ででっぽう
「わたし」は小さかった頃、姉のほうがたくさんお菓子をもらった とぐずった事がある。
バアちゃんは、そんな「わたし」を怒ったりせず、お話をひとつしてくれた。
「わたし」はそのお話を聞いて しくしく泣いた。 そして今も忘れはしない。
… それは、心あたたまる話でも 感動的でもない話だった!
ホラー風味5%
バアちゃんは、そんな「わたし」を怒ったりせず、お話をひとつしてくれた。
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