魔力なし同士ですが幸せです
伯爵家の長男リノリアスは、異母弟に爵位も財産も騎士としての仕事も全て奪われ、すっかり無気力になり、神官として王都で暮らしている。
ある日、伯爵家の長女マリンローズとの結婚が決まる。マリンローズは魔力なし令嬢として有名で、家柄だけで決められた、謂わば落ちこぼれ同士の結婚だった。
しかし小さな家を快適に整えて、穏やかに笑うマリンローズ。
彼女のおかげで生きる気力を取り戻したリノリアス。
二人で新婚旅行へ行こうと、街を出たとき、マリンローズの「魔力」が明らかに。
冷遇された二人の恋物語。
ある日、伯爵家の長女マリンローズとの結婚が決まる。マリンローズは魔力なし令嬢として有名で、家柄だけで決められた、謂わば落ちこぼれ同士の結婚だった。
しかし小さな家を快適に整えて、穏やかに笑うマリンローズ。
彼女のおかげで生きる気力を取り戻したリノリアス。
二人で新婚旅行へ行こうと、街を出たとき、マリンローズの「魔力」が明らかに。
冷遇された二人の恋物語。
あなたにおすすめの小説
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
余命一ヶ月の妻が死んでから後悔した夫は、彼女を溺愛する。けど、私に未練はない。
余命一ヶ月と告げられた侯爵夫人リュシア。
夫アルベリクは病気を信じず、愛人に子供を産ませるとまで言った。
「私は愛されていなかったんだ……」
そう思ったまま、リュシアは夫への想いを胸に死んだ。
けれど彼女の死後、アルベリクは初めて自分の本当の想いに気づく。
「どうして、もっと早く伝えなかったんだ……」
妻を失ってから、彼は彼女の肖像画を見つめ続ける。
――けれど、もうリュシアに未練はない。
夫が運命の番と出会いました
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
ログインすると感想の投稿ができます。