不器用な副団長と離れたいおれの追いかけっこの結果

 レイノード副団長補佐次官が退団届けを出してから、アイク副団長は機能しなくなった。
 アイク副団長は恋人だと思っていた。言葉にせずともわかり合っていると。
 アイクが言葉足らずで不器用なせいでレイノードは愛されていたと気付かない。
 アイクが結婚する予定だと聞いて、もう側にはいられないと思った。 そんなレイノードを取り戻すためにアイクが頑張る話。視点が変わるので、わかりにくそうな所だけ、だれの視点か記載してます。

 両片思い、すれ違い、後に溺愛です。
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