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19歳~ 令嬢体験編
第3話 ガリバーの婚約者、メアリー=ミッドナイト
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私の名前はメアリー=ミッドナイト。ミッドナイト男爵家の長女です。
私は幼い頃、魔王に拐われたお姫様を助けに行く騎士の話の絵本をよく読んでいて。私はお姫様ではなく騎士に憧れて、小さい頃から剣を振り続けていました。
そんな私も12歳となり婚約の話が舞い込んで来た。
相手はガリバー=テンカル。テンカル公爵家の三男です。
何故公爵家の三男がたかが男爵家に婿入りしてくれるのかというと私の父とテンカル公爵様は親友らしく、よく学生時代に共に一緒に遊んで、時には共に戦場を駆け、公爵様の命の危機を何度も救った事があるそうです。
ある日、父が公爵様に笑い話として話したそうです。
『ウチの12歳の長女は『騎士』、11歳の次女は『冒険者』、9歳の三女は『蜜柑農家』、8歳は四女は『漁師』になりたいと言っているんですよね。あはははは、ウチの娘は変わり者ばかりなんですよねえ、一応は貴族に生まれたのに、あははは、はは、誰も『パパのお仕事継ぎたい』と言ってくれないんですよねえ、あはははは・・・うええええええん!パパが嫌いなの!何で皆領地の外に出たがってるのおお!パパが嫌いということなのかああああ!ウチの領地は田舎だけど魔物の出現率は低すぎるし、土地的に蜜柑育ちにくいし、ウチの領地魚とれるような場所ないしいいいいい!!!』
それを聞いたテンカル公爵は・・・『好きにやらせてみれば?なんならウチの息子いるか?3人もいるし、寧ろ俺は娘が欲しかったんだが?生意気な息子より手のかかる娘が欲しかったよマジで。ウチの領地は蜜柑作れるし漁できるよマジで』
テンカル公爵様がその話を息子達にすると、長男と次男には好きな女性がいることが判明。テンカル公爵様は息子達の嫁には血統にこだわっておらず、愛し合う者同士好きにすればいいという方針だったので、三男である『ガリバー』が男爵家に婿入りするという事で話がまとまり初の顔会わせのさいに言われた言葉は。
『え?ゴリラ?こんなゴリラ女と?嘘だよね?ていうか男爵家に婿入りってあれマジだったの?クソ田舎の男爵家に?あり得ないわー!』
・・・・はあああああああ!!!
初めて会った奴にゴリラ呼ばわりされるとはさすがに思わなかったわよ!
ガリバーは私と毎度会う度にゴリラ女と呼んでおり何度ぶん殴ってやろうかと思ったか。
そして私が事務的に会いに行った際には部屋に女を連れ込んでいた。しかも私に用意された部屋にだ!ガリバー自身の部屋は別の女との『行為』で汚れてしまい清掃中とのことで私の部屋を使用していたのだ。
部屋から声が漏れてくる。
『いいの?ここって貴方の婚約者の部屋なんでしょ?』
『あの女の話をするなよ!ゴリラ顔が頭に浮かんで萎えるだろうが!ふん!いいからこっちに集中しろよ!』
『あん!もう、貴方の婚約者、ゴリラ呼ばわりしてるけど綺麗だったじゃない?好みじゃなかったの?』
しかも二人いた!!
『はっ!問題外だろ!あんな筋肉ダルマ!手もマメだらけだし!この前風呂を覗いた時、体が傷だらけだったんだぜ?マジないっしょっ!ふう、出した出したっと』
『片付けなくてもいいの?かなり汚しちゃたけど?』
『あ?いいのいいの!侍女にやらせるから!なんならそんままでもいいさ。あの女は俺にぞっこんだからな!俺の残り香で自慰でもするんじゃね?よし!一発更に射精しとくか!』
誰がてめえに惚れるかあ!!!ゴリラ呼ばわりされてんのに惚れる要素がどこにあったの!!!
私はそれ以来、自分からは会いに行くことをやめた。
そして現在、15歳になったある日ガリバーにパーティーに呼び出された。普段は呼ばないくせに何でと思ったがどうやらクラスメイトに嫌がらせで彼女同伴というふざけたパーティーを開催したらしい。
ほんと下らないことしかしないなあと思ったが仕方がなくパーティーには出席したが開始すぐにパーティー主催者としての仕事を押し付けられどこかに行ってしまった。
しばらくすると会場入口がざわついていた。
あの男がまた問題を起こしたのかと思い、入口に向かうとやはりガリバーがいた。
私は騒ぎを収めようと人垣をかき分け進み前に出た。が、言葉を発する事が出来なかった。
そこにはまるで女神のように美しい女性がいたからだ。
それがレティ=ローゼンハート様との出会いであり、このパーティーをきっかけに彼女と知り合い、彼女の作ったローゼンハート印の化粧品などの宣伝や販売を手伝うようになった。
そして彼女の『本当の目的』を聞き、ぜひ協力して欲しいと頼まれた。
その代わりに私の望みを叶えてあげると不老不死でも何でも望みを言いなさいと。
だから私は願いました。
「レティお姉様の目的を果たせた時、私を男にしてください!!!」
私は幼い頃、魔王に拐われたお姫様を助けに行く騎士の話の絵本をよく読んでいて。私はお姫様ではなく騎士に憧れて、小さい頃から剣を振り続けていました。
そんな私も12歳となり婚約の話が舞い込んで来た。
相手はガリバー=テンカル。テンカル公爵家の三男です。
何故公爵家の三男がたかが男爵家に婿入りしてくれるのかというと私の父とテンカル公爵様は親友らしく、よく学生時代に共に一緒に遊んで、時には共に戦場を駆け、公爵様の命の危機を何度も救った事があるそうです。
ある日、父が公爵様に笑い話として話したそうです。
『ウチの12歳の長女は『騎士』、11歳の次女は『冒険者』、9歳の三女は『蜜柑農家』、8歳は四女は『漁師』になりたいと言っているんですよね。あはははは、ウチの娘は変わり者ばかりなんですよねえ、一応は貴族に生まれたのに、あははは、はは、誰も『パパのお仕事継ぎたい』と言ってくれないんですよねえ、あはははは・・・うええええええん!パパが嫌いなの!何で皆領地の外に出たがってるのおお!パパが嫌いということなのかああああ!ウチの領地は田舎だけど魔物の出現率は低すぎるし、土地的に蜜柑育ちにくいし、ウチの領地魚とれるような場所ないしいいいいい!!!』
それを聞いたテンカル公爵は・・・『好きにやらせてみれば?なんならウチの息子いるか?3人もいるし、寧ろ俺は娘が欲しかったんだが?生意気な息子より手のかかる娘が欲しかったよマジで。ウチの領地は蜜柑作れるし漁できるよマジで』
テンカル公爵様がその話を息子達にすると、長男と次男には好きな女性がいることが判明。テンカル公爵様は息子達の嫁には血統にこだわっておらず、愛し合う者同士好きにすればいいという方針だったので、三男である『ガリバー』が男爵家に婿入りするという事で話がまとまり初の顔会わせのさいに言われた言葉は。
『え?ゴリラ?こんなゴリラ女と?嘘だよね?ていうか男爵家に婿入りってあれマジだったの?クソ田舎の男爵家に?あり得ないわー!』
・・・・はあああああああ!!!
初めて会った奴にゴリラ呼ばわりされるとはさすがに思わなかったわよ!
ガリバーは私と毎度会う度にゴリラ女と呼んでおり何度ぶん殴ってやろうかと思ったか。
そして私が事務的に会いに行った際には部屋に女を連れ込んでいた。しかも私に用意された部屋にだ!ガリバー自身の部屋は別の女との『行為』で汚れてしまい清掃中とのことで私の部屋を使用していたのだ。
部屋から声が漏れてくる。
『いいの?ここって貴方の婚約者の部屋なんでしょ?』
『あの女の話をするなよ!ゴリラ顔が頭に浮かんで萎えるだろうが!ふん!いいからこっちに集中しろよ!』
『あん!もう、貴方の婚約者、ゴリラ呼ばわりしてるけど綺麗だったじゃない?好みじゃなかったの?』
しかも二人いた!!
『はっ!問題外だろ!あんな筋肉ダルマ!手もマメだらけだし!この前風呂を覗いた時、体が傷だらけだったんだぜ?マジないっしょっ!ふう、出した出したっと』
『片付けなくてもいいの?かなり汚しちゃたけど?』
『あ?いいのいいの!侍女にやらせるから!なんならそんままでもいいさ。あの女は俺にぞっこんだからな!俺の残り香で自慰でもするんじゃね?よし!一発更に射精しとくか!』
誰がてめえに惚れるかあ!!!ゴリラ呼ばわりされてんのに惚れる要素がどこにあったの!!!
私はそれ以来、自分からは会いに行くことをやめた。
そして現在、15歳になったある日ガリバーにパーティーに呼び出された。普段は呼ばないくせに何でと思ったがどうやらクラスメイトに嫌がらせで彼女同伴というふざけたパーティーを開催したらしい。
ほんと下らないことしかしないなあと思ったが仕方がなくパーティーには出席したが開始すぐにパーティー主催者としての仕事を押し付けられどこかに行ってしまった。
しばらくすると会場入口がざわついていた。
あの男がまた問題を起こしたのかと思い、入口に向かうとやはりガリバーがいた。
私は騒ぎを収めようと人垣をかき分け進み前に出た。が、言葉を発する事が出来なかった。
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それがレティ=ローゼンハート様との出会いであり、このパーティーをきっかけに彼女と知り合い、彼女の作ったローゼンハート印の化粧品などの宣伝や販売を手伝うようになった。
そして彼女の『本当の目的』を聞き、ぜひ協力して欲しいと頼まれた。
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