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第三十四章 三年生
千四百二十五話 助っ人が到着しました
シュイン。
「キュッ」
そして、追加兵を運んでくる役目はポッキーが担っていました。
更に、ルーカスお兄様のマジカルラットを隊長とするマジカルラット部隊も行動を開始しました。
「「「「「キュッ!」」」」」
シュイン、ズゴゴゴゴ。
「な、何だ何だ? ネズミが、魔法をつかって瓦礫を持ち上げたぞ!?」
「さ、更に救助者を魔法で浮かべている。一体どうなっているんだ?」
マジカルラット部隊の活躍に、町の人もかなり驚いています。
狭い所にも入って行けるし、連携もとても上手ですね。
軍も、人手が増えたので作業効率が上がっています。
シュイン、ズゴゴゴゴ。
「グルル」
「あっちは、飛竜とスライムの組み合わせだぞ!?」
「何がどうなっているんだ?」
リボンちゃんとプリンのペアも、みんなに負けじと頑張っています。
元々プリンの能力はとても高いし、リボンちゃんも魔法の扱いはとても上手です。
兵と協力して、どんどんと瓦礫をどかしていますね。
因みに、人が瓦礫に巻き込まれている可能性があるので、器用にアイテムボックスと念動を使い分けているそうです。
シュイン、ぴかー!
「はい、これで大丈夫だよ! 次の人」
今日のリズは、時短モードで治療をしています。
それでも治療自体の手抜きはしないでいて、治療を受けた人もかなり驚いていました。
教会で治療をしているエレノアたちも、多分同じ感じで対応しているはずです。
シュイン、ぴかー!
「グルル」
「すげー、飛竜が回復魔法をつかったぞ」
「「「「「カッコいい!」」」」」
そして、ドラちゃんは子どもたちを中心に治療をしていました。
ドラちゃんは相変わらず子どもたちに大人気で、ドラちゃんの周りには多くの子どもたちが集まっていました。
「現在、行方不明者は百人を切りました」
「引き続き、全力で行方不明者の救出をするように」
ジャミング子爵は、矢継ぎ早に指示を出しています。
僕の目から見ても、とても優秀な領主だと分かりますね。
僕、ティナおばあさま、ジンさんも、情報収集と精査を行なっています。
「女性四人のグループが、魔法だけでなく人力で物凄い勢いで瓦礫を片付けております」
「ああ、アイツらね。そのままやらせておけ」
「はっ」
どうやら、レイナさんたちも頑張って人命救助にあたっているみたいですね。
こうして、ある程度状況を纏めて通信用魔導具で逐一王城に連絡していました。
すると、ルーカスお兄様から返信がありました。
「えーっと、助っ人を連れて行ってくれってありますね。一旦王城に向かいます」
「アレク君、気をつけてね」
ティナおばあさまに見送られて王城の兵の詰め所に行くと、救援物資と共にこの方が僕を待っていました。
「えっ、助っ人って王妃様ですか?」
「そうよ。本当はカレンとかも行きたがっていたけど妊娠中よ。大丈夫、配膳の手伝いなどをするだけよ」
騎士服に着替えている王妃様は、かなりやる気満々だった。
近衛騎士と共にランさんも来てくれるみたいだけど、多分誰も王妃様を止められなかったのですね。
ちなみに、震災を受けて一部公務が止まっているそうです。
救援物資はまた集められるそうなので、今ある量をアイテムボックスに収納します。
これで、準備完了です。
僕は、再びジャミング子爵家の屋敷前にゲートを繋ぎました。
「お、王妃様!? 何故ここに?」
「ジャミング子爵、久しぶりね。息子と娘が世話になったのだから、助けに来て当然よ。残念ながら、息子は王城で色々と動いていて来れないのよ」
「本当にありがとうございます」
ジャミング子爵は仕事ができるなと思っていたけど、学園の生徒会にいたそうです。
なので、ルーカスお兄様やルーシーお姉様と一緒に生徒会役員として動いていたそうです。
学園って、こういう繋がりも有るんですね。
ジャミング子爵は、王妃様に深々と頭を下げていました。
「キュッ」
そして、追加兵を運んでくる役目はポッキーが担っていました。
更に、ルーカスお兄様のマジカルラットを隊長とするマジカルラット部隊も行動を開始しました。
「「「「「キュッ!」」」」」
シュイン、ズゴゴゴゴ。
「な、何だ何だ? ネズミが、魔法をつかって瓦礫を持ち上げたぞ!?」
「さ、更に救助者を魔法で浮かべている。一体どうなっているんだ?」
マジカルラット部隊の活躍に、町の人もかなり驚いています。
狭い所にも入って行けるし、連携もとても上手ですね。
軍も、人手が増えたので作業効率が上がっています。
シュイン、ズゴゴゴゴ。
「グルル」
「あっちは、飛竜とスライムの組み合わせだぞ!?」
「何がどうなっているんだ?」
リボンちゃんとプリンのペアも、みんなに負けじと頑張っています。
元々プリンの能力はとても高いし、リボンちゃんも魔法の扱いはとても上手です。
兵と協力して、どんどんと瓦礫をどかしていますね。
因みに、人が瓦礫に巻き込まれている可能性があるので、器用にアイテムボックスと念動を使い分けているそうです。
シュイン、ぴかー!
「はい、これで大丈夫だよ! 次の人」
今日のリズは、時短モードで治療をしています。
それでも治療自体の手抜きはしないでいて、治療を受けた人もかなり驚いていました。
教会で治療をしているエレノアたちも、多分同じ感じで対応しているはずです。
シュイン、ぴかー!
「グルル」
「すげー、飛竜が回復魔法をつかったぞ」
「「「「「カッコいい!」」」」」
そして、ドラちゃんは子どもたちを中心に治療をしていました。
ドラちゃんは相変わらず子どもたちに大人気で、ドラちゃんの周りには多くの子どもたちが集まっていました。
「現在、行方不明者は百人を切りました」
「引き続き、全力で行方不明者の救出をするように」
ジャミング子爵は、矢継ぎ早に指示を出しています。
僕の目から見ても、とても優秀な領主だと分かりますね。
僕、ティナおばあさま、ジンさんも、情報収集と精査を行なっています。
「女性四人のグループが、魔法だけでなく人力で物凄い勢いで瓦礫を片付けております」
「ああ、アイツらね。そのままやらせておけ」
「はっ」
どうやら、レイナさんたちも頑張って人命救助にあたっているみたいですね。
こうして、ある程度状況を纏めて通信用魔導具で逐一王城に連絡していました。
すると、ルーカスお兄様から返信がありました。
「えーっと、助っ人を連れて行ってくれってありますね。一旦王城に向かいます」
「アレク君、気をつけてね」
ティナおばあさまに見送られて王城の兵の詰め所に行くと、救援物資と共にこの方が僕を待っていました。
「えっ、助っ人って王妃様ですか?」
「そうよ。本当はカレンとかも行きたがっていたけど妊娠中よ。大丈夫、配膳の手伝いなどをするだけよ」
騎士服に着替えている王妃様は、かなりやる気満々だった。
近衛騎士と共にランさんも来てくれるみたいだけど、多分誰も王妃様を止められなかったのですね。
ちなみに、震災を受けて一部公務が止まっているそうです。
救援物資はまた集められるそうなので、今ある量をアイテムボックスに収納します。
これで、準備完了です。
僕は、再びジャミング子爵家の屋敷前にゲートを繋ぎました。
「お、王妃様!? 何故ここに?」
「ジャミング子爵、久しぶりね。息子と娘が世話になったのだから、助けに来て当然よ。残念ながら、息子は王城で色々と動いていて来れないのよ」
「本当にありがとうございます」
ジャミング子爵は仕事ができるなと思っていたけど、学園の生徒会にいたそうです。
なので、ルーカスお兄様やルーシーお姉様と一緒に生徒会役員として動いていたそうです。
学園って、こういう繋がりも有るんですね。
ジャミング子爵は、王妃様に深々と頭を下げていました。
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