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17歳~新人冒険者編
第8話 人類最強の男
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ハピネス幸国内ダンジョン『ローゼン』第91階層。
その階層はダンジョン内部でありながら夕日が昇る広大な草原エリア。
ズズン!
その草原エリアに一匹のモンスターが倒れ伏す。
モンスターの名は『アルティメット・クーーール・プレイス・ハーマン・メドゥーサ』
・・・・ダサい!!を通り越して意味不明!!!
だが仕方がない!!これが神クオリティー!!
そう、逆に言えばこの意味不明な名は神が直接与えたという強者の証。
魔物達の頂点に君臨する『究極種』の証。かと言ってダサさは消えないが。
名前が長いので略すが『アルメド』と呼ぶ事にする。
この『アルメド』は頭髪が無数の毒蛇で鋭い猪の歯を持ち金剛石の両腕で黄金の翼が生えた『200m』の女人型の怪物。
その怪物が今は地面に倒れ込んでいる。
『ニンゲンガ、コノワタシヲ、アットウスルダト、アリエナイ、アリエナイ、アリエナイ』
怪物の前に一人の人間が立っていた。
その人間は白の制帽、白い軍服、膝丈で肩章がついている白のグレートコート着用している。その人間の服には傷どころか一切汚れていなかった。
「勘違いするなよ」
人間はどうやら男のようだ。低くて芯に響くような声。
「俺にとっては貴様は通過点に過ぎない」
その男は右手に青く光り輝く大剣を装備している。
「トドメだ『クリューサーオール(青の巨人剣の一撃)』」
男が剣を掲げると青く輝く美しい魔力を放ち巨大な剣を形成。
その剣を『アルメド』に振り下ろす。
『ギャアアアアアアアアアア!!』
究極種『アルメド』はその一撃をもって完全消滅した。
「・・・・今日は引き上げるか、『空間転移』」
先ほどの草原からただの洞窟に景色が変わった。
この洞窟は地上から第1階層へと続く道。
その男はテティ=ペルディーダよりも高度な転移を扱っていた。
テティ=ペルディーダでも第91階層から第1階層までの転移など不可能だったからだ。
洞窟を進むと地上に繋がる石の階段に辿り着く。
ダンジョンの入口付近であるこの場所には多くの冒険者が通る。
男が階段の真ん中を通って上がっていくとその冒険者達は両端によって男の通る道を開ける。
「おい、何だよ、何があったんだよ」
「馬鹿野郎!てめえも端によれよ!あの人の邪魔になるだろうが!!」
「はあ?あの人?なんだよ、まだガキじゃん!20歳にもなってなさそうじゃん」
「馬鹿かてめえ!あの人は史上初!!『3日で冒険者ランクS』になった人類最強の男!!!『剣聖ベレーザ=ポノトテス』さんだぞ!!」
「はああああ!!じゃあアイツ、じゃなかった!あの人が、あの世界中にその名を轟かせていた『ランクSの冒険者5人を粛清』してランクSになった人なのか!!」
「ああ、そうだ!そのランクS達は実力は世界トップクラスだけど人格に問題のある連中だったが、あの人にボコボコにされて以来真面目に冒険者稼業や人助けをやってるらしい。まあ横暴な態度だけは変わってないらしいけど」
「マジでか!やべえ!サイン欲しい!頼んだら貰えないかな?」
「馬鹿やめろ!普段は温厚な人だけどダンジョンに入って暫くは気が立っているから話しかけるな!キレられて殺されるぞ!」
階段を上るとギルドに辿り着く。
このダンジョンの入口は、冒険者ギルドの建物内部にあるために、ダンジョンに入るためには冒険者ギルドに所属して許可証を有料で配布して貰う必要があるため、その男は『一時的に』冒険者になったにすぎない。
「あの、ポノトテス様!少しよろしいでしょうか?」
ダンジョン入口が建物内部にあるので、こっそりとダンジョンに入る事は出来ないし出る事も出来ない。隠密スキルや魔法も入口に設置してある警報器の魔道具が鳴るので意味がない。
だから嫌でもバレる。
男は話し掛けてきた受付嬢を無視してギルドから出ようとする。
「待って下さい!ポノトテス様に指名依頼が来てるんです!」
ギルドの受付嬢は引き止めようとするが無視して出口に向かう。
「強制依頼なんです!お願いします!話を聞いてください!」
受付嬢は自分の持ち場、受付場所から出て、男の前に両手を広げて立ち塞がるが男は受付嬢の上を飛び越える。
「お願いします!緊急なんですううう!」
受付嬢は男の腰に抱きつくが男は無視して進む。
「今、エルドラド王国内のスタトルックで大変な事が起こりそうなんです!ですからポノトテス様に是非手助けをしてもらいたいんです!お願いしますから話を聞いてください!」
受付嬢は抱き締めたままの状態で簡単に依頼内容を話すが男は無視してギルドを出た。
その階層はダンジョン内部でありながら夕日が昇る広大な草原エリア。
ズズン!
その草原エリアに一匹のモンスターが倒れ伏す。
モンスターの名は『アルティメット・クーーール・プレイス・ハーマン・メドゥーサ』
・・・・ダサい!!を通り越して意味不明!!!
だが仕方がない!!これが神クオリティー!!
そう、逆に言えばこの意味不明な名は神が直接与えたという強者の証。
魔物達の頂点に君臨する『究極種』の証。かと言ってダサさは消えないが。
名前が長いので略すが『アルメド』と呼ぶ事にする。
この『アルメド』は頭髪が無数の毒蛇で鋭い猪の歯を持ち金剛石の両腕で黄金の翼が生えた『200m』の女人型の怪物。
その怪物が今は地面に倒れ込んでいる。
『ニンゲンガ、コノワタシヲ、アットウスルダト、アリエナイ、アリエナイ、アリエナイ』
怪物の前に一人の人間が立っていた。
その人間は白の制帽、白い軍服、膝丈で肩章がついている白のグレートコート着用している。その人間の服には傷どころか一切汚れていなかった。
「勘違いするなよ」
人間はどうやら男のようだ。低くて芯に響くような声。
「俺にとっては貴様は通過点に過ぎない」
その男は右手に青く光り輝く大剣を装備している。
「トドメだ『クリューサーオール(青の巨人剣の一撃)』」
男が剣を掲げると青く輝く美しい魔力を放ち巨大な剣を形成。
その剣を『アルメド』に振り下ろす。
『ギャアアアアアアアアアア!!』
究極種『アルメド』はその一撃をもって完全消滅した。
「・・・・今日は引き上げるか、『空間転移』」
先ほどの草原からただの洞窟に景色が変わった。
この洞窟は地上から第1階層へと続く道。
その男はテティ=ペルディーダよりも高度な転移を扱っていた。
テティ=ペルディーダでも第91階層から第1階層までの転移など不可能だったからだ。
洞窟を進むと地上に繋がる石の階段に辿り着く。
ダンジョンの入口付近であるこの場所には多くの冒険者が通る。
男が階段の真ん中を通って上がっていくとその冒険者達は両端によって男の通る道を開ける。
「おい、何だよ、何があったんだよ」
「馬鹿野郎!てめえも端によれよ!あの人の邪魔になるだろうが!!」
「はあ?あの人?なんだよ、まだガキじゃん!20歳にもなってなさそうじゃん」
「馬鹿かてめえ!あの人は史上初!!『3日で冒険者ランクS』になった人類最強の男!!!『剣聖ベレーザ=ポノトテス』さんだぞ!!」
「はああああ!!じゃあアイツ、じゃなかった!あの人が、あの世界中にその名を轟かせていた『ランクSの冒険者5人を粛清』してランクSになった人なのか!!」
「ああ、そうだ!そのランクS達は実力は世界トップクラスだけど人格に問題のある連中だったが、あの人にボコボコにされて以来真面目に冒険者稼業や人助けをやってるらしい。まあ横暴な態度だけは変わってないらしいけど」
「マジでか!やべえ!サイン欲しい!頼んだら貰えないかな?」
「馬鹿やめろ!普段は温厚な人だけどダンジョンに入って暫くは気が立っているから話しかけるな!キレられて殺されるぞ!」
階段を上るとギルドに辿り着く。
このダンジョンの入口は、冒険者ギルドの建物内部にあるために、ダンジョンに入るためには冒険者ギルドに所属して許可証を有料で配布して貰う必要があるため、その男は『一時的に』冒険者になったにすぎない。
「あの、ポノトテス様!少しよろしいでしょうか?」
ダンジョン入口が建物内部にあるので、こっそりとダンジョンに入る事は出来ないし出る事も出来ない。隠密スキルや魔法も入口に設置してある警報器の魔道具が鳴るので意味がない。
だから嫌でもバレる。
男は話し掛けてきた受付嬢を無視してギルドから出ようとする。
「待って下さい!ポノトテス様に指名依頼が来てるんです!」
ギルドの受付嬢は引き止めようとするが無視して出口に向かう。
「強制依頼なんです!お願いします!話を聞いてください!」
受付嬢は自分の持ち場、受付場所から出て、男の前に両手を広げて立ち塞がるが男は受付嬢の上を飛び越える。
「お願いします!緊急なんですううう!」
受付嬢は男の腰に抱きつくが男は無視して進む。
「今、エルドラド王国内のスタトルックで大変な事が起こりそうなんです!ですからポノトテス様に是非手助けをしてもらいたいんです!お願いしますから話を聞いてください!」
受付嬢は抱き締めたままの状態で簡単に依頼内容を話すが男は無視してギルドを出た。
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