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第三十三章 二年生
千二百九十一話 ルーカスお兄様の結婚式の前日です
いよいよルーカスお兄様の結婚式の前日になりました。
因みに、学園は結婚式の前後も含めて三日間のお休みとなります。
「じゃあ、ドラちゃんたち宜しくね」
「「「グルル」」」
朝イチで、僕はドラちゃん、リボンちゃん、ドラちゃんのお母さんを王都にゲートを繋いで送りました。
念の為に、上空からの偵察も行うことになりました。
もちろん、報酬として美味しいお肉も用意しています。
ポニさんたちも町の巡回に加わり、マジカルラット部隊やピーちゃんも空から偵察を行っています。
僕たちはというと、リハーサルを行うことになりました。
「むー!」
大教会で簡単に代役を立てて立ち位置のチェックをするのだけど、リズはとっても不満そうな表情をしています。
というのも、何故か僕が新郎でエレノアが新婦なのだからです。
僕の新婦役だからなのか、エレノアはとってもいい表情ですね。
「二回目のチェックは、リズちゃんが新婦役なの。だから、何も問題ないの」
「むー」
エレノアは僕の腕に自身の腕を絡めながら言っているが、確かに二回目はリズに交代します。
というか、ちょっと疑問が。
「ルーカスお兄様は、正妻としてアイビー様、側室でカレン様の同時に二人の新婦がいたような」
「「あっ」」
リズもエレノアも、大事なことに気が付きました。
そして、リズは司会席から猛ダッシュで僕のところにやってきました。
これで、何とかリハーサルの準備はできました。
因みに、司会は元々予定しているサンディにイヨが加わり、神父役はスラちゃんです。
「こちらも準備大丈夫です」
「いつでもオッケーです」
新婦の父親役には、メアリとミリアの二人がやることに。
ちびっ子たちは全員同じだけど、引率はルシアさんです。
因みに、ジンさんは警備の打ち合わせをして今日は不在です。
「ねーねー、花びらはまかないの?」
「今日は練習だからね。その代わり、明日はいっぱいまくんだよ」
「「「がんばるー!」」」
ちびっ子たちにも色々と説明し、ようやくリハーサルが始まりました。
因みに、僕たちもちびっ子たちも結婚式のお手伝いをしているので、とっても慣れています。
ですので、リハーサル自体はあっという間にスムーズに終わりました。
「明日は、ルーカスお兄様、アイビー様、カレン様を全力でお祝いしてあげるんだよ」
「「「はーい!」」」
リハーサル終了後、僕はちびっ子たちに改めて声をかけました。
ちびっ子たちも、大好きなお兄ちゃんとお姉ちゃんのために頑張ってお祝いしたいみたいですね。
「司教様、何か追加で確認することはありますか?」
「特に問題はないぞ。幾ら殿下の結婚式とはいえ、やることは特に変わらん。それに、動線などの確認もできたからな」
教会側ももう大丈夫ということなので、僕たちは王城に引き上げます。
この後教会は軍による厳重警戒が敷かれ、マジカルラット部隊も定期的に確認に来ます。
「司教様、明日は宜しくお願いします」
「「「お願いします!」
「うむ、儂も楽しみにしておるぞ」
司教様に挨拶をして、僕たちは王城に戻りました。
でも、まだやることはあります。
「「「ただいまー!」」」
「お帰りなさい。ちゃんとリハーサルできたかしら?」
「「「できたよー!」」」
王城で僕たちを出迎えてくれたティナおばあさまに、ちびっ子たちは元気よく報告していました。
ティナおばあさまも元気なちびっ子たちに囲まれて、とてもいい笑顔ですね。
「アレク君、実際はどうだったの?」
「順調に進みました。僕たちが結婚式のお手伝いをしているってのもありました」
「ふふ、確かにそれはありそうね」
僕の報告を聞いたティナおばあさまは、クスリと微笑んでいました。
そして、ティナおばあさまは改めてちびっ子たちに声をかけました。
「さあ、次は披露宴会場の確認よ。みんなで移動しましょうね」
「「「はーい」」」
ちびっ子たちは、ティナおばあさまに了解だと元気よく返事をしていました。
ではでは、みんなで披露宴会場に移動しましょうね。
因みに、学園は結婚式の前後も含めて三日間のお休みとなります。
「じゃあ、ドラちゃんたち宜しくね」
「「「グルル」」」
朝イチで、僕はドラちゃん、リボンちゃん、ドラちゃんのお母さんを王都にゲートを繋いで送りました。
念の為に、上空からの偵察も行うことになりました。
もちろん、報酬として美味しいお肉も用意しています。
ポニさんたちも町の巡回に加わり、マジカルラット部隊やピーちゃんも空から偵察を行っています。
僕たちはというと、リハーサルを行うことになりました。
「むー!」
大教会で簡単に代役を立てて立ち位置のチェックをするのだけど、リズはとっても不満そうな表情をしています。
というのも、何故か僕が新郎でエレノアが新婦なのだからです。
僕の新婦役だからなのか、エレノアはとってもいい表情ですね。
「二回目のチェックは、リズちゃんが新婦役なの。だから、何も問題ないの」
「むー」
エレノアは僕の腕に自身の腕を絡めながら言っているが、確かに二回目はリズに交代します。
というか、ちょっと疑問が。
「ルーカスお兄様は、正妻としてアイビー様、側室でカレン様の同時に二人の新婦がいたような」
「「あっ」」
リズもエレノアも、大事なことに気が付きました。
そして、リズは司会席から猛ダッシュで僕のところにやってきました。
これで、何とかリハーサルの準備はできました。
因みに、司会は元々予定しているサンディにイヨが加わり、神父役はスラちゃんです。
「こちらも準備大丈夫です」
「いつでもオッケーです」
新婦の父親役には、メアリとミリアの二人がやることに。
ちびっ子たちは全員同じだけど、引率はルシアさんです。
因みに、ジンさんは警備の打ち合わせをして今日は不在です。
「ねーねー、花びらはまかないの?」
「今日は練習だからね。その代わり、明日はいっぱいまくんだよ」
「「「がんばるー!」」」
ちびっ子たちにも色々と説明し、ようやくリハーサルが始まりました。
因みに、僕たちもちびっ子たちも結婚式のお手伝いをしているので、とっても慣れています。
ですので、リハーサル自体はあっという間にスムーズに終わりました。
「明日は、ルーカスお兄様、アイビー様、カレン様を全力でお祝いしてあげるんだよ」
「「「はーい!」」」
リハーサル終了後、僕はちびっ子たちに改めて声をかけました。
ちびっ子たちも、大好きなお兄ちゃんとお姉ちゃんのために頑張ってお祝いしたいみたいですね。
「司教様、何か追加で確認することはありますか?」
「特に問題はないぞ。幾ら殿下の結婚式とはいえ、やることは特に変わらん。それに、動線などの確認もできたからな」
教会側ももう大丈夫ということなので、僕たちは王城に引き上げます。
この後教会は軍による厳重警戒が敷かれ、マジカルラット部隊も定期的に確認に来ます。
「司教様、明日は宜しくお願いします」
「「「お願いします!」
「うむ、儂も楽しみにしておるぞ」
司教様に挨拶をして、僕たちは王城に戻りました。
でも、まだやることはあります。
「「「ただいまー!」」」
「お帰りなさい。ちゃんとリハーサルできたかしら?」
「「「できたよー!」」」
王城で僕たちを出迎えてくれたティナおばあさまに、ちびっ子たちは元気よく報告していました。
ティナおばあさまも元気なちびっ子たちに囲まれて、とてもいい笑顔ですね。
「アレク君、実際はどうだったの?」
「順調に進みました。僕たちが結婚式のお手伝いをしているってのもありました」
「ふふ、確かにそれはありそうね」
僕の報告を聞いたティナおばあさまは、クスリと微笑んでいました。
そして、ティナおばあさまは改めてちびっ子たちに声をかけました。
「さあ、次は披露宴会場の確認よ。みんなで移動しましょうね」
「「「はーい」」」
ちびっ子たちは、ティナおばあさまに了解だと元気よく返事をしていました。
ではでは、みんなで披露宴会場に移動しましょうね。
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