文字の大きさ
大
中
小
1,319 / 1,396
第三十四章 三年生
千五百十五話 サンディの屋敷に社が完成です
無事に、サンディの屋敷に社が建設されました。
そして、今日は専門業者によって手を加えられた神様の像を配置します。
カレン様に加えて、アイビー様もわざわざ王城から馬車に乗ってやってきました。
スラちゃん自ら、神様の像を設置します。
「これは凄いですわね。まるで、目の前に本物の神様がいるようですわ」
「スラちゃんは、本当に凄い彫刻師ですね。これだけの石像は、私も見たことがありませんわ」
アイビー様、カレン様は、設置された神様の像を見てとても感激していました。
アマリリスとヒカリちゃんも、凄いとビックリしていますね。
「では、私からも神様の像に祈りを捧げます」
カレン様も、膝をついて神様の像に祈りを捧げます。
僕達も、手を組んで神様の像に祈りを捧げました。
ぴかー!
うん、神様の像がまた光り輝いているけど気にしては駄目ですね。
そして、いつの間にか屋敷にいた前の事件で亡くなった人達の魂もやってきていました。
「これほど凄い力のある神様の像が見守っているなら、きっとこの屋敷も安泰だと言っていますね。今度は、この社の管理をするそうです」
カレン様は、亡くなった人達の魂が語った内容を話していました。
時々屋敷に来ても全く問題ないので、その辺も話をしてもらいました。
「叶うのなら、王城にある簡易祭壇にもスラちゃんの像を設置したいですわ。大きさはもっと小さくても良いですし、勿論費用も支払いますわ」
カレン様のお願いに、スラちゃんは触手をフリフリしながら任せろと言っています。
アイビー様からもお願いされましたし、生まれてくる子どもたちの守り神にもなるかもしれませんね。
さて、これでアイビーの屋敷に関する問題はクリアになりました。
「でも、タルトがまだ空間魔法を覚えていないから、徐々に引っ越しをしていきましょう。僕の屋敷にあるサンディの部屋も、当面はそのままにしておきますね」
「アレク様、ありがとうございます。私も、その方が良いと思います。少しずつ、色々と進めて行きたいと思います」
タルトにプレッシャーを与えては駄目だし、ここは確実に進めましょう。
タルトも、頑張るぞと意気込んでいました。
「では、皆様を応接室にご案内します」
「「「「「はーい!」」」」」
サンディは、僕達を応接室に案内しました。
ちびっ子達たちも、新しい屋敷に入れてとても嬉しそうです。
そのうち、パーティーの練習などもしないといけないですね。
でも、今日はこうしてみんなでワイワイと楽しむ事が優先です。
こうして、サンディの屋敷も無事に動き出しました。
すると、今度はアイビー様がこんな事を言ってきました。
「今度は、アレク君の公爵家の屋敷も用意しないといけないわ。当分は二拠点生活が続くと思うけど、子どもや孫が生まれるとなると王都での生活もきっとあるわ。その辺りも考えないといけませんわ」
「「「「「おー!」」」」」
確かに、僕達は辺境伯領にある屋敷で暮らせるけど、将来のことも考えないと。
僕も、そういう時期になってきたんですね。
学園に在学している間に、色々と考えないといけないですね。
そして、今日は専門業者によって手を加えられた神様の像を配置します。
カレン様に加えて、アイビー様もわざわざ王城から馬車に乗ってやってきました。
スラちゃん自ら、神様の像を設置します。
「これは凄いですわね。まるで、目の前に本物の神様がいるようですわ」
「スラちゃんは、本当に凄い彫刻師ですね。これだけの石像は、私も見たことがありませんわ」
アイビー様、カレン様は、設置された神様の像を見てとても感激していました。
アマリリスとヒカリちゃんも、凄いとビックリしていますね。
「では、私からも神様の像に祈りを捧げます」
カレン様も、膝をついて神様の像に祈りを捧げます。
僕達も、手を組んで神様の像に祈りを捧げました。
ぴかー!
うん、神様の像がまた光り輝いているけど気にしては駄目ですね。
そして、いつの間にか屋敷にいた前の事件で亡くなった人達の魂もやってきていました。
「これほど凄い力のある神様の像が見守っているなら、きっとこの屋敷も安泰だと言っていますね。今度は、この社の管理をするそうです」
カレン様は、亡くなった人達の魂が語った内容を話していました。
時々屋敷に来ても全く問題ないので、その辺も話をしてもらいました。
「叶うのなら、王城にある簡易祭壇にもスラちゃんの像を設置したいですわ。大きさはもっと小さくても良いですし、勿論費用も支払いますわ」
カレン様のお願いに、スラちゃんは触手をフリフリしながら任せろと言っています。
アイビー様からもお願いされましたし、生まれてくる子どもたちの守り神にもなるかもしれませんね。
さて、これでアイビーの屋敷に関する問題はクリアになりました。
「でも、タルトがまだ空間魔法を覚えていないから、徐々に引っ越しをしていきましょう。僕の屋敷にあるサンディの部屋も、当面はそのままにしておきますね」
「アレク様、ありがとうございます。私も、その方が良いと思います。少しずつ、色々と進めて行きたいと思います」
タルトにプレッシャーを与えては駄目だし、ここは確実に進めましょう。
タルトも、頑張るぞと意気込んでいました。
「では、皆様を応接室にご案内します」
「「「「「はーい!」」」」」
サンディは、僕達を応接室に案内しました。
ちびっ子達たちも、新しい屋敷に入れてとても嬉しそうです。
そのうち、パーティーの練習などもしないといけないですね。
でも、今日はこうしてみんなでワイワイと楽しむ事が優先です。
こうして、サンディの屋敷も無事に動き出しました。
すると、今度はアイビー様がこんな事を言ってきました。
「今度は、アレク君の公爵家の屋敷も用意しないといけないわ。当分は二拠点生活が続くと思うけど、子どもや孫が生まれるとなると王都での生活もきっとあるわ。その辺りも考えないといけませんわ」
「「「「「おー!」」」」」
確かに、僕達は辺境伯領にある屋敷で暮らせるけど、将来のことも考えないと。
僕も、そういう時期になってきたんですね。
学園に在学している間に、色々と考えないといけないですね。
感想 306
あなたにおすすめの小説
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
婚約者が心酔している盲目の聖女は私ですが
オトナシマソラ血を見ると倒れてしまうため、目隠しをして治療をしていたら「盲目の聖女」と呼ばれるようになってしまった聖女セレナ。
幼馴染の婚約者アレンは、セレナ=盲目の聖女だと気づかず、彼女を冷遇し婚約破棄を言い出す。
婚約を解消したセレナは、過保護な神官見習いのルカに溺愛され、新たな道を歩むことに。一方、夜会でついに真実を知った元婚約者はすべてを失い絶望するが、もう手遅れで……。血が苦手な訳あり聖女の逆転ラブストーリー
※本作品はになろうにも掲載しています小説家
捨てられた赤ちゃんを拾ったら、創世神様でした。世界を救うより、お父さんを幸せにしたいそうです
由香山で捨てられていた赤ちゃんを拾い、家族として育てることを決めた青年。
その日から、枯れた大地は実り、病は癒え、伝説のもふもふ神獣たちが次々と家へ集まってくる。
実はその赤ちゃんの正体は、この世界を創った創世神だった。
「いっぱい育ててくれてありがとう。今度は私がお父さんを幸せにする番だよ。」
これは、神様が初めて手に入れた”家族”との、優しくて温かな奇跡の物語。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
私を追い出した結果、飼っていた聖獣は誰にも懐かないようです
天宮有 子供の頃、男爵令嬢の私アミリア・ファグトは助けた小犬が聖獣と判明して、飼うことが決まる。
数年後――成長した聖獣は家を守ってくれて、私に一番懐いていた。
そんな私を妬んだ姉ラミダは「聖獣は私が拾って一番懐いている」と吹聴していたようで、姉は侯爵令息ケドスの婚約者になる。
どうやらラミダは聖獣が一番懐いていた私が邪魔なようで、追い出そうと目論んでいたようだ。
家族とゲドスはラミダの嘘を信じて、私を蔑み追い出そうとしていた。
水魔法しか使えない私と婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた前世の知識をこれから使います
黒木 楓 伯爵令嬢のリリカは、婚約者である侯爵令息ラルフに「水魔法しか使えないお前との婚約を破棄する」と言われてしまう。
異世界に転生したリリカは前世の知識があり、それにより普通とは違う水魔法が使える。
そのことは婚約前に話していたけど、ラルフは隠すよう命令していた。
「立場が下のお前が、俺よりも優秀であるわけがない。普通の水魔法だけ使っていろ」
そう言われ続けてきたけど、これから命令を聞く必要もない。
「婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた力をこれから使います」
飲んだ人を強くしたり回復する聖水を作ることができるけど、命令により家族以外は誰も知らない。
これは前世の知識がある私だけが出せる特殊な水で、婚約破棄された後は何も気にせず使えそうだ。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
【流血】とある冒険者ギルドの会議がカオスだった件【沙汰】
一樹とある冒険者ギルド。
その建物内にある一室、【会議室】にてとある話し合いが行われた。
それは、とある人物を役立たずだからと追放したい者達と、当該人物達との話し合いの場だった。