絶対の望月

青年は望月に何を願えば良かったのか。月の満ち欠けはただ繰り返される。

父と兄と不仲で、友人もいない「直樹」
高校3年生となり「悠太」と「美夏」という友達ができる。
ある日、就職のため会社見学へ行くことになるが、
直樹の父は地元では有名な大企業の役員。
そこへ友人二人と会社見学へ行き、見たのは「謎の月」と「湖」
この出会いが直樹の人生を少しづつ変えていく。
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