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第三十三章 二年生
千三百五十六話 今年の作品をアカデミーに提出します
カキカキ。
僕の場合は、模型とともに設計図や論文も書いていきます。
今は屋敷の自分の部屋で書いているけど、殆ど出来上がっているので明日アカデミーに提出します。
うーん、時間が余っちゃった。
昨年みたいに、リアルなプリンを作ってみようかな。
金属粘土は残っているし、何か作ってみようかなと思いました。
ガチャ。
「お兄ちゃん、ご飯だよ!」
リスが僕を呼んできました。
一旦全てを相手ボックスに入れて、僕は部屋を出ました。
「それで、今度は論文の審査に入ったのですか……」
「アレク様のやっていることは、本当に桁違いですわ」
翌日の授業時に朝イチで資料をアカデミーに提出したと周りの人に伝えると、サキさんやレシステンシアさんは唖然としていました。
アカデミーの先生が僕の書いた論文を審査したいと言ってきたので、全て渡してきたのです。
引用とかもバッチリと書いてあるので、多分大丈夫かと思います。
そして、ことしもプリンを題材に金属粘土を使った工芸品を作ります。
ネリネリネリ、ペタペタペタペタ。
良い感じにプリンを作り上げたので、乾燥して成形します。
今回は、笑顔で触手をフリフリしているプリンです。
最後に、念動で浮かべて魔法障壁で周りを囲んでから高温の火魔法で焼き上げます。
目などを出したいので、いぶし仕上げもします
「最後に、綺麗に研磨をしてっと」
目などの黒くなったところ以外を全て研磨し、ピカピカのプリンの完成です。
一個目にしては、中々の作品が出来たと思います。
プリンの動きに合わせて、何個かのシルバーアクセサリーを製作します。
中々躍動感のあるプリンが出来て、僕も大満足です。
ぴょーん。
すると、僕の作品を見にプリンがやってきました。
プリンは僕にフリフリと喜びのアピールをして、そして気に入った一個をアイテムボックスに入れました。
多分去年と同じく知り合いに見せに行くのかなと思ったら、やっぱり知り合いに僕の作ったシルバーアクセサリーのプリンを見せていました。
プリンの可愛らしい姿に、みんなほっこりしていますね。
「アレク様は、こういうアクセサリー製作も本当に上手ですよね」
メアリーは喜ぶプリンを見て、思わずニンマリとしていました。
他に何を作ろうかなと思っていたところ、急に僕の通信用魔導具に連絡が入りました。
「ルーカスお兄様からだ、何だろう? えーっと、『僕の作った模型と論文は学園ではなくアカデミーで展示する』。うーん、何だか話が大きくなっちゃった」
「あの、普通の学園生は展示物審査をするためにアカデミーに提出することはないかと……」
流石にサンディも、僕の話を聞いてビックリしちゃいました。
とはいえ、シルバーアクセサリーがあるし、他に何を作ろうか考えればいいね。
すると、リズがこんなことを言ってきました。
「お兄ちゃん、別の魔導具を使った何かを作れば良いんじゃないかな?」
別の魔導具を使った展示物か。
何か、生活に密着した魔導具を考えればいいかもしれないですね。
因みに、クラスメイトは程々のものにしてという目を僕に向けていました。
僕だって、そんなに凄いものは作らないですよ。
僕の場合は、模型とともに設計図や論文も書いていきます。
今は屋敷の自分の部屋で書いているけど、殆ど出来上がっているので明日アカデミーに提出します。
うーん、時間が余っちゃった。
昨年みたいに、リアルなプリンを作ってみようかな。
金属粘土は残っているし、何か作ってみようかなと思いました。
ガチャ。
「お兄ちゃん、ご飯だよ!」
リスが僕を呼んできました。
一旦全てを相手ボックスに入れて、僕は部屋を出ました。
「それで、今度は論文の審査に入ったのですか……」
「アレク様のやっていることは、本当に桁違いですわ」
翌日の授業時に朝イチで資料をアカデミーに提出したと周りの人に伝えると、サキさんやレシステンシアさんは唖然としていました。
アカデミーの先生が僕の書いた論文を審査したいと言ってきたので、全て渡してきたのです。
引用とかもバッチリと書いてあるので、多分大丈夫かと思います。
そして、ことしもプリンを題材に金属粘土を使った工芸品を作ります。
ネリネリネリ、ペタペタペタペタ。
良い感じにプリンを作り上げたので、乾燥して成形します。
今回は、笑顔で触手をフリフリしているプリンです。
最後に、念動で浮かべて魔法障壁で周りを囲んでから高温の火魔法で焼き上げます。
目などを出したいので、いぶし仕上げもします
「最後に、綺麗に研磨をしてっと」
目などの黒くなったところ以外を全て研磨し、ピカピカのプリンの完成です。
一個目にしては、中々の作品が出来たと思います。
プリンの動きに合わせて、何個かのシルバーアクセサリーを製作します。
中々躍動感のあるプリンが出来て、僕も大満足です。
ぴょーん。
すると、僕の作品を見にプリンがやってきました。
プリンは僕にフリフリと喜びのアピールをして、そして気に入った一個をアイテムボックスに入れました。
多分去年と同じく知り合いに見せに行くのかなと思ったら、やっぱり知り合いに僕の作ったシルバーアクセサリーのプリンを見せていました。
プリンの可愛らしい姿に、みんなほっこりしていますね。
「アレク様は、こういうアクセサリー製作も本当に上手ですよね」
メアリーは喜ぶプリンを見て、思わずニンマリとしていました。
他に何を作ろうかなと思っていたところ、急に僕の通信用魔導具に連絡が入りました。
「ルーカスお兄様からだ、何だろう? えーっと、『僕の作った模型と論文は学園ではなくアカデミーで展示する』。うーん、何だか話が大きくなっちゃった」
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すると、リズがこんなことを言ってきました。
「お兄ちゃん、別の魔導具を使った何かを作れば良いんじゃないかな?」
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僕だって、そんなに凄いものは作らないですよ。
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