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第二十四章 お兄ちゃんの官僚としての忙しい日々
七百四話 お仕事兼薬草採取
今日は薬草採取です。
うん、久々の冒険者活動だ。
でも、実はお仕事をしながらの冒険者活動です。
因みに特別調査チームで動くので、今のメンバーにミカエルとブリットとメイちゃんリラちゃんが参加しています。
ローリーさんは、辺境伯家でエマさんとオリビアさんと仕事をしつつお話をしています。
「うーん、辺境伯領はとても居心地が良いし、特に不満はないんだよな」
「帝国との関係も良好だし、治安も良いよね」
「物も沢山あるし、強いて言うならお館様様みたいな貴族を目指すのが良いんじゃないかな」
そうです、早速教科書に反映する為の意見を集める為に、冒険者に質問しています。
でも、返ってくる答えは辺境伯領はとても良いってものばかりです。
確かに闇ギルド関連のトラブルを除けば、治安も良いし物も溢れているんだよなあ。
「ジンが領主だと、かなり不安があるな。冒険者としての能力は凄いが、統治能力となると話は別だ」
「アレクが領主なら、良い統治をしそうだ。既に官僚として働いているし、不正には厳しそうだもんな」
うーん、確かにジンさんが領主として統治している姿が思い浮かばないよ。
冒険者も誰もが、頷いていました。
因みに、ジンさんは別の人と話をしていて気がついていません。
まあ、聞かれても多少文句を言うだけの様な気がするよ。
「お兄ちゃん、こんな意見があったよ」
「ちょっと待って、通信用魔導具のメモ帳に書き込むから」
リズ達も意見を聞いてくれたので、忘れないようにメモ帳に書き込みます。
皆で手分けをして話を聞いたから、この場にいる全ての冒険者や受付のお姉さんからも話を聞けたよ。
「よしっ、これで完了っと。後は、宰相に送信してと」
「お兄ちゃん、終わった?」
「終わったよ。後は、分析待ちだよ」
送った情報は、宰相経由で職員が分析してくれます。
でも、総じて辺境伯領はとても良い所だよって感想ですね。
とっても良い事ですね。
お仕事終わりってなった所で、僕達の所にやってくる男女四人組がいました。
僕とそんなに年齢は変わらないね。
何かあったのかな?
「すみません、僕達は冒険者登録したばっかりなんですけど、受付のお姉さんからこのパーティについていってと言われました」
「今日は薬草採取講座はないから、代わりに皆さんが教えてくれるって」
ああ、うん、いつもの事ですね。
僕達、すっかり薬草採取の先生になっていますね。
「薬草採取なら、Dランク冒険者のリズにお任せだよ!」
「エレノアも頑張るの!」
「私も、ピーちゃんの面倒を見つつ頑張りますか」
リズは薬草採取の名人を目指しているから、教えるのも大歓迎です。
今日はエレノアとルーシーお姉様も一緒なので、共に新人冒険者に教える気満々です。
「じゃあ、俺等も一緒に行くか。今日は特にやる事ないもんな」
「お姫様の護衛もあるしな。ついでだ」
「「「「お姫様?」」」」
ついでという事で、他の冒険者も付いてくる事になりました。
新人冒険者達は、お姫様の護衛って聞いて何がなんだか分からないみたいですね。
リアルお姫様が、君達の前にいますよ。
「ジンさん、準備は良いですか?」
「おう、いつでもいいぜ」
ジンさん達の準備も終わったので、大人数で森に向かいます。
この人数だったら、エレノアとルーシーお姉様の護衛もバッチリですね。
「えっ、リズちゃんもエレノアちゃんもルーシーさんも、王族のお姫様なの?」
「す、凄い。目の前にお姫様がいるよ!」
「冒険者している時は、普通に話してね」
そして森に向かう途中で、リズ達の事がバレてしまいました。
といっても、こういうのは良くあることなので、リズ達も何事もなかったかの様に話をしていました。
「お兄ちゃんも王族だよ!」
「ああ、うん、何となく他の人と違うって分かったよ」
「とっても頭が良さそうだよね」
「貴族の子どもかなって、そう思っていたんだよ」
うーん、僕は特別変な事はしていないんだけどなあ。
街の人にも普通に話をしているし、今日着ている冒険者服もお見せで売っている物なんだよね。
「アレクは、仕事のし過ぎで子どもなのに所作が丁寧になりすぎているんだよ。リズは特別調査チームで飛び回っていたから、いつもとリアクションが代わらないぞ」
うう、ここにもお仕事をやり過ぎた弊害が出ています。
ジンさんに言われて気がついたけど、何気ない行動が仕事モードになっていたんだ。
僕は思わずガクリとなりながら、森に到着しました。
うん、久々の冒険者活動だ。
でも、実はお仕事をしながらの冒険者活動です。
因みに特別調査チームで動くので、今のメンバーにミカエルとブリットとメイちゃんリラちゃんが参加しています。
ローリーさんは、辺境伯家でエマさんとオリビアさんと仕事をしつつお話をしています。
「うーん、辺境伯領はとても居心地が良いし、特に不満はないんだよな」
「帝国との関係も良好だし、治安も良いよね」
「物も沢山あるし、強いて言うならお館様様みたいな貴族を目指すのが良いんじゃないかな」
そうです、早速教科書に反映する為の意見を集める為に、冒険者に質問しています。
でも、返ってくる答えは辺境伯領はとても良いってものばかりです。
確かに闇ギルド関連のトラブルを除けば、治安も良いし物も溢れているんだよなあ。
「ジンが領主だと、かなり不安があるな。冒険者としての能力は凄いが、統治能力となると話は別だ」
「アレクが領主なら、良い統治をしそうだ。既に官僚として働いているし、不正には厳しそうだもんな」
うーん、確かにジンさんが領主として統治している姿が思い浮かばないよ。
冒険者も誰もが、頷いていました。
因みに、ジンさんは別の人と話をしていて気がついていません。
まあ、聞かれても多少文句を言うだけの様な気がするよ。
「お兄ちゃん、こんな意見があったよ」
「ちょっと待って、通信用魔導具のメモ帳に書き込むから」
リズ達も意見を聞いてくれたので、忘れないようにメモ帳に書き込みます。
皆で手分けをして話を聞いたから、この場にいる全ての冒険者や受付のお姉さんからも話を聞けたよ。
「よしっ、これで完了っと。後は、宰相に送信してと」
「お兄ちゃん、終わった?」
「終わったよ。後は、分析待ちだよ」
送った情報は、宰相経由で職員が分析してくれます。
でも、総じて辺境伯領はとても良い所だよって感想ですね。
とっても良い事ですね。
お仕事終わりってなった所で、僕達の所にやってくる男女四人組がいました。
僕とそんなに年齢は変わらないね。
何かあったのかな?
「すみません、僕達は冒険者登録したばっかりなんですけど、受付のお姉さんからこのパーティについていってと言われました」
「今日は薬草採取講座はないから、代わりに皆さんが教えてくれるって」
ああ、うん、いつもの事ですね。
僕達、すっかり薬草採取の先生になっていますね。
「薬草採取なら、Dランク冒険者のリズにお任せだよ!」
「エレノアも頑張るの!」
「私も、ピーちゃんの面倒を見つつ頑張りますか」
リズは薬草採取の名人を目指しているから、教えるのも大歓迎です。
今日はエレノアとルーシーお姉様も一緒なので、共に新人冒険者に教える気満々です。
「じゃあ、俺等も一緒に行くか。今日は特にやる事ないもんな」
「お姫様の護衛もあるしな。ついでだ」
「「「「お姫様?」」」」
ついでという事で、他の冒険者も付いてくる事になりました。
新人冒険者達は、お姫様の護衛って聞いて何がなんだか分からないみたいですね。
リアルお姫様が、君達の前にいますよ。
「ジンさん、準備は良いですか?」
「おう、いつでもいいぜ」
ジンさん達の準備も終わったので、大人数で森に向かいます。
この人数だったら、エレノアとルーシーお姉様の護衛もバッチリですね。
「えっ、リズちゃんもエレノアちゃんもルーシーさんも、王族のお姫様なの?」
「す、凄い。目の前にお姫様がいるよ!」
「冒険者している時は、普通に話してね」
そして森に向かう途中で、リズ達の事がバレてしまいました。
といっても、こういうのは良くあることなので、リズ達も何事もなかったかの様に話をしていました。
「お兄ちゃんも王族だよ!」
「ああ、うん、何となく他の人と違うって分かったよ」
「とっても頭が良さそうだよね」
「貴族の子どもかなって、そう思っていたんだよ」
うーん、僕は特別変な事はしていないんだけどなあ。
街の人にも普通に話をしているし、今日着ている冒険者服もお見せで売っている物なんだよね。
「アレクは、仕事のし過ぎで子どもなのに所作が丁寧になりすぎているんだよ。リズは特別調査チームで飛び回っていたから、いつもとリアクションが代わらないぞ」
うう、ここにもお仕事をやり過ぎた弊害が出ています。
ジンさんに言われて気がついたけど、何気ない行動が仕事モードになっていたんだ。
僕は思わずガクリとなりながら、森に到着しました。
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