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第三十四章 三年生
千四百十七話 更にお友達が増えたかな?
座学が行われる部屋に移動すると、席の前の方でちびっ子たちが仲良くお話をしていました。
同級生になる四人も、楽しそうに話をしていますね。
「おじいちゃん、なんでオルテガ君とシェアお兄ちゃんは王城で一緒に勉強しないの?」
「単に、屋敷で十分な教育ができたからだ。皆と勉強できるように検討しよう」
「みんなと一緒に勉強した方が楽しいよ!」
レイカちゃんは、いとこのお兄ちゃんと一緒に勉強したいんですね。
遊んでいるわけじゃないし、王家の子どもとも仲良くなれるからとてもいいと思います。
「今日は、僕とブリットちゃんで新人冒険者向けの講師をするんだ」
「頑張って、みんなに教えるんだよ!」
「「すごーい!」」
ルカちゃんとエドちゃんが今日の講師の話をすると、オルテガ君とシェア君は素直にミカエルとブリットを褒めていました。
とても優しい性格みたいだし、既にみんなといい感じですね。
宰相も、仲の良い子どもたちに思わずニンマリです。
すると、ここで思いがけなく別の子どもとも仲良くなったのです。
「「あの、横に座ってもいいですか?」」
「「「「「どーぞ!」」」」」
前の席に座ったのは、たまたまミカエルたちと同じ歳の女の子でした。
孤児院から来ているらしく、先日冒険者登録をしたばっかりだそうです。
「その、エミです」
「リリーと言います」
「「「「「よろしくー!」」」」」
エミちゃんがオレンジ髪のポニーテールで、リリーちゃんが紫髪のショートヘアです。
ちびっ子たちは大歓迎しているし、この時点でいい人確定ですね。
そして、この人が付き添いとして来ていました。
「たまたまですが、アレク様たちがいてくれて本当に良かったです。知らない人ばかりでしたら、私もとても不安になったと思います」
僕たちのクラスメイトで同じ孤児院に住んでいるサキさんが、エミちゃんとリリーちゃんと一緒に来ていました。
リズたちも直ぐに気がつき、クラスの女子同士仲良くお喋りしていますね。
更に、この二人も姿を現したのです。
「あっ、ワーナー、カーラ」
「イヨか。これは、凄いメンバーが集まっているな」
「本当ですわね。中々壮観ですわね」
イヨのクラスメイトであるワーナ君とカーラさんが、それぞれ妹を連れて来たのです。
ワーナー君の妹は青髪のロングヘアで、カーラさんの妹は茶髪のセミロングヘアだ。
うーん、二人の妹とは思えないくらい大人しい性格みたいだ。
「ジュリアと申します、宜しくお願いします」
「チエと言います、お願いします」
「「「「「よろしくー!」」」」」
ジュリアちゃんとチエちゃんも、直ぐにちびっ子たちの輪の中に入りました。
何というか、たまたまだけどミカエルとブリットの同級生がたくさん集まりましたね。
みんな仲良くしているし、お互いの正体を知っても驚くけど直ぐに受け入れていました。
「あっ、そうだ。講師をミカエルとブリットがやるけど大丈夫かな?」
「ミカエルちゃんなら、能力も高いですし全く問題ないと思います」
「そうですわ。ワーナーが講師をするよりも、ずっと良いと思いますわ」
「おい、それはどういうことだよ!」
サキさん、カーラさん、ワーナー君も、特に問題ないと言っています。
すると、サキさんがこんな事を質問してきたのです。
「そういえば、カミラ様とレイナ様が誰かに怒られていました。何かあったのですか?」
どうやら、ニース侯爵による説教はまだ続いているみたいですね。
ワーナー君とカーラさんも頷いていたけど、どうやって説明しようかな……
僕が悩んでいると、この子がサラリと話していたのです。
「あのね、お母さんたちはアレクお兄ちゃんのご飯を食べすぎでお腹ポッコリなの。レイカたちのプリン食べ過ぎなの! だから、おじいちゃんに怒られているんだよ!」
「「「あー……」」」
レイカちゃんの説明に、三人はあっという間に納得していました。
レイナさんたちは、どうやらこっそりと僕の作ったプリンをたくさん食べていたみたいですね。
そういえば、前にも似たような話があったはず。
レイナさんとカミラさんの分のプリンは、暫く減らそうと思いました。
同級生になる四人も、楽しそうに話をしていますね。
「おじいちゃん、なんでオルテガ君とシェアお兄ちゃんは王城で一緒に勉強しないの?」
「単に、屋敷で十分な教育ができたからだ。皆と勉強できるように検討しよう」
「みんなと一緒に勉強した方が楽しいよ!」
レイカちゃんは、いとこのお兄ちゃんと一緒に勉強したいんですね。
遊んでいるわけじゃないし、王家の子どもとも仲良くなれるからとてもいいと思います。
「今日は、僕とブリットちゃんで新人冒険者向けの講師をするんだ」
「頑張って、みんなに教えるんだよ!」
「「すごーい!」」
ルカちゃんとエドちゃんが今日の講師の話をすると、オルテガ君とシェア君は素直にミカエルとブリットを褒めていました。
とても優しい性格みたいだし、既にみんなといい感じですね。
宰相も、仲の良い子どもたちに思わずニンマリです。
すると、ここで思いがけなく別の子どもとも仲良くなったのです。
「「あの、横に座ってもいいですか?」」
「「「「「どーぞ!」」」」」
前の席に座ったのは、たまたまミカエルたちと同じ歳の女の子でした。
孤児院から来ているらしく、先日冒険者登録をしたばっかりだそうです。
「その、エミです」
「リリーと言います」
「「「「「よろしくー!」」」」」
エミちゃんがオレンジ髪のポニーテールで、リリーちゃんが紫髪のショートヘアです。
ちびっ子たちは大歓迎しているし、この時点でいい人確定ですね。
そして、この人が付き添いとして来ていました。
「たまたまですが、アレク様たちがいてくれて本当に良かったです。知らない人ばかりでしたら、私もとても不安になったと思います」
僕たちのクラスメイトで同じ孤児院に住んでいるサキさんが、エミちゃんとリリーちゃんと一緒に来ていました。
リズたちも直ぐに気がつき、クラスの女子同士仲良くお喋りしていますね。
更に、この二人も姿を現したのです。
「あっ、ワーナー、カーラ」
「イヨか。これは、凄いメンバーが集まっているな」
「本当ですわね。中々壮観ですわね」
イヨのクラスメイトであるワーナ君とカーラさんが、それぞれ妹を連れて来たのです。
ワーナー君の妹は青髪のロングヘアで、カーラさんの妹は茶髪のセミロングヘアだ。
うーん、二人の妹とは思えないくらい大人しい性格みたいだ。
「ジュリアと申します、宜しくお願いします」
「チエと言います、お願いします」
「「「「「よろしくー!」」」」」
ジュリアちゃんとチエちゃんも、直ぐにちびっ子たちの輪の中に入りました。
何というか、たまたまだけどミカエルとブリットの同級生がたくさん集まりましたね。
みんな仲良くしているし、お互いの正体を知っても驚くけど直ぐに受け入れていました。
「あっ、そうだ。講師をミカエルとブリットがやるけど大丈夫かな?」
「ミカエルちゃんなら、能力も高いですし全く問題ないと思います」
「そうですわ。ワーナーが講師をするよりも、ずっと良いと思いますわ」
「おい、それはどういうことだよ!」
サキさん、カーラさん、ワーナー君も、特に問題ないと言っています。
すると、サキさんがこんな事を質問してきたのです。
「そういえば、カミラ様とレイナ様が誰かに怒られていました。何かあったのですか?」
どうやら、ニース侯爵による説教はまだ続いているみたいですね。
ワーナー君とカーラさんも頷いていたけど、どうやって説明しようかな……
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「あのね、お母さんたちはアレクお兄ちゃんのご飯を食べすぎでお腹ポッコリなの。レイカたちのプリン食べ過ぎなの! だから、おじいちゃんに怒られているんだよ!」
「「「あー……」」」
レイカちゃんの説明に、三人はあっという間に納得していました。
レイナさんたちは、どうやらこっそりと僕の作ったプリンをたくさん食べていたみたいですね。
そういえば、前にも似たような話があったはず。
レイナさんとカミラさんの分のプリンは、暫く減らそうと思いました。
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