月が綺麗な夜に、眠りにつくということ
大学生になって初めて迎えた夏。
僕は、映画サークルで福河メイと出会った。
決して絶世の美女ではないが、明るく笑顔が似合い、それでもって妖艶な雰囲気を醸し出す彼女が僕に言う。
「幸せの形を見つけようよ。」
これは僕と彼女が始めた物語だ。
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