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登場人物紹介(多少ネタバレ有)
【主要人物紹介】
(全員が【神族】か【魔族】のどちらかです。
神族は、精霊を使役する上位種族。
魔族は、冥界の先住民族です。精霊を見ることはできても使役しません。
第1部の舞台は冥界です)
■ナシェル (死の神)
冥王(闇の神)の子。「死」を司る神。冥界のなかの小世界<暗黒界>の領主。
冥王と構成成分がほぼ同一。母神を通して生まれた冥王の“分身”のような存在で、冥王と同一の神司を保有し、配下の精霊もほぼ共有する。冥王の座を継ぐ権利を有する唯一無二の存在。
長い黒髪に群青色の瞳を持つ。
幽玄な美貌に似合わず、成長後はやや投げやりな性格となる。男グセも女グセも悪いし父に嘘もつく、素行不良の若い神。だが弱者には優しい。
普段は自分の領地で魔族たちを従え領主業をしている。
(※過去編の最初のほうのみ、ショタでお送りします)
■セダル (闇の神)
ナシェルの父。いろんな意味でラスボス。闇の神。
外見はナシェルとほぼ瓜二つ、瞳の色だけが異なる。
かつて、天からただひとり冥界に遣わされた。千年近く同族のいない地下世界で故郷を憧憬し、発狂に至るも、天上界から降りてきた女神ティアーナによって安息を得、立ち直った。
その後、冥界の先住民族<魔族>を統一し、冥王となる。
女神ティアーナが王子を産んで消滅してしまったのち、冥王は忘れ形見のナシェルに異常な執着をみせ、常軌を逸した愛情表現でナシェルの青年期までの精神形成に多大な「負の影響」をおよぼした。
厳しい面もあるが基本は親馬鹿。ただ肝心な話になるとすっとぼけたフリをして話が噛み合わないことがある。
ナシェルを束縛溺愛(←主に過去編で)してきたが、彼の成神後は少し距離を置いて見守ることも。
■ヴァニオン (魔族・冥界貴族)
ナシェルの乳兄弟。ヴェルキウス公の長男。茶髪で魔族にしては軽薄な顔立ち。放蕩な男前。
幼少時代からナシェルの傍にあり、精神的にかなり重要な位置を占める。
冥界軍の職に就かずナシェルの個人的私臣となる道を選んだため実家からは勘当寸前である。
主人公とは強い信頼関係で結ばれている。
月神一族の青年サリエルを自邸に囲っている。
■サリエル (堕神。元・月の運行を司る神)
天界の月神一族の若者。ヴァニオンによって冥界に攫われてきた。儚げな物腰の美青年。
金色だった髪は銀灰色に変じ、神としての力はすでに失われているが、誇りを捨て去ってはいない。
冥界に攫われてくる前は、天王レオンの寵愛を受けていたようだ。
■ルーシェルミア (命の女神。転生、誕生、癒し)
冥界の王女。命の女神。容姿は生みの母(セファニア)ゆずりで天上界の形質(金髪碧眼)。
ルーシェ、またはルゥと愛称で呼ばれる。
母神の転生体なのだが、性格は真逆でおてんば姫。冥王の子とされているが……
■ファルク (魔族。冥界公爵)
冥界九公爵のひとりで腐樹界の領主。ヴァルトリス公爵。
『毒の公爵』と呼ばれ、毒薬の専門家。銀髪に丸眼鏡の、冷徹な美青年。
変態度・鬼畜度では冥王にひけをとらない。
■アシュレイド (魔族。冥界軍将軍)
ナシェルの腹心の部下で、冥界軍最年少の将軍。
暗黒界方面の司令官。目付け役を兼ねる。
■エベール・サロニエル (半神/半魔。ハーフ)
冥王の第二王子。ナシェルの異母弟。冥王と女妖界の領主ヴェルゼフォニア女公爵の間の子。
半魔として生まれ「神の力」を持たなかったため、生まれた直後から冥王の興味の対象外になった。
異母兄ナシェルを妬む。濡れたような瞳、巻き髪の妖艶な美少年。
■ティアーナ (生殖、癒しの女神)
神族。生殖の女神。冥王の最初の妻。ナシェルの生母。
(物語以前に消滅した神なので、名前のみ登場します)
冥界にひとりで遣わされたセダルを気にかけており、自ら冥界へと降りた。
献身的な愛で冥王を孤独から救い、妃となった。
王子ナシェルを孕むが、同時に病に斃れ、ナシェルを産んだ直後に消滅してしまった。
■セファニア (命の女神。転生、誕生、癒し)
神族。命の女神。冥王の2番目の妻。ティアーナの姉妹神。
物語冒頭でルーシェルミアを妊娠しているが、病に伏せっている。
■ジェニウス (魔族。冥界公爵)
冥界九公爵の筆頭、ヴェルキウス公爵。ヴァニオンの父。
冥王の最古参の配下。領地は炎獄界。冥界軍の総司令として全軍を預かる総指揮官。
■イスマイル (魔族。冥界貴族の子弟。見習い騎士)
ナシェルに仕える小姓。魔獣界の領主ヴァレフォール公爵の末孫。
素直で忠実な少年。
――――――――――――――――
第三部(天上界編) に登場する人物
■レオン(神族。光の神)
天上界の王、天王。創世神によって最初に作り出された、この世界における至高神。
闇神セダルとは、対をなす双子の神。姿形は冥王と一緒で、こちらは金髪青眼。
光の神司のほかに秩序と安寧を司り、優しい性格の持ち主。博愛主義で特定の恋人を持たない。
レストル (神族。剣の神)
太陽神アレンの長子。剣に宿る精霊を束ねる剣神。赤みがかった金髪、紫青の瞳。
容姿は父親に似ておらず冷たげな整った顔立ちだが、戦神でもある父の荒々しい側面のみを受け継いでしまったため、時おりとても粗野な振舞をする。
アドリス (神族。夜明けの神)
アレン神の次男。レストルの弟。アレンの神司の一部を受け継ぎ、夜明けの暁光を司る。いつもひとを小馬鹿にしたような表情か、にやついているかのどちらかで、ある意味不気味な呑気さを持つ。栗毛の短髪。
アレン (神族。太陽神・戦神)
レオンとセダルの、すぐ下の弟神。天上界における第二神位である。ずばぬけて高い長身、がっしりした体格を持ち、性格は豪気で磊落、裏表のない男。朗らかな太陽を司るが、戦の神としての荒々しい側面も持つ。燃えるような緋色の短髪。
挿絵、表紙画はsyuka様に描いていただきました。
(全員が【神族】か【魔族】のどちらかです。
神族は、精霊を使役する上位種族。
魔族は、冥界の先住民族です。精霊を見ることはできても使役しません。
第1部の舞台は冥界です)
■ナシェル (死の神)
冥王(闇の神)の子。「死」を司る神。冥界のなかの小世界<暗黒界>の領主。
冥王と構成成分がほぼ同一。母神を通して生まれた冥王の“分身”のような存在で、冥王と同一の神司を保有し、配下の精霊もほぼ共有する。冥王の座を継ぐ権利を有する唯一無二の存在。
長い黒髪に群青色の瞳を持つ。
幽玄な美貌に似合わず、成長後はやや投げやりな性格となる。男グセも女グセも悪いし父に嘘もつく、素行不良の若い神。だが弱者には優しい。
普段は自分の領地で魔族たちを従え領主業をしている。
(※過去編の最初のほうのみ、ショタでお送りします)
■セダル (闇の神)
ナシェルの父。いろんな意味でラスボス。闇の神。
外見はナシェルとほぼ瓜二つ、瞳の色だけが異なる。
かつて、天からただひとり冥界に遣わされた。千年近く同族のいない地下世界で故郷を憧憬し、発狂に至るも、天上界から降りてきた女神ティアーナによって安息を得、立ち直った。
その後、冥界の先住民族<魔族>を統一し、冥王となる。
女神ティアーナが王子を産んで消滅してしまったのち、冥王は忘れ形見のナシェルに異常な執着をみせ、常軌を逸した愛情表現でナシェルの青年期までの精神形成に多大な「負の影響」をおよぼした。
厳しい面もあるが基本は親馬鹿。ただ肝心な話になるとすっとぼけたフリをして話が噛み合わないことがある。
ナシェルを束縛溺愛(←主に過去編で)してきたが、彼の成神後は少し距離を置いて見守ることも。
■ヴァニオン (魔族・冥界貴族)
ナシェルの乳兄弟。ヴェルキウス公の長男。茶髪で魔族にしては軽薄な顔立ち。放蕩な男前。
幼少時代からナシェルの傍にあり、精神的にかなり重要な位置を占める。
冥界軍の職に就かずナシェルの個人的私臣となる道を選んだため実家からは勘当寸前である。
主人公とは強い信頼関係で結ばれている。
月神一族の青年サリエルを自邸に囲っている。
■サリエル (堕神。元・月の運行を司る神)
天界の月神一族の若者。ヴァニオンによって冥界に攫われてきた。儚げな物腰の美青年。
金色だった髪は銀灰色に変じ、神としての力はすでに失われているが、誇りを捨て去ってはいない。
冥界に攫われてくる前は、天王レオンの寵愛を受けていたようだ。
■ルーシェルミア (命の女神。転生、誕生、癒し)
冥界の王女。命の女神。容姿は生みの母(セファニア)ゆずりで天上界の形質(金髪碧眼)。
ルーシェ、またはルゥと愛称で呼ばれる。
母神の転生体なのだが、性格は真逆でおてんば姫。冥王の子とされているが……
■ファルク (魔族。冥界公爵)
冥界九公爵のひとりで腐樹界の領主。ヴァルトリス公爵。
『毒の公爵』と呼ばれ、毒薬の専門家。銀髪に丸眼鏡の、冷徹な美青年。
変態度・鬼畜度では冥王にひけをとらない。
■アシュレイド (魔族。冥界軍将軍)
ナシェルの腹心の部下で、冥界軍最年少の将軍。
暗黒界方面の司令官。目付け役を兼ねる。
■エベール・サロニエル (半神/半魔。ハーフ)
冥王の第二王子。ナシェルの異母弟。冥王と女妖界の領主ヴェルゼフォニア女公爵の間の子。
半魔として生まれ「神の力」を持たなかったため、生まれた直後から冥王の興味の対象外になった。
異母兄ナシェルを妬む。濡れたような瞳、巻き髪の妖艶な美少年。
■ティアーナ (生殖、癒しの女神)
神族。生殖の女神。冥王の最初の妻。ナシェルの生母。
(物語以前に消滅した神なので、名前のみ登場します)
冥界にひとりで遣わされたセダルを気にかけており、自ら冥界へと降りた。
献身的な愛で冥王を孤独から救い、妃となった。
王子ナシェルを孕むが、同時に病に斃れ、ナシェルを産んだ直後に消滅してしまった。
■セファニア (命の女神。転生、誕生、癒し)
神族。命の女神。冥王の2番目の妻。ティアーナの姉妹神。
物語冒頭でルーシェルミアを妊娠しているが、病に伏せっている。
■ジェニウス (魔族。冥界公爵)
冥界九公爵の筆頭、ヴェルキウス公爵。ヴァニオンの父。
冥王の最古参の配下。領地は炎獄界。冥界軍の総司令として全軍を預かる総指揮官。
■イスマイル (魔族。冥界貴族の子弟。見習い騎士)
ナシェルに仕える小姓。魔獣界の領主ヴァレフォール公爵の末孫。
素直で忠実な少年。
――――――――――――――――
第三部(天上界編) に登場する人物
■レオン(神族。光の神)
天上界の王、天王。創世神によって最初に作り出された、この世界における至高神。
闇神セダルとは、対をなす双子の神。姿形は冥王と一緒で、こちらは金髪青眼。
光の神司のほかに秩序と安寧を司り、優しい性格の持ち主。博愛主義で特定の恋人を持たない。
レストル (神族。剣の神)
太陽神アレンの長子。剣に宿る精霊を束ねる剣神。赤みがかった金髪、紫青の瞳。
容姿は父親に似ておらず冷たげな整った顔立ちだが、戦神でもある父の荒々しい側面のみを受け継いでしまったため、時おりとても粗野な振舞をする。
アドリス (神族。夜明けの神)
アレン神の次男。レストルの弟。アレンの神司の一部を受け継ぎ、夜明けの暁光を司る。いつもひとを小馬鹿にしたような表情か、にやついているかのどちらかで、ある意味不気味な呑気さを持つ。栗毛の短髪。
アレン (神族。太陽神・戦神)
レオンとセダルの、すぐ下の弟神。天上界における第二神位である。ずばぬけて高い長身、がっしりした体格を持ち、性格は豪気で磊落、裏表のない男。朗らかな太陽を司るが、戦の神としての荒々しい側面も持つ。燃えるような緋色の短髪。
挿絵、表紙画はsyuka様に描いていただきました。
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