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第三十四章 三年生
千五百十四話 教皇国に石像を預けます
サンディの屋敷に配置するスラちゃん作の神様の像が完成しました。
高さは一メートルくらいの小さな像なんだけど、とても精巧にできています。
スラちゃんも、とても良いものができたと満足していました。
「じゃあ、教皇国に行くよ」
「「「「「はーい!」」」」」
今日の放課後に、拝んで貰うためにみんなで教皇国の大聖堂に向かいます。
事前に連絡しており、大聖堂側も準備ができているそうです。
ということで、ちびっ子達も一緒に現地に向かいます。
「こ、これは……」
大聖堂に到着し、スラちゃんはアイテムボックスから神様の像を祭壇前に設置します。
すると、教皇猊下が像を見るなり驚きの表情のまま固まってしまったのです。
シスターさん達も、かなりびっくりした表情をしていますね。
「ここまでの作品が出来上がるとは。叶うことなら、国宝指定して大聖堂に安置したいものだ」
「「「「「おおー!」」」」」
えー!
まさかの国宝指定って話が出てきたよ。
でも、確かにとても良い出来なんですよね。
もっとも、スラちゃんは絶対にサンディの屋敷に飾るという断固たる意志を示していました。
「ごほん。それでは、新しい神の像に祈りを捧げるとしよう」
教皇猊下は、気を取り直して祈りを捧げ始めました。
勿論、僕達も手を組んで祈りを捧げます。
うん、神様の像が神々しく輝いてるのは気のせいだと思いたいです。
「それでは、像を預かって作業に入る。一週間程時間を貰うぞ」
専門の職人により、仕上げの作業をするそうです。
ということで、今日はここまでですね。
僕達は、教皇猊下に挨拶をしてから王国の王城へと向かいました。
「「「「「ただいま!」」」」」
「みんな、お帰りなさい」
王城に着くと、ティナおばあさまが出迎えてくれました。
応接室に移動して、カレン様とも話をします。
「となると、サンディが本格的に屋敷に住むようになるのは一週間後になりそうね。念のために、ゲートを使うマジカルラットを育てましょう」
「私も、是非ともスラちゃんの作った神様の像を拝見したいですわ。設置の際には、私も見に行きますね」
カレン様の話はともかくとして、サンディ用のマジカルラットは用意しないと駄目ですね。
屋敷に戻ったら、早速クマパパとかに相談してみよう。
「ギャウギャウ」
「キュー」
屋敷に戻ると、ショコラが一匹のキンクマタイプのマジカルラットと仲良く遊んでいた。
うん、既に相手が決まっているみたいですね。
「じゃあ、あなたの名前はタルトね。ショコラと仲良くしてね」
「キュッ」
「ギャウ」
こうして、無事にサンディ用のマジカルラットが決まりました。
子どもとはいえ、レッドドラゴンを相手にしても全然気にしないのは凄いですね。
因みに、タルトはポッキーと同じく空間魔法特化型だそうです。
でも、流石にポッキー並みの魔力は持っていないということです。
一週間かけて、スラちゃん達が徹底的にタルトに魔法を教える事になりました。
「ついでだから、ショコラも魔法の訓練を頑張らないとね。凄いドラゴンにならないと」
「ギャウ!」
ショコラも、タルトに負けじと頑張るぞと気合を入れていました。
二匹が切磋琢磨して、良い魔法使いになれればいいですね。
高さは一メートルくらいの小さな像なんだけど、とても精巧にできています。
スラちゃんも、とても良いものができたと満足していました。
「じゃあ、教皇国に行くよ」
「「「「「はーい!」」」」」
今日の放課後に、拝んで貰うためにみんなで教皇国の大聖堂に向かいます。
事前に連絡しており、大聖堂側も準備ができているそうです。
ということで、ちびっ子達も一緒に現地に向かいます。
「こ、これは……」
大聖堂に到着し、スラちゃんはアイテムボックスから神様の像を祭壇前に設置します。
すると、教皇猊下が像を見るなり驚きの表情のまま固まってしまったのです。
シスターさん達も、かなりびっくりした表情をしていますね。
「ここまでの作品が出来上がるとは。叶うことなら、国宝指定して大聖堂に安置したいものだ」
「「「「「おおー!」」」」」
えー!
まさかの国宝指定って話が出てきたよ。
でも、確かにとても良い出来なんですよね。
もっとも、スラちゃんは絶対にサンディの屋敷に飾るという断固たる意志を示していました。
「ごほん。それでは、新しい神の像に祈りを捧げるとしよう」
教皇猊下は、気を取り直して祈りを捧げ始めました。
勿論、僕達も手を組んで祈りを捧げます。
うん、神様の像が神々しく輝いてるのは気のせいだと思いたいです。
「それでは、像を預かって作業に入る。一週間程時間を貰うぞ」
専門の職人により、仕上げの作業をするそうです。
ということで、今日はここまでですね。
僕達は、教皇猊下に挨拶をしてから王国の王城へと向かいました。
「「「「「ただいま!」」」」」
「みんな、お帰りなさい」
王城に着くと、ティナおばあさまが出迎えてくれました。
応接室に移動して、カレン様とも話をします。
「となると、サンディが本格的に屋敷に住むようになるのは一週間後になりそうね。念のために、ゲートを使うマジカルラットを育てましょう」
「私も、是非ともスラちゃんの作った神様の像を拝見したいですわ。設置の際には、私も見に行きますね」
カレン様の話はともかくとして、サンディ用のマジカルラットは用意しないと駄目ですね。
屋敷に戻ったら、早速クマパパとかに相談してみよう。
「ギャウギャウ」
「キュー」
屋敷に戻ると、ショコラが一匹のキンクマタイプのマジカルラットと仲良く遊んでいた。
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「じゃあ、あなたの名前はタルトね。ショコラと仲良くしてね」
「キュッ」
「ギャウ」
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「ついでだから、ショコラも魔法の訓練を頑張らないとね。凄いドラゴンにならないと」
「ギャウ!」
ショコラも、タルトに負けじと頑張るぞと気合を入れていました。
二匹が切磋琢磨して、良い魔法使いになれればいいですね。
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