トンネルを抜けると異世界だった~荒れ狂うと言う名を持つ乙女~
事故で目が見えなくなった少女は、やっと前向きになり、外に出て、電車待ちをしていたら、突然後ろからおされた。目を開くと、視界が開け、古い電車に乗っている。見える事が嬉しくて、自分以外いない違和感を感じつつも、終点下車した先は、真っ白な世界だった。
私の体は産まれたばかりの赤ちゃん!
ぼやける視力に写る美人に助けられた。
美女は男!しかもアルビノの竜。
洞窟には鎖につながれた大狼がいた。
少女の記憶を持つ人族の赤ちゃんは美女にしか見えない竜とアマゾネスのような大狼に育てられる。
月日がたち、少女は人間世界で生きる為に、育ての親達の元から旅立つ。
育ての親より、名付けられた荒れ狂うと言う意味の名で。
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