金の靴 銀の髪留め
あるところに、赤ばらという名前の少女がいました。
七歳の頃に産みの母親と死別し、その後やってきた継母と義妹にいつのまにか召使のように扱われる毎日にもめげず暮らしていました。
十六歳になる頃、自分を奴隷商に売り払う計画を立てていることを知った赤ばらは、ついに家を出ることを決意します。
着の身着のまま、逃げるように家を出て、人が寄り付かない森に迷い込みますが、そこで出会った少年に助けられ彼の下へ招かれることになります。
その少年は隣国の第三王子でした。そうして、彼の口から産みの母親の死の理由と、迫りくる世界の危機について告げられるのでした。
「君の力を貸してほしい。世界のために。」
第三王子は赤ばらに助力を求め、赤ばらは迷うことなく頷き、そうして彼女の冒険が始まるのです。
※例のごとく『エブリスタ様』、『小説家になろう様』にもアップしております。
七歳の頃に産みの母親と死別し、その後やってきた継母と義妹にいつのまにか召使のように扱われる毎日にもめげず暮らしていました。
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