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第三十三章 二年生
千三百四十九話 ローリーさんが職場に赤ちゃんを見せにきました
宰相執務室で仕事をしていると、何やら賑やかな声が聞こえてきました。
「皆さま、色々とお手数おかけしました」
「あうー」
ローリーさんが、赤ちゃんを見せに来ました。
元気な赤ちゃんに、特にシーラさんたち女性職員はニコニコしながらローリーさんの方に行きました。
「あー、そーまちゃんだ!」
「ギャウ」
今日は宰相執務室にエリちゃんとネコちゃんが来ていて、一緒に赤ちゃんの方に向かいます。
でも、エリちゃんはネコちゃんの背中に乗っていると危ないよ。
「宰相、色々とご迷惑をおかけします」
「うむ、元気そうに育っていて何よりだ。仕事のことは心配いらないよ。なんといっても、アレク君だからね」
「そうですね、アレク様ですものね」
宰相、ローリーさん、流石にその言い方は傷つきますよ……
僕も一人では、対応できないこともありますよ。
「わあー! あかちゃん!」
「グルル」
そして、エリちゃんとネコちゃんもソーマちゃんを見て満面の笑みだ。
ソーマちゃんも首が座ってきて、一段と大きくなっていますね。
ソーマちゃんは、大きい飛天虎のネコちゃんを見ても全く泣きませんね。
そして、このタイミングで執務室に入ってきた人がいました。
「宰相、書類……うん?」
なんと、陛下とルーカスお兄様が執務室に入ってきたのです。
一瞬何だろうと思ったみたいだけど、赤ちゃんを抱いているローリーさんを見て直ぐに何が起きているのか分かったみたいです。
「おお、これは元気な子どもだ。どれどれ?」
「うわーん!」
あらら、陛下がソーマちゃんを抱っこしたら大泣きしちゃった。
慌ててルーカスお兄様がソーマちゃんを受け取ったら、普通に泣き止んでいます。
相変わらず、陛下は赤ちゃんを泣かすのが上手いですね。
「そーまちゃん、ないちゃったよ!」
「ガルル!」
「う、うむ。すまない……」
陛下は、エリちゃんとネコちゃんにも怒られてしょぼーんとしています。
ここは、しっかりと反省してもらいましょう。
陛下から書類を受け取って、これでお二人のお仕事は終わりだと思っていました。
「うん? 軍務卿からの連絡だ。えーっと、学園の制服を着た女子学生が飛竜を連れて買い食いしていた。うむ、間違いなくリズたちだな」
なんというか、状況が目に浮かぶ光景ですね。
流石に王都だとドラちゃんたちはとても目立つので、ドラちゃんたちがいても全く気にならない辺境伯領に移動してもらったそうです。
特に問題になっていないので、そのまま仕事を続けましょう。
因みに夕食時にローリーさんが赤ちゃんを連れてきたと伝えたら、みんなが見たかったとブーブー言っていました。
貴方たちは、普通に買い食いしていたでしょうが。
「皆さま、色々とお手数おかけしました」
「あうー」
ローリーさんが、赤ちゃんを見せに来ました。
元気な赤ちゃんに、特にシーラさんたち女性職員はニコニコしながらローリーさんの方に行きました。
「あー、そーまちゃんだ!」
「ギャウ」
今日は宰相執務室にエリちゃんとネコちゃんが来ていて、一緒に赤ちゃんの方に向かいます。
でも、エリちゃんはネコちゃんの背中に乗っていると危ないよ。
「宰相、色々とご迷惑をおかけします」
「うむ、元気そうに育っていて何よりだ。仕事のことは心配いらないよ。なんといっても、アレク君だからね」
「そうですね、アレク様ですものね」
宰相、ローリーさん、流石にその言い方は傷つきますよ……
僕も一人では、対応できないこともありますよ。
「わあー! あかちゃん!」
「グルル」
そして、エリちゃんとネコちゃんもソーマちゃんを見て満面の笑みだ。
ソーマちゃんも首が座ってきて、一段と大きくなっていますね。
ソーマちゃんは、大きい飛天虎のネコちゃんを見ても全く泣きませんね。
そして、このタイミングで執務室に入ってきた人がいました。
「宰相、書類……うん?」
なんと、陛下とルーカスお兄様が執務室に入ってきたのです。
一瞬何だろうと思ったみたいだけど、赤ちゃんを抱いているローリーさんを見て直ぐに何が起きているのか分かったみたいです。
「おお、これは元気な子どもだ。どれどれ?」
「うわーん!」
あらら、陛下がソーマちゃんを抱っこしたら大泣きしちゃった。
慌ててルーカスお兄様がソーマちゃんを受け取ったら、普通に泣き止んでいます。
相変わらず、陛下は赤ちゃんを泣かすのが上手いですね。
「そーまちゃん、ないちゃったよ!」
「ガルル!」
「う、うむ。すまない……」
陛下は、エリちゃんとネコちゃんにも怒られてしょぼーんとしています。
ここは、しっかりと反省してもらいましょう。
陛下から書類を受け取って、これでお二人のお仕事は終わりだと思っていました。
「うん? 軍務卿からの連絡だ。えーっと、学園の制服を着た女子学生が飛竜を連れて買い食いしていた。うむ、間違いなくリズたちだな」
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特に問題になっていないので、そのまま仕事を続けましょう。
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貴方たちは、普通に買い食いしていたでしょうが。
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