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第三十四章 三年生
千四百二十七話 何とか今日の作業が終了です
「お兄ちゃん、取り敢えず治療終わったよ!」
「出来る限りやったの。流石にヘトヘトなの」
夕方になり、撤収作業を開始するとリズとエレノアが僕たちの所にやってきた。
治療班としてかなり忙しかったけど、かなり多くの人を治療できたはずだ。
ミカエルたちも充実した表情を見せており、ルカちゃんとエドちゃんも王妃様に頑張ったと笑顔で報告していた。
ちびっ子たちは早めに王城に送り、手伝ってくれた生徒会メンバーも同様に王城に送ります。
明日も、朝から色々と動く予定です。
「夜の分の炊き出しも、順調に進んでいますね」
「町の者も手伝ってくれるのよ。自分も大変な時に、とてもありがたいことね」
王妃様と話しながら見つめる先には、使用人と共に炊き出しの手伝いをする町の人がいました。
比較的家の損害が少なく、片付けが終わったので手伝ってくれています。
教会前でも似たような光景が広がっているらしく、本当にありがたいことです。
そして、ジャミング子爵にとっても心強い援軍が来ていました。
「はい、どうぞ。熱いので気をつけて下さい」
「ありがとう、若奥様」
ジャミング子爵の婚約者が、王都からポッキーに連れられて駆けつけていました。
今も積極的に炊き出しのスープを配っていて、住民からもとても良く働くと褒められていました。
ジャミング子爵も、少し表情が明るくなっていました。
「アレク、瓦礫の撤去はやるだけやった。もう暗いから無理」
「それでも、沢山の瓦礫を撤去できたよ。また、明日から頑張ろうね」
「頑張る」
イヨたちも、今日は撤収だ。
暗い中で、無理に作業をする方が危険だ。
それに、本当に多くの瓦礫を撤去できた。
仮設住宅なども出来上がって、早速被災者に住み始めてもらっています。
本格的な住宅の再建はこれからだし、瓦礫の撤去はまだまだ続けないと。
「では、私はこれで失礼するわ。明日は、恐らく別の者が来る予定よ」
「王妃様、わざわざ来て頂き本当にありがとうございます」
「多くの人を助ける事ができました。本当に感謝します」
ジャミング子爵と婚約者は、王妃様に深々と頭を下げていました。
僕たちとティナおばあさまも、ジャミング子爵に挨拶をして王城に戻ります。
「報告を受けたが、特に住宅の被害が大きい。明日は、官僚にも現地視察をさせる予定だ。アレクたちは、引き続き怪我人と瓦礫撤去の対応をするように。土魔法が使える魔法使いには、街道の修復もさせよう。アレクが行ったのでは、いざという時に他の者が対応できない」
会議室で今日の報告をすると、陛下が明日の予定を伝えてきました。
僕は、引き続き現場指揮をメインにするそうです。
やはり、僕が全部やらないようにするみたいですね。
とはいえ、リズたちもいるから特に治療などは問題なくできるはずです。
「学園の生徒会もよく動いているそうだな。良い機会だから、貴重な経験を積ませるとする。官僚試験に合格して日が浅い者も、同様に現場に派遣させる。非常時の対応を学ぶ事は、とても有意義な事だ」
明日も、大人数での対応になりそうですね。
できるだけ早く平穏な暮らしが戻るように、僕も頑張らないといけないですね。
ということで、今日はこれで解散です。
僕たちも、明日に備えて早く休む事にしました。
「ということで、明日も朝から困っている人たちのために頑張ろうね」
「「「「「はーい!」」」」」
夕食時に、皆に明日の方針を伝えます。
奉仕活動みたいなイメージで良いよと、ちびっ子達に伝えます。
張り切りすぎて、怪我をさせる訳には行かないもんね。
ちなみに、ジンさんからレイナさんとカミラさんは、明日もダイエットのために頑張ると連絡が入りました。
困っている人たちのためになっているのは間違いないので、そのまま頑張ってもらいましょうね。
「出来る限りやったの。流石にヘトヘトなの」
夕方になり、撤収作業を開始するとリズとエレノアが僕たちの所にやってきた。
治療班としてかなり忙しかったけど、かなり多くの人を治療できたはずだ。
ミカエルたちも充実した表情を見せており、ルカちゃんとエドちゃんも王妃様に頑張ったと笑顔で報告していた。
ちびっ子たちは早めに王城に送り、手伝ってくれた生徒会メンバーも同様に王城に送ります。
明日も、朝から色々と動く予定です。
「夜の分の炊き出しも、順調に進んでいますね」
「町の者も手伝ってくれるのよ。自分も大変な時に、とてもありがたいことね」
王妃様と話しながら見つめる先には、使用人と共に炊き出しの手伝いをする町の人がいました。
比較的家の損害が少なく、片付けが終わったので手伝ってくれています。
教会前でも似たような光景が広がっているらしく、本当にありがたいことです。
そして、ジャミング子爵にとっても心強い援軍が来ていました。
「はい、どうぞ。熱いので気をつけて下さい」
「ありがとう、若奥様」
ジャミング子爵の婚約者が、王都からポッキーに連れられて駆けつけていました。
今も積極的に炊き出しのスープを配っていて、住民からもとても良く働くと褒められていました。
ジャミング子爵も、少し表情が明るくなっていました。
「アレク、瓦礫の撤去はやるだけやった。もう暗いから無理」
「それでも、沢山の瓦礫を撤去できたよ。また、明日から頑張ろうね」
「頑張る」
イヨたちも、今日は撤収だ。
暗い中で、無理に作業をする方が危険だ。
それに、本当に多くの瓦礫を撤去できた。
仮設住宅なども出来上がって、早速被災者に住み始めてもらっています。
本格的な住宅の再建はこれからだし、瓦礫の撤去はまだまだ続けないと。
「では、私はこれで失礼するわ。明日は、恐らく別の者が来る予定よ」
「王妃様、わざわざ来て頂き本当にありがとうございます」
「多くの人を助ける事ができました。本当に感謝します」
ジャミング子爵と婚約者は、王妃様に深々と頭を下げていました。
僕たちとティナおばあさまも、ジャミング子爵に挨拶をして王城に戻ります。
「報告を受けたが、特に住宅の被害が大きい。明日は、官僚にも現地視察をさせる予定だ。アレクたちは、引き続き怪我人と瓦礫撤去の対応をするように。土魔法が使える魔法使いには、街道の修復もさせよう。アレクが行ったのでは、いざという時に他の者が対応できない」
会議室で今日の報告をすると、陛下が明日の予定を伝えてきました。
僕は、引き続き現場指揮をメインにするそうです。
やはり、僕が全部やらないようにするみたいですね。
とはいえ、リズたちもいるから特に治療などは問題なくできるはずです。
「学園の生徒会もよく動いているそうだな。良い機会だから、貴重な経験を積ませるとする。官僚試験に合格して日が浅い者も、同様に現場に派遣させる。非常時の対応を学ぶ事は、とても有意義な事だ」
明日も、大人数での対応になりそうですね。
できるだけ早く平穏な暮らしが戻るように、僕も頑張らないといけないですね。
ということで、今日はこれで解散です。
僕たちも、明日に備えて早く休む事にしました。
「ということで、明日も朝から困っている人たちのために頑張ろうね」
「「「「「はーい!」」」」」
夕食時に、皆に明日の方針を伝えます。
奉仕活動みたいなイメージで良いよと、ちびっ子達に伝えます。
張り切りすぎて、怪我をさせる訳には行かないもんね。
ちなみに、ジンさんからレイナさんとカミラさんは、明日もダイエットのために頑張ると連絡が入りました。
困っている人たちのためになっているのは間違いないので、そのまま頑張ってもらいましょうね。
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