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第三十四章 三年生
千四百五十九話 説明開始です
受付も再開して順調に進んでいったので、僕は再び体育館の中に入ります。
多くの人が席についていて、受付で渡された冊子をみんなで読んでいました。
中には友達と仲良く話をしている人もいて、ポール君も顔見知りと思わしき数名を談笑していました。
保護者席も特に問題なさそうだし、これなら大丈夫そうですね。
ではでは、そろそろ説明を始めましょう。
「皆さん、おはようございます。生徒会長のアレクサンダーです。今日は、学園生活について色々話をしたいと思います。課題なども出ると思いますので、よく話を聞くようにしましょう」
「「「「「はい!」」」」」
僕に元気よく返事をし、僕も満足そうに頷きました。
では、この後の流れを説明しましょう。
「この後ですが、先生が四年間の学園の流れを説明します。その後、校外学習の準備として冒険者登録を行います。冒険者登録が終了後、各クラスごとに分かれて校内見学を行います。再び体育館に戻り、課題などを渡して終了です。今日は皆さんの先輩が同行しますので、何でも聞いてみましょう」
「「「「「はい!」」」」」
説明会参加者は、またまた元気よく返事をしました。
元気な返事を聞き、この後説明をする先生も思わずニンマリですね。
でも、その前にとても大きな試練が待っています。
「それでは、園長先生より話を頂戴します」
司会のサンディの声で、園長先生が席から立ち上がりました。
園長先生はぎっくり腰になった後、何と筋トレして復活したのです。
あと百年園長先生をやると意気込んでいました。
「無事に試験をクリアした諸君、先ずはおめでとうと伝えよう。諸君は、学園生活を始める第一歩を踏み出した。学園生活は……」
園長先生は体の調子も良くなったのもあり、もの凄い饒舌です。
マシンガンの様に、話が全く止まりません。
僕たちは園長先生の話が長いのを知っているけど、説明会参加者は全く知りません。
でも、段々とおかしいって気が付いたみたいですね。
こうして、園長先生はたっぷり二十分かけて話をしたのでした。
「園長先生、ありがとうございました。それでは、これより先生よりカリキュラムについて話をしてもらいます」
司会のサンディの声を聞き、説明会参加者は安堵の表情になりました。
説明をする先生も、思わずホッとしていますね。
でも、入園式でも園長先生のながーい話がありますので頑張りましょう。
「では、次に冒険者登録について説明します。本年の剣技大会優勝者で、初心者冒険者講師資格を持つイヨが説明します」
司会のサンディの話を聞いた説明参加者は、凄い人が講師をするとざわざわとしていた。
リズとエレノアも張り切って前に出てきたので、更にざわざわとしていたのです。
剣技大会優勝者に加えて、「双翼の天使様」と王国王女様も出てきたのだから仕方ないですね。
「では、説明する。冒険者の冊子を用意する」
イヨの抑揚のない声でも、説明会参加者はササッと冊子を用意しました。
そして、イヨがベースを話してリズとエレノアが補足をしていきます。
冒険者ギルドで初心者冒険者相手に説明をしているから、もう慣れた感じで説明をしていますね。
「リズはね、三歳から冒険者活動をしているんだよ。いつも、お兄ちゃんがリズに色々教えてくれたんだよ!」
「エレノアも、アレクお兄ちゃんに色々教わったの。とても強いし、何でも教えてくれるの」
リズ、エレノア、ここで僕の事を説明しなくてもいいんだよ。
説明会参加者は、二人の説明を聞いてもの凄く納得していました。
あの、二人の話はあくまでも補足って思ってね。
多くの人が席についていて、受付で渡された冊子をみんなで読んでいました。
中には友達と仲良く話をしている人もいて、ポール君も顔見知りと思わしき数名を談笑していました。
保護者席も特に問題なさそうだし、これなら大丈夫そうですね。
ではでは、そろそろ説明を始めましょう。
「皆さん、おはようございます。生徒会長のアレクサンダーです。今日は、学園生活について色々話をしたいと思います。課題なども出ると思いますので、よく話を聞くようにしましょう」
「「「「「はい!」」」」」
僕に元気よく返事をし、僕も満足そうに頷きました。
では、この後の流れを説明しましょう。
「この後ですが、先生が四年間の学園の流れを説明します。その後、校外学習の準備として冒険者登録を行います。冒険者登録が終了後、各クラスごとに分かれて校内見学を行います。再び体育館に戻り、課題などを渡して終了です。今日は皆さんの先輩が同行しますので、何でも聞いてみましょう」
「「「「「はい!」」」」」
説明会参加者は、またまた元気よく返事をしました。
元気な返事を聞き、この後説明をする先生も思わずニンマリですね。
でも、その前にとても大きな試練が待っています。
「それでは、園長先生より話を頂戴します」
司会のサンディの声で、園長先生が席から立ち上がりました。
園長先生はぎっくり腰になった後、何と筋トレして復活したのです。
あと百年園長先生をやると意気込んでいました。
「無事に試験をクリアした諸君、先ずはおめでとうと伝えよう。諸君は、学園生活を始める第一歩を踏み出した。学園生活は……」
園長先生は体の調子も良くなったのもあり、もの凄い饒舌です。
マシンガンの様に、話が全く止まりません。
僕たちは園長先生の話が長いのを知っているけど、説明会参加者は全く知りません。
でも、段々とおかしいって気が付いたみたいですね。
こうして、園長先生はたっぷり二十分かけて話をしたのでした。
「園長先生、ありがとうございました。それでは、これより先生よりカリキュラムについて話をしてもらいます」
司会のサンディの声を聞き、説明会参加者は安堵の表情になりました。
説明をする先生も、思わずホッとしていますね。
でも、入園式でも園長先生のながーい話がありますので頑張りましょう。
「では、次に冒険者登録について説明します。本年の剣技大会優勝者で、初心者冒険者講師資格を持つイヨが説明します」
司会のサンディの話を聞いた説明参加者は、凄い人が講師をするとざわざわとしていた。
リズとエレノアも張り切って前に出てきたので、更にざわざわとしていたのです。
剣技大会優勝者に加えて、「双翼の天使様」と王国王女様も出てきたのだから仕方ないですね。
「では、説明する。冒険者の冊子を用意する」
イヨの抑揚のない声でも、説明会参加者はササッと冊子を用意しました。
そして、イヨがベースを話してリズとエレノアが補足をしていきます。
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「エレノアも、アレクお兄ちゃんに色々教わったの。とても強いし、何でも教えてくれるの」
リズ、エレノア、ここで僕の事を説明しなくてもいいんだよ。
説明会参加者は、二人の説明を聞いてもの凄く納得していました。
あの、二人の話はあくまでも補足って思ってね。
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