紺碧の精霊使い
「スイ。お前を追放する。金輪際僕と関わらないでくれ」
目が見えず、魔法が使えず、動けないと三重苦の冒険者スイはある日、五年間組んでいた冒険者パーティから追放宣言を受けてしまう。
〜一年後〜
ソロ冒険者となったスイは五年間貯めていた金でどうにかやりくりしていたがその金も底を尽き、他の冒険者からは白い目で見られる日々が続く。
金も力も人望も失ったスイは全てをやり直すために他の街へと向かう馬車に乗るが、その馬車すらも盗賊に襲われてしまう。
失意の中、なんとか逃げ果せる事ができたがスイは気を失ってしまう。
知らない場所で意識を取り戻したスイの体に不思議なことが起こっていた。
彼の開かれざる双眼が開眼するとき見えざる存在が姿を現わす。
これは一人の精霊使いが英雄へと至る物語。
目が見えず、魔法が使えず、動けないと三重苦の冒険者スイはある日、五年間組んでいた冒険者パーティから追放宣言を受けてしまう。
〜一年後〜
ソロ冒険者となったスイは五年間貯めていた金でどうにかやりくりしていたがその金も底を尽き、他の冒険者からは白い目で見られる日々が続く。
金も力も人望も失ったスイは全てをやり直すために他の街へと向かう馬車に乗るが、その馬車すらも盗賊に襲われてしまう。
失意の中、なんとか逃げ果せる事ができたがスイは気を失ってしまう。
知らない場所で意識を取り戻したスイの体に不思議なことが起こっていた。
彼の開かれざる双眼が開眼するとき見えざる存在が姿を現わす。
これは一人の精霊使いが英雄へと至る物語。
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最近更新されていませんが
続きは更新しますか?
いつも楽しみに読んでいたんで寂しいです( •̥ ˍ •̥ )
再開される日を待っていますね(〃'▽'〃)
移動先で一旦身体強化を解除したはずなのに、
オーク戦ではなぜか身体強化が使われている不思議。
しかし、集中して20秒かかるのでは、とっさには使えませんね。
基礎的な魔法のはずだし、需要も高そうなのに、こんなに難易度高いのはちょっと変な感じ。
もっと簡易的で容易に使える、効果の弱い身体強化法があるんじゃないかなぁ
読んで、あーなるほどと納得しました。
読み手が想像で賄えない部分が、ちょっと多いですが、お話は期待してますので、頑張って下さい(^_^)
想像で賄えない部分の例えですが
PTを切られるのを冒頭にするより、主人公の日常を少し話して主人公のダメ感じとかPTメンバーの無能を虐める感じの始めて、王都に行くのに自分達都合で主人公を切る感じするとかの方が嫌な奴ら
主人公は不幸なんだなと想像しやすく、あー復讐ガンバだなと思いやすいかもと思いました。
くもんさん!感想ありがとうございます!!
返信遅れて申し訳ないです。
感想にも寄せられるように私の説明不足や描写不足を痛感させられます。
くもんさんのおっしゃるように少しずつ説明描写を付け足していく事にします。
後に、1話からの話の流れを想像と疑問があまり出ないようにうまく修正、加筆させていただくかもしれません。
くもんさんのご期待に応えられるよう技術磨きと更新頑張ります!
読み始めたばかりです。このパーティ命がけのこの世界で、三重苦の者を連れて五年間、良く連れて回ったと感心します。命がけで足手まといの主人公を守ってやったこともあるでしょう。そもそも、このパーティに会うまでこのシビアな世界で良く生きてきたなと不思議に思います。まあ、パーティに加入させるだけのメリットがある力を持っていたのでしょう。しかし、この物語の出足、目が見えなければ余計に周りの雰囲気など感じると思うのですが、気配りにも鈍感な主人公なんだなあと感じました。
少女ハイジさん!感想ありがとうございます!!
返信遅れて申し訳ないです。台風にびびってました。
もちろん五年間ギルファスがスイを連れ添った理由があります。
もしかしたら冒険の中でスイの命を助けたこともあるのかもしれません。
まだ明かされていませんがギルファスにも、目的があります。
スイがギルファスに拾われる前はどう生きてきたのかと言うのは記憶に関わることなので説明出来ません。すみません。
こう言った含みのある描写を書くのが下手すぎて私のスキル不足を感じます。
全ておいおいわかってくるとは思います。
ギルファスに捨てられた後のスイは鈍感というか何も感じていませんでした。
罵られていたと認識していてもそれに対して感情が起伏することはないという感じです。
底辺からの這い上がりものって授かったスキルがハズレとか魔力がないとか本人の努力とは無関係の部分で蔑まれてて読者に「そんなの主人公の落ち度じゃないじゃん」って思わせないと駄目な気がするんですけど、ちゃんと井戸には辿り着けてるのに雑にしか水浴びしないから異臭を放ってて嫌われるのは本人の心がけの問題なのでは。
あと森で裸足で暮らしてて食器も筆記具もなさそうなのにどうやって文字の読み書きやテーブルマナーを習ったんでしょうか。
ぽーくちょっぷさん!!感想ありがとうございます!!
ぽーくちょっぷさんの仰るような底辺からの這い上がりをする作品の王道から少し外れています。
『ゴミ』と呼ばれ蔑まれていてもそれを変える努力をせず、それを気にしないそぶりすら見せる主人公が見返すとか言っても…といった感じでしょうか?
性格が変わる前に表したかったのはそう言ったところのあるダメ人間。虚無の人生を過ごす男です。
それ故に騙され裏切られた挙句、殺されかける。それによって本性のようなものが表へ出てきてようやく物語がスタートすると言った感じです。
主人公にも悪いところがあり、他の者達にもそれがある。
主人公は理不尽ではなく正論で底辺に位置したような作品にしたかったのです。
そこから主人公が変わって成り上がるような感じにしたいのです。
私の表現力が拙いので説明が下手で申し訳ないです。
次にどうやって読み書きやテーブルマナーを習ったのか。
これに関しては私も結構アバウトな想像で蝋石のような石で書いているのを想像して文字。生き物や果物を平たい岩に置いてテーブルマナーを教えているイメージです。
第1話を読んで 思ったんですが、目も見えず、魔法もって荷物持ちすら無理すぎる人を5年一緒に組んでだPTのが、すごく無い?優しくない?
初めにPTにすら入れないと思うんだけど、
言ったら悪いけど底から這い上がる物語なのはわかるんですが、
ギルファス達と居た時にそうなったとかなら分かるんですが、
裏切られた、自分すら見てなかったって
なん違う気がするんですよ。
そこまでの、無能なのに、5年一緒に居たんですよね?PT組でくれてたんですよね?
くもんさん!感想ありがとうございます!
貴重なご指摘ありがとうございます。
5年も組んでいたのは結構凄いことですね。
わかりづらいかも知れませんが、主人公はそのPTに対して恨んでいるとか裏切られたとは思っていません。
ただ、主人公個人の感想としては5年も一緒にいたPTにたとえ役立たずだと知っていたとしても追放を素直に割り切れるほどの器量は無かったので『見捨てられた』とは思っているようです。
主人公は動けは出来ませんが荷物持ちとちょっとした雑用は出来ました。
何故、彼らが主人公を拾ったのかと言うのはまだ語っていないのでもやっとした気持ちになりますよね。それについては後に語る予定です。
その疑問に答えられるよう更新頑張ります!
これは悔しい現代でいえば間違いなく誤認逮捕しているのに気づかれない兵士。まー物語が進めばモンスタースタンピードとか起こる可能性もあるでしょうし、別にスイさん自身が報復する必要はないですかねー(๑╹ω╹๑)
そしてまたわかりやすいザマァ対象が現れたw
ベルーガさんは巨人の星の伴宙太みたいに仲間になるか普通に敵としてお亡くなりになるか楽しみですね。
伊予二名さん感想ありがとうございます!!
確実な身分証明が出来る現代ではあり得ない事ですね。
兵士とはスイの存在が大きくなればまた会うことにはなりそうですよね。
主人公が冒険者に絡まれるのは王道ですからね!!
兵士に対してザマァタグは機能しなかった?
伊予二名さん!!感想ありがとうございます!
勘違いではありますが兵士達は奴隷を街へは入れないという職務があります。
側から見れば職務を全うしているわけです。
まあ、少し口が過ぎる兵士は居ましたが、やり返すとしても手を出せば犯罪になりますから。
兵士ざまぁは期待できないですね。
申し訳ないです。
一気読みしてしまうぐらいに面白かったです。文章もスラスラと入ってきて面白かったです。
主人公がすごい力で手首を砕いた時って精霊から力をもらったっていってたんですが、常時発動はできない感じなんですかね。精霊にも属性?があるのか、使える魔法もどういう制限があるのか。まぁまだこれからドンドン出てくるとは思うので待っておきます。
更新頑張ってください!!
タカシトルネードさん!!感想ありがとうございます!
興味を持ってくださってありがとうございます!とても嬉しいです!
精霊は天災のような存在です。
主人公もその精霊によって天災のような力を一度宿しましたが、荒れ狂う嵐や火山の噴火、大地を揺らす大地震は永遠には続かないように、その力も永遠のものでは無いようです。
万能という事では無いって感じですね。
ちょっと気取って回答させていただきました!
うまく答えられていない感じがしますがこれからも楽しんでいただけたら嬉しいです!
『 』で括られている文章は誰の視点のものでしょうか。
4.暗転から出てきていますが、普通は言葉に出さない思考は( )で表現します。
6.波紋の『自分の名前を呼ばれたのは数話振り返ってもナレーションを除けば、7回のみだ。それも盗賊達に出会う前だ』
これが特に分からない。これは主人公の視点の文章のように思えるけれど、主人公は自分が小説のキャラだと知ってるんですか?
それとも、小説の中に作者が作者自身として顔を出して説明しているんですか?
読んでいて違和感が半端ないですよ。
『数話振り返っても』『ナレーションを除けば』これを小説のキャラが思うかな?
おそまつ茶トラさん!!感想ありがとうございます!
貴重なご指摘有難うございます。
全ての話の違和感になりそうな『』の部分は()に修正させていただきました。
次に6.波紋の所の部分についてあの部分はちょっとしたメタ発言を組み入れていこうと思いました。
しかし出てきた言葉がお粗末で違和感だらけのものでしたね。すみません。
元々発言させるか悩んだ台詞であの台詞を丸々消しても違和感ないように作っていたのでご指摘ありがたいです。
よろしければ今後とも指摘や感想など貰えたら嬉しいです!
面白いです!
質問ですが
これから新しい妖精🧚♂️とか出てきたり
新しい仲間とか出来たりしますか?
自分的には妖精さんが2・3人?
くらいいて欲しいです!
続き楽しみにしています(*´ω`*)
アレンさん!!感想ありがとうございます!!
面白いと言っていただいて嬉しいです!!
質問にお答えします!
精霊についてですね?
妖精っぽいですが精霊です!
実際、ハレイは妖精がモデルで作られてます。鋭いですね…
プロット通りに進めば精霊の仲間が増えます!
人数はアレンさんが予想した人数より少し多いかも知れません。
ですがしばらくはスイとハレイの二人ですね!
これからも精進致します!
面白くて一気見してしまいました!
ここから主人公がどうなるか
楽しみにしています!
これからも更新頑張って下さい(*´∀`)
洸さん!!感想ありがとうございます!!
そんな褒めてくださり感謝感激です!
感想いただけると頑張る気になれます!
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