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第三十三章 二年生
千三百七十話 帝国に挨拶に行きます
帝国側の準備が整ったので、僕たちは王城から帝国のお城のいつもの場所にゲートを繋ぎます。
「リズちゃん、エレノアちゃん!」
「「リルムちゃん!」」
僕たちを待っていたリルムが、リズとエレノアと共にキャッキャしています。
リルムも今年十二歳になり、帝国の学園に通うそうです。
あの小さかったリルムも、すっかりお姉ちゃんになりましたね。
そして、皇帝を始めとする皇族が集まっている応接室に案内してくれます。
「「「「「おめでとうございます!」」」」」
「おお、元気だな。みんな、おめでとう」
ちびっ子たちの元気な声に、皇帝陛下も思わずニコリとしています。
皇妃様やケイリさんも、僕たちをにこやかに出迎えてくれました。
皇族のちびっ子たちも、ルカちゃんエドちゃんたちと再会を喜んでいます。
さっそくソファーに座って、色々と話をします。
「皆さま、息子ルーカスの結婚式に参列頂き本当にありがとうございます。おかげさまで、とても良い結婚式が出来ました」
「私も、とても良い結婚式に参加できて本当に良かったですわ。特に、馬車パレードは本当に素晴らしかったですわよ」
王妃様と皇妃様は、お互いに結婚式のことを思い出していました。
トラブルらしいこともなく、しかも多くの子どもたちも参加しての結婚式だったもんね。
ちびっ子もとても頑張っていて、結婚式のことを話題にして話していました。
「次は、ルーシー王女の結婚式だな。めでたいことが続くのは、とても良いことだ」
「お忙しい中ですが、宜しくお願いいたします」
「うむ、楽しみにしている。しかし、ルーシー王女が義姉よりも先に結婚することにならなくて良かった」
皇帝陛下とルーシーお姉様が話題にしていたのは、秋に行われたクレイモアさんの結婚式のことです。
帝国の中でも、あのクレイモアさんが遂に結婚したとかなり話題になっていたそうです。
王国でも教皇国でも、クレイモアさんの結婚は物凄くビックリしていたもんね。
「リルムちゃんは、学園の首席なんだね。本当に凄いね!」
「勉強を頑張ったんだよ。でも、アレクお兄ちゃんほどじゃないよ」
「「「「「ああー」」」」」
リズとリルムの話に、他の人たちも何故か物凄く同意しています。
僕は、そんな凄いことはしていないと思うけどね。
そして、王国と帝国の学園の違いを話し合っていました。
歴史などは流石に違うけど、数学などは大体一緒みたいだね。
「アレクお兄ちゃんが生徒会長なの?」
「新しい学年になったら生徒会長をするよ。リズとエレノアは書記だけどね」
ルーシーお姉様が学園を卒園するので、春から僕が生徒会長です。
リルムも、既に生徒会入りが確定しているそうです。
「それで、学園担当の副宰相なんだよね。やっぱり、アレクお兄ちゃんは凄いね」
「「「「「凄いね」」」」」
何というか、僕の話でみんな盛り上がっていますね。
でも、こうして学園の話で盛り上がるのも僕たちが成長している証拠なのかもしれないね。
「リズちゃん、エレノアちゃん!」
「「リルムちゃん!」」
僕たちを待っていたリルムが、リズとエレノアと共にキャッキャしています。
リルムも今年十二歳になり、帝国の学園に通うそうです。
あの小さかったリルムも、すっかりお姉ちゃんになりましたね。
そして、皇帝を始めとする皇族が集まっている応接室に案内してくれます。
「「「「「おめでとうございます!」」」」」
「おお、元気だな。みんな、おめでとう」
ちびっ子たちの元気な声に、皇帝陛下も思わずニコリとしています。
皇妃様やケイリさんも、僕たちをにこやかに出迎えてくれました。
皇族のちびっ子たちも、ルカちゃんエドちゃんたちと再会を喜んでいます。
さっそくソファーに座って、色々と話をします。
「皆さま、息子ルーカスの結婚式に参列頂き本当にありがとうございます。おかげさまで、とても良い結婚式が出来ました」
「私も、とても良い結婚式に参加できて本当に良かったですわ。特に、馬車パレードは本当に素晴らしかったですわよ」
王妃様と皇妃様は、お互いに結婚式のことを思い出していました。
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ちびっ子もとても頑張っていて、結婚式のことを話題にして話していました。
「次は、ルーシー王女の結婚式だな。めでたいことが続くのは、とても良いことだ」
「お忙しい中ですが、宜しくお願いいたします」
「うむ、楽しみにしている。しかし、ルーシー王女が義姉よりも先に結婚することにならなくて良かった」
皇帝陛下とルーシーお姉様が話題にしていたのは、秋に行われたクレイモアさんの結婚式のことです。
帝国の中でも、あのクレイモアさんが遂に結婚したとかなり話題になっていたそうです。
王国でも教皇国でも、クレイモアさんの結婚は物凄くビックリしていたもんね。
「リルムちゃんは、学園の首席なんだね。本当に凄いね!」
「勉強を頑張ったんだよ。でも、アレクお兄ちゃんほどじゃないよ」
「「「「「ああー」」」」」
リズとリルムの話に、他の人たちも何故か物凄く同意しています。
僕は、そんな凄いことはしていないと思うけどね。
そして、王国と帝国の学園の違いを話し合っていました。
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「それで、学園担当の副宰相なんだよね。やっぱり、アレクお兄ちゃんは凄いね」
「「「「「凄いね」」」」」
何というか、僕の話でみんな盛り上がっていますね。
でも、こうして学園の話で盛り上がるのも僕たちが成長している証拠なのかもしれないね。
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