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16歳~幸運の黒ウサギ編
第2話 将来有望そうな青年に出会う
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はあ~、やっべー、ニンジン、うまっ!うまいっす!
こんにちは皆様。私テティ=ペルディーダです。
『兎』生活1ヶ月経ちました。
・・・・やっべー!!ニート生活がいたに付き始めました。
だって、この山は『ハピネスバニー』の為だけにハピネス幸国軍兵士が毎日、巡回して危険なモンスターを討伐してくれるから命の危険がない。各所に餌?か分からんが決まった場所にニンジンを置いていく。
今の私は動物園で飼われる動物気分。
ヤバい!ぐうたら生活が心地好くなってきた。ヤバよ、わたし!本来の体に影響がないとはいえ、このままでは怠け癖が付いてしまう!
私は『異空間収納』からダンベルを取り出しトレーニングを開始する。『ハピネスラビット』の姿で。
変身した姿では本来の体には影響がない。あくまで怠け癖がつかないようにする為にトレーニングをするのだ。それに万が一、人に見られたら許可がない一般人の私は最悪死刑になってしまうかもしれない。
よっ!ほいっ!やあっ!てぃ!
私はハピネスバニーの小さい体を名一杯使ってダンベルを上げる。
ふっ!ほっ!やっ!とう!
あれ?何か楽しくなってきた!人間の時の筋肉の動きの違いが面白く気分がヒートアップしてハイになってきました。
ほっ!やっ!とう!てぃ!
やっはーーー!!あと一万回やってやるぜ!!
ジーーーーーー、
あれ?何か視線を感じる。
私はダンベルを上げたまま視線を感じる後方へと向ける。そこには真新しい鎧を着た二十前半かな?それくらいの若い青年がいた。
お互い視線が合う。
「ウ、ウ、ウ」
ん?どうした?気分が悪くなったのか?
「ウサギがトレーニングしてる~~~!!」
・・・・(゜ロ゜)!
確かにおかしい!
ウサギが嬉々としてダンベルでトレーニングしてるの不自然だよね!!今、気づいた!
私は青年から逃げようとするがあるものに気づいた。
青年の後方に何かいる?
ライオン!いや、ライオンにしてはでかすぎる!モンスター!!
私は青年に後方にいるモンスターを知らせようと青年の後方を指差し大きな声を上げる。
「キュー!!キューー!!キュー!!」
あれ?声が出ない?しまった!私今ウサギじゃん!!
しかし青年は私の様子に気づいたのか後ろを振り向く。
「あれは『キマイラ』!!何でこんなところに!」
よく見るとただデカイだけじゃない。背に山羊の首が付いていて尻尾は蛇!何でだよ!!そんなに要らねーだろ頭!!何?獅子なの?山羊なの?それとも大穴の蛇なんですか?
あれ?何か青年ってより私の方に視線を向けてるんですけど!!涎垂らしてんですけど!!獲物を見つけたとでも?
『ガオオオオオオオオオ!!』
キマイラが一直線に私の方に向かって来る。
ですよねぇ・・・・まあ、いくら見た目ウサギだけど強さに関しては変わりないんですけどね。瞬殺ですよあんな奴。獅子を狩る兎。ぶふっ!ちょっと面白い。
私はキマイラを倒す為に前に出ようとする。
だが、キマイラの前にさっきの青年が立ち塞がる。
「やらせんぞ!!私はハピネス幸国の一兵士だ!ハピネスバニーを見捨てはしない!」
・・・・うん、何コレ?
端から見たらそんな声が飛んできそうだけど。
守られてるのが傷ついた仲間とかか弱い女性や子供とかなら絵になるんだけど。
私、今『ハピネスバニー』だからね。『ウサギ』だからね。
ウサギを守る為に自分より強そうなモンスターに戦いを挑むなんてバカらしくない?ひょっとしてお兄さん強い人なのかな?
「さあ、逃げるんだ!俺が命を賭して時間を稼ぐ!その内に逃げるんだ!」
違ったーーー!勝算ないんかい!
ちっ!ウサギの為に死ぬなんてバカらしい事させられるかよ!!仕方がない。気分はドラ◯もん気分で。
「プッ!プッ!プゥ!」
私はダンベルをキマイラに投げる。
キマイラは驚いて大袈裟な回避を行い距離をとる。その間に私は青年に『私が抱えていた箱』を突き出す。
「開けろと言っているのか?」
そうだよ!早くしろ!!来るぞ!!
「プゥ!プゥ!プゥ!」
「わかった!」
青年は箱を開ける。
箱の底は見えず、剣の柄らしき物だけが見える。
青年はその柄を握り抜こうとする。そこで私はまたもやミスを犯す。
しまった!この人を『鑑定』してなかった!
私の持っている武器の殆どはランク制限がある装備ばかりだ。もしこの剣が装備できなかったら?私の所持する武器は要求水準は高ランクが多くを占める。この人さっき自分の事を『一兵士』って言ってたから一般兵かも、強さも一般兵士の平均の(ランク)2~3くらいか?不味い!!装備出来ないじゃん!
キマイラは再度突撃してくる。
やっぱり私がやるしか!!
しかし、私が出る幕はなかった。
彼が剣を抜き一刀両断して見せた。キマイラは真っ二つになり絶命してる。
私は彼を『鑑定』してみる。
ベレーザ=ポノトテス
①種族
ヒューマン 格(ランク)2
力190防180速270魔0運700
②スキル
『武芸者の御技・大剣』『達人の御技・盾』『英雄の卵』『剣神の加護』
③武器適正
『大剣・特大』
④魔法
『無し』
はあああああ!なんで!私の出したのは(ランク)2じゃ装備出来ないはず!!キマイラだって明らかに彼のステータス以上の強さを感じたのになんで?ちゃんと剣の力が発動しているの?
(聖馬大剣ペガソス)
格(ランク)6以下装備不可
力+1500防+1000速+3000魔+2000
(スキル)
『伝説の御技・大剣』『伝説の御技・双大剣』『聖天馬召喚』『荒れ狂う嵐』『双大剣化』『高速飛行』
(魔法)
『風属性攻撃魔法 特大』
ん?青年のスキル部分をもう少し詳しく『鑑定』してみる。
『英雄の卵』
あらゆる分野の成長を促す。経験値倍加。
『剣神の加護』
制限のある武器でも剣系統のみ、その制限を無視して装備することができる。敵を剣系統で倒すと経験値倍加。剣系統装備時ステータス上昇。上昇値は剣の能力が高いほど上昇する。
・・・・うん、将来有望な青年だね。ははは。
こんにちは皆様。私テティ=ペルディーダです。
『兎』生活1ヶ月経ちました。
・・・・やっべー!!ニート生活がいたに付き始めました。
だって、この山は『ハピネスバニー』の為だけにハピネス幸国軍兵士が毎日、巡回して危険なモンスターを討伐してくれるから命の危険がない。各所に餌?か分からんが決まった場所にニンジンを置いていく。
今の私は動物園で飼われる動物気分。
ヤバい!ぐうたら生活が心地好くなってきた。ヤバよ、わたし!本来の体に影響がないとはいえ、このままでは怠け癖が付いてしまう!
私は『異空間収納』からダンベルを取り出しトレーニングを開始する。『ハピネスラビット』の姿で。
変身した姿では本来の体には影響がない。あくまで怠け癖がつかないようにする為にトレーニングをするのだ。それに万が一、人に見られたら許可がない一般人の私は最悪死刑になってしまうかもしれない。
よっ!ほいっ!やあっ!てぃ!
私はハピネスバニーの小さい体を名一杯使ってダンベルを上げる。
ふっ!ほっ!やっ!とう!
あれ?何か楽しくなってきた!人間の時の筋肉の動きの違いが面白く気分がヒートアップしてハイになってきました。
ほっ!やっ!とう!てぃ!
やっはーーー!!あと一万回やってやるぜ!!
ジーーーーーー、
あれ?何か視線を感じる。
私はダンベルを上げたまま視線を感じる後方へと向ける。そこには真新しい鎧を着た二十前半かな?それくらいの若い青年がいた。
お互い視線が合う。
「ウ、ウ、ウ」
ん?どうした?気分が悪くなったのか?
「ウサギがトレーニングしてる~~~!!」
・・・・(゜ロ゜)!
確かにおかしい!
ウサギが嬉々としてダンベルでトレーニングしてるの不自然だよね!!今、気づいた!
私は青年から逃げようとするがあるものに気づいた。
青年の後方に何かいる?
ライオン!いや、ライオンにしてはでかすぎる!モンスター!!
私は青年に後方にいるモンスターを知らせようと青年の後方を指差し大きな声を上げる。
「キュー!!キューー!!キュー!!」
あれ?声が出ない?しまった!私今ウサギじゃん!!
しかし青年は私の様子に気づいたのか後ろを振り向く。
「あれは『キマイラ』!!何でこんなところに!」
よく見るとただデカイだけじゃない。背に山羊の首が付いていて尻尾は蛇!何でだよ!!そんなに要らねーだろ頭!!何?獅子なの?山羊なの?それとも大穴の蛇なんですか?
あれ?何か青年ってより私の方に視線を向けてるんですけど!!涎垂らしてんですけど!!獲物を見つけたとでも?
『ガオオオオオオオオオ!!』
キマイラが一直線に私の方に向かって来る。
ですよねぇ・・・・まあ、いくら見た目ウサギだけど強さに関しては変わりないんですけどね。瞬殺ですよあんな奴。獅子を狩る兎。ぶふっ!ちょっと面白い。
私はキマイラを倒す為に前に出ようとする。
だが、キマイラの前にさっきの青年が立ち塞がる。
「やらせんぞ!!私はハピネス幸国の一兵士だ!ハピネスバニーを見捨てはしない!」
・・・・うん、何コレ?
端から見たらそんな声が飛んできそうだけど。
守られてるのが傷ついた仲間とかか弱い女性や子供とかなら絵になるんだけど。
私、今『ハピネスバニー』だからね。『ウサギ』だからね。
ウサギを守る為に自分より強そうなモンスターに戦いを挑むなんてバカらしくない?ひょっとしてお兄さん強い人なのかな?
「さあ、逃げるんだ!俺が命を賭して時間を稼ぐ!その内に逃げるんだ!」
違ったーーー!勝算ないんかい!
ちっ!ウサギの為に死ぬなんてバカらしい事させられるかよ!!仕方がない。気分はドラ◯もん気分で。
「プッ!プッ!プゥ!」
私はダンベルをキマイラに投げる。
キマイラは驚いて大袈裟な回避を行い距離をとる。その間に私は青年に『私が抱えていた箱』を突き出す。
「開けろと言っているのか?」
そうだよ!早くしろ!!来るぞ!!
「プゥ!プゥ!プゥ!」
「わかった!」
青年は箱を開ける。
箱の底は見えず、剣の柄らしき物だけが見える。
青年はその柄を握り抜こうとする。そこで私はまたもやミスを犯す。
しまった!この人を『鑑定』してなかった!
私の持っている武器の殆どはランク制限がある装備ばかりだ。もしこの剣が装備できなかったら?私の所持する武器は要求水準は高ランクが多くを占める。この人さっき自分の事を『一兵士』って言ってたから一般兵かも、強さも一般兵士の平均の(ランク)2~3くらいか?不味い!!装備出来ないじゃん!
キマイラは再度突撃してくる。
やっぱり私がやるしか!!
しかし、私が出る幕はなかった。
彼が剣を抜き一刀両断して見せた。キマイラは真っ二つになり絶命してる。
私は彼を『鑑定』してみる。
ベレーザ=ポノトテス
①種族
ヒューマン 格(ランク)2
力190防180速270魔0運700
②スキル
『武芸者の御技・大剣』『達人の御技・盾』『英雄の卵』『剣神の加護』
③武器適正
『大剣・特大』
④魔法
『無し』
はあああああ!なんで!私の出したのは(ランク)2じゃ装備出来ないはず!!キマイラだって明らかに彼のステータス以上の強さを感じたのになんで?ちゃんと剣の力が発動しているの?
(聖馬大剣ペガソス)
格(ランク)6以下装備不可
力+1500防+1000速+3000魔+2000
(スキル)
『伝説の御技・大剣』『伝説の御技・双大剣』『聖天馬召喚』『荒れ狂う嵐』『双大剣化』『高速飛行』
(魔法)
『風属性攻撃魔法 特大』
ん?青年のスキル部分をもう少し詳しく『鑑定』してみる。
『英雄の卵』
あらゆる分野の成長を促す。経験値倍加。
『剣神の加護』
制限のある武器でも剣系統のみ、その制限を無視して装備することができる。敵を剣系統で倒すと経験値倍加。剣系統装備時ステータス上昇。上昇値は剣の能力が高いほど上昇する。
・・・・うん、将来有望な青年だね。ははは。
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