事恋愛短編。
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました【完結】
第19回 恋愛小説大賞エントリーしています。ぜひ1票お願いします。
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
勘違いで嫁ぎましたが、相手が理想の筋肉でした【改稿版】
「男性の魅力は筋肉ですわっ!!」
華奢な美男子がもてはやされるこの国で、そう豪語する侯爵令嬢テレーゼ。
美貌も家柄も申し分なく、性格だって悪くない。ただし、男性の好みだけが少々……いや、かなり変わっていた。
テレーゼが男性に求めるものは、何よりもまず筋肉! 厚い胸板に逞しい腕、力強い太もも、そして広い背中を持つ男性こそが、彼女の理想だった。
ところが、そのあまりに強すぎる筋肉愛が災いして、縁談はことごとく破談に。兄アルベルトも王太子ユリウスも、彼女の結婚にはすっかり頭を悩ませていた。
そんなある日、騎士団長ヴォルフがユリウスに相談を持ちかける。
「若い女性をひとり、紹介していただきたい」
伯爵家の次男で、真面目で誠実、部下からの信頼も厚い。そんな彼からの思いがけない申し出に、ユリウスは飛びついた。
何といっても――その身体には見事な筋肉がついているのだから!
(こいつしかいない!)
そう確信したユリウスの計らいで、テレーゼの縁談はとんとん拍子に進んでいく。
ところが、いざ嫁いでみれば、迎えたヴォルフはなぜか呆然としている。
「俺は……メイドを紹介してほしかったんだが!?」
筋肉をこよなく愛する侯爵令嬢と、女性に不慣れな生真面目騎士団長。二人の結婚生活の行方はいかに――!?
※以前投稿していた同名作品のリメイク版です。大筋の設定はそのままに、構成の見直し、人物・心情描写の加筆など、全体的に大幅改稿して再投稿しています。
子供が可愛いすぎて伯爵様の溺愛に気づきません!
私と婚約をすれば、真実の愛に出会える。
そのせいで、私はラッキージンクスの令嬢だと呼ばれていた。そんな噂のせいで、何度も婚約破棄をされた。
そして、9回目の婚約中に、私は夜会で襲われてふしだらな令嬢という二つ名までついてしまった。
ふしだらな令嬢に、もう婚約の申し込みなど来ないだろうと思っていれば、お父様が氷の伯爵様と有名なリクハルド・マクシミリアン伯爵様に婚約を申し込み、邸を売って海外に行ってしまう。
突然の婚約の申し込みに断られるかと思えば、リクハルド様は婚約を受け入れてくれた。婚約初日から、マクシミリアン伯爵邸で住み始めることになるが、彼は未婚のままで子供がいた。
リクハルド様に似ても似つかない子供。
そうして、マクリミリアン伯爵家での生活が幕を開けた。
王宮地味女官、只者じゃねぇ
地味で目立たず、ただ真面目に働く王宮の女官・エミリア。
しかし彼女の正体は――剣術・魔法・語学すべてに長けた首席卒業の才女にして、実はとんでもない美貌と魔性を秘めた、“自覚なしギャップ系”最強女官だった!?
王女付き女官に任命されたその日から、運命が少しずつ動き出す。
訛りだらけのマーレン語で王女に爆笑を起こし、夜会では仮面を外した瞬間、貴族たちを騒然とさせ――
さらには北方マーレン国から訪れた黒髪の第二王子をも、一瞬で虜にしてしまう。
「おら、案内させてもらいますけんの」
その一言が、国を揺らすとは、誰が想像しただろうか。
王女リリアは言う。「エミリアがいなければ、私は生きていけぬ」
副長カイルは焦る。「このまま、他国に連れて行かれてたまるか」
ジークは葛藤する。「自分だけを見てほしいのに、届かない」
そしてレオンハルト王子は心を決める。「妻に望むなら、彼女以外はいない」
けれど――当の本人は今日も地味眼鏡で事務作業中。
王族たちの心を翻弄するのは、無自覚最強の“訛り女官”。
訛って笑いを取り、仮面で魅了し、剣で守る――
これは、彼女の“本当の顔”が王宮を変えていく、壮麗な恋と成長の物語。
★この物語は、「枯れ専モブ令嬢」の5年前のお話です。クラリスが活躍する前で、少し若いイザークとライナルトがちょっと出ます。
【完結】家族に愛されなかった辺境伯の娘は、敵国の堅物公爵閣下に攫われ真実の愛を知る
辺境を守るティフマ城の城主の娘であるマリアーナは、戦の代償として隣国の敵将アルベルトにその身を差し出した。
婚約者である第四王子と、父親である城主が犯した国境侵犯という罪を、自分の命でもって償うためだ。
だが――
「マリアーナ嬢を我が国に迎え入れ、現国王の甥である私、アルベルト・ルーベンソンの妻とする」
そう宣言されてマリアーナは隣国へと攫われる。
しかし、ルーベンソン公爵邸にて差し出された婚約契約書にある一文に疑念を覚える。
『婚約期間中あるいは婚姻後、子をもうけた場合、性別を問わず健康な子であれば、婚約もしくは結婚の継続の自由を委ねる』
さらには家庭教師から“精霊姫”の話を聞き、アルベルトの側近であるフランからも詳細を聞き出すと、自分の置かれた状況を理解する。
かつて自国が攫った“精霊姫”の血を継ぐマリアーナ。
そのマリアーナが子供を産めば、自分はもうこの国にとって必要ない存在のだ、と。
そうであれば、早く子を産んで身を引こう――。
そんなマリアーナの思いに気づかないアルベルトは、「婚約中に子を産み、自国へ戻りたい。結婚して公爵様の経歴に傷をつける必要はない」との彼女の言葉に激昂する。
アルベルトはアルベルトで、マリアーナの知らないところで実はずっと昔から、彼女を妻にすると決めていた。
ふたりは互いの立場からすれ違いつつも、少しずつ心を通わせていく。
治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された竜医ですが、国境の竜騎士団長が「竜たちが君を離さない」と溺愛してきます
竜の声が聞こえる竜医エルシー。婚約者の英雄騎士に警告を握り潰され、治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された日――竜たちが全頭で鳴き、信頼の証の鱗を三十七枚落としました。そこへ現れた国境の竜騎士団長は言います。「人事の査定は竜に聞く。竜は嘘をつかない」。正当な待遇とまっすぐな溺愛をくれる国境で花開く私と、竜に見放されていく元婚約者。査問の場で竜たちが下す、誰にも書き換えられない審判とは。冤罪追放から始まる、痛快もふもふざまぁ。全六話。
ログインすると感想の投稿ができます。