昼間に見る花火は空に溶けて

神奈川県の奥地。
都会の近くにも関わらず、長閑な自然が広がる山間部で、とある二人の男が住んでいた。
同性愛者を隠してきた義父・史人と
元ギャル男で婿・真昼。

二人を繋げる娘であり妻である有寿が単身赴任の中、二人は転げるように不倫という裏切り行為をしてしまう。

二人の出会い、出会う前の過去、
背徳感と妻(娘)への罪悪感、空に上がる花火。
そして、これからのお話
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