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第三十四章 三年生
千四百九十八話 応接室に移動してようやく一息つきます
謁見の間から応接室に移動すると、ようやく一息つく事が出来ました。
「ハーデスちゃんも、頑張って挨拶したね」
「がんばったー!」
ひと仕事終えたのもあり、ハーデスちゃんもとても良い笑顔でした。
何だか、昔のミカエルを思い出しますね。
「取り敢えず、予定通りの内容で話が進みましたね」
「ええ、そうね。問題になりそうな貴族が自滅したのもあったのもあるわね」
ティナおばあさまも、かなりホッとした感じで話をしていました。
僕の場合問題になっていたのは爵位の件だけで、婚約自体は前から決まっていたもんね。
「権力を得るか私腹を肥やす事しか考えない者は、王国にとっても有害でしかない。そういう意味では、罪が露呈した段階で奴らはもう終わりだ」
陛下も、お菓子をもしゃもしゃと食べながら話をしてくれました。
謁見不敬罪も加わったので、厳罰になるのは必至です。
でも、未だに貴族主義の考えを持っている貴族がいるんですね。
「さて、先ずは赤ちゃんが元気に産まれるのが第一ね。出産時には、スラちゃんにも手伝ってもらうわ」
「ふふ、どんな赤ちゃんが産まれてくるのか、今からとても楽しみね」
王妃様とアリア様は、既にアイビー様とカレン様の赤ちゃんの事で頭がいっぱいでした。
間違いなく、王家にとって今年一番のビッグイベントだもんね。
結婚式の準備は、出産が終わってからになりそうです。
「来年結婚式が行われる事になったと、正式に辺境伯領の民に知らせるとしよう。きっと、多くの者が喜ぶだろう」
辺境伯様は、ニコニコしながらこの後の事を話していました。
辺境伯領の人達は、僕達の事をとても気にかけてくれているもんね。
さて、これで休憩は終わりです。
「では、昼食を食べたら各自動くとしよう。リズとエレノアは、また面会対応だな」
「「えー!?」」
リズとエレノアは、聞いていないよと陛下にブーイングをあげていました。
でも、今日一日は公務で潰れそうな気がするね。
「ルカ達も、午後も勉強だな。ハーデスも、引き続き絵本を読むように」
「「「えー!」」」
「あい!」
ハーデスちゃんは元気よく手を上げて返事をしたけど、ルカちゃん達は聞いていないよとブーブーと言っていますね。
でも、明日冒険者活動をするために頑張らないといけないですね。
辺境伯様は、引き続き会議などがあるそうです。
ということで、午後の予定も無事に決まりました。
僕は、いつも通りお仕事をする事になりますね。
「あれ? 俺はどうしますか?」
「ジンは閣僚会議に参加だ」
「えー!?」
ジンさんも何故か聞いていないよと叫んでいたけど、ここは頑張らないとね。
サンディはちびっ子達の教師役となり、ホッとしていたのでした。
「ハーデスちゃんも、頑張って挨拶したね」
「がんばったー!」
ひと仕事終えたのもあり、ハーデスちゃんもとても良い笑顔でした。
何だか、昔のミカエルを思い出しますね。
「取り敢えず、予定通りの内容で話が進みましたね」
「ええ、そうね。問題になりそうな貴族が自滅したのもあったのもあるわね」
ティナおばあさまも、かなりホッとした感じで話をしていました。
僕の場合問題になっていたのは爵位の件だけで、婚約自体は前から決まっていたもんね。
「権力を得るか私腹を肥やす事しか考えない者は、王国にとっても有害でしかない。そういう意味では、罪が露呈した段階で奴らはもう終わりだ」
陛下も、お菓子をもしゃもしゃと食べながら話をしてくれました。
謁見不敬罪も加わったので、厳罰になるのは必至です。
でも、未だに貴族主義の考えを持っている貴族がいるんですね。
「さて、先ずは赤ちゃんが元気に産まれるのが第一ね。出産時には、スラちゃんにも手伝ってもらうわ」
「ふふ、どんな赤ちゃんが産まれてくるのか、今からとても楽しみね」
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間違いなく、王家にとって今年一番のビッグイベントだもんね。
結婚式の準備は、出産が終わってからになりそうです。
「来年結婚式が行われる事になったと、正式に辺境伯領の民に知らせるとしよう。きっと、多くの者が喜ぶだろう」
辺境伯様は、ニコニコしながらこの後の事を話していました。
辺境伯領の人達は、僕達の事をとても気にかけてくれているもんね。
さて、これで休憩は終わりです。
「では、昼食を食べたら各自動くとしよう。リズとエレノアは、また面会対応だな」
「「えー!?」」
リズとエレノアは、聞いていないよと陛下にブーイングをあげていました。
でも、今日一日は公務で潰れそうな気がするね。
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「「「えー!」」」
「あい!」
ハーデスちゃんは元気よく手を上げて返事をしたけど、ルカちゃん達は聞いていないよとブーブーと言っていますね。
でも、明日冒険者活動をするために頑張らないといけないですね。
辺境伯様は、引き続き会議などがあるそうです。
ということで、午後の予定も無事に決まりました。
僕は、いつも通りお仕事をする事になりますね。
「あれ? 俺はどうしますか?」
「ジンは閣僚会議に参加だ」
「えー!?」
ジンさんも何故か聞いていないよと叫んでいたけど、ここは頑張らないとね。
サンディはちびっ子達の教師役となり、ホッとしていたのでした。
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