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3章:学園都市編
いざ、竜界へ
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黒い空間、つまりこれは次元ゲートだ。
俺はライナス担ぎながら、リンとゲートを移動している。
暫くして、ようやく先に明かりが見える。 目的地の世界に到着だって、俺達は明かりに向かって飛び出した。
おい! 飛び出した先は、
上空だった。
飛翔してたから、落ちる事はなかったけどな。
「リン、あっちに魔力が多い。 あっち行って、竜王いるかきこーぜ。」と俺はライナスを担ぎならが、翼を広げ空を飛んでいった。
ちゃっちゃと目的地到着。
適当な所で降り立つ俺たちの周りには多数の竜がいる。 はっきりいって囲まれてる。 すると、ある竜が念話で話してくる。
竜:「お主ら何者だ。 用件をいえ!」
シュン:「俺か、俺は0番隊隊長 白銀の黒帝、魔界でも黒帝って呼ばれてるよ。 竜王に用事があってきた。 竜王呼んでくんねー。 正装とおもって、0番隊隊長コートできたしよー」
って言ったら、なんか竜たちが恐縮し始める。 特に威圧も殺気も立ててないはず。
竜:「あなた様が黒帝様でしたか。 お噂はこの世界にも。 すぐ竜王様 呼びますんでお待ちください」
って、やっぱり俺の事知っていたか。 そしたら、念話した竜はどこかにいった。
ライナスは、まだ気絶したままである。 正装来てるし、起こす必要ないかな。
とりあえず、俺とリンは翼と羽をしまい待つこと5分、3匹の竜がやってきた。 1匹はやたら巨大だ黒竜だった。
黒竜が到着すると他の竜は頭を下げ出す。 そして、黒竜がシュンに向けていう。
黒竜は、念話ではなく人語だ。
「おお、お主が黒帝様じゃな。 儂が現竜王じゃ。 素顔は偽装しておるようだが。 まぁいい。 して、この度の訪問理由は?」
「ああ、話が早くて助かる。 こいつの竜を探しにな。 繋がっていると思うんだが、向こう世界、つまり人界の時間軸で、2ヶ月でみつけて、竜騎士の基礎をたたきこまなきゃいけなくてな。 んで、竜探し手伝ってくんない?」
俺は、気絶してるライナスを竜王の前に投げだした。 竜王は、ライナスを観察している。
竜王の表情はよみとれないが、魔力の質は、うん、いい奴だな。
「ふむ。。 なかなか変わった運命のようだ。 あー、気概な運命通しなのかのう。 邪竜ん所におるあやつと繋がっておるわ。 これは面白い。
さて黒帝様、場所が問題でな。 邪竜が封印されている場所は、闇が深い。 邪竜のいる場所は、ここから最果ての地下深くじゃ。 危険な魔物も多くいる。 邪竜は闇をふりまくため、自分で封印してその地におるんじゃ。
そこに行ってみればわかるが、かなり危険ではある。 いくか?」
そういう竜王に、俺はニヤリと悪い笑みを浮かべる。
「誰にいってる。 殺気だすやつは殺していいってことだよな?」
「ああ、構わぬ。 もし、そのわっぱの竜を連れてきたあかつきには、わしらが竜騎士の訓練をしよう。 ここは契約者が居なくなって帰ってきたものもいるからな。」
竜王は提案してくる。 さすがに俺も竜騎士の指導はできない。
「助かる。」といって、俺は隊長コートから外装にきがえる。 リンも着替えた。
「ライ、いつまで寝てる!」と言って叩きライナスを起こしてやった。
俺はライナス担ぎながら、リンとゲートを移動している。
暫くして、ようやく先に明かりが見える。 目的地の世界に到着だって、俺達は明かりに向かって飛び出した。
おい! 飛び出した先は、
上空だった。
飛翔してたから、落ちる事はなかったけどな。
「リン、あっちに魔力が多い。 あっち行って、竜王いるかきこーぜ。」と俺はライナスを担ぎならが、翼を広げ空を飛んでいった。
ちゃっちゃと目的地到着。
適当な所で降り立つ俺たちの周りには多数の竜がいる。 はっきりいって囲まれてる。 すると、ある竜が念話で話してくる。
竜:「お主ら何者だ。 用件をいえ!」
シュン:「俺か、俺は0番隊隊長 白銀の黒帝、魔界でも黒帝って呼ばれてるよ。 竜王に用事があってきた。 竜王呼んでくんねー。 正装とおもって、0番隊隊長コートできたしよー」
って言ったら、なんか竜たちが恐縮し始める。 特に威圧も殺気も立ててないはず。
竜:「あなた様が黒帝様でしたか。 お噂はこの世界にも。 すぐ竜王様 呼びますんでお待ちください」
って、やっぱり俺の事知っていたか。 そしたら、念話した竜はどこかにいった。
ライナスは、まだ気絶したままである。 正装来てるし、起こす必要ないかな。
とりあえず、俺とリンは翼と羽をしまい待つこと5分、3匹の竜がやってきた。 1匹はやたら巨大だ黒竜だった。
黒竜が到着すると他の竜は頭を下げ出す。 そして、黒竜がシュンに向けていう。
黒竜は、念話ではなく人語だ。
「おお、お主が黒帝様じゃな。 儂が現竜王じゃ。 素顔は偽装しておるようだが。 まぁいい。 して、この度の訪問理由は?」
「ああ、話が早くて助かる。 こいつの竜を探しにな。 繋がっていると思うんだが、向こう世界、つまり人界の時間軸で、2ヶ月でみつけて、竜騎士の基礎をたたきこまなきゃいけなくてな。 んで、竜探し手伝ってくんない?」
俺は、気絶してるライナスを竜王の前に投げだした。 竜王は、ライナスを観察している。
竜王の表情はよみとれないが、魔力の質は、うん、いい奴だな。
「ふむ。。 なかなか変わった運命のようだ。 あー、気概な運命通しなのかのう。 邪竜ん所におるあやつと繋がっておるわ。 これは面白い。
さて黒帝様、場所が問題でな。 邪竜が封印されている場所は、闇が深い。 邪竜のいる場所は、ここから最果ての地下深くじゃ。 危険な魔物も多くいる。 邪竜は闇をふりまくため、自分で封印してその地におるんじゃ。
そこに行ってみればわかるが、かなり危険ではある。 いくか?」
そういう竜王に、俺はニヤリと悪い笑みを浮かべる。
「誰にいってる。 殺気だすやつは殺していいってことだよな?」
「ああ、構わぬ。 もし、そのわっぱの竜を連れてきたあかつきには、わしらが竜騎士の訓練をしよう。 ここは契約者が居なくなって帰ってきたものもいるからな。」
竜王は提案してくる。 さすがに俺も竜騎士の指導はできない。
「助かる。」といって、俺は隊長コートから外装にきがえる。 リンも着替えた。
「ライ、いつまで寝てる!」と言って叩きライナスを起こしてやった。
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