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第二十四章 お兄ちゃんの官僚としての忙しい日々
七百十三話 第一回の閣僚会議
休憩も終わったので、早速会議室に移動して閣僚会議を行います。
折角他の貴族も集まっているので、各辺境伯や他の有力貴族も会議に参加します。
勿論僕もジンさんも参加して、スラちゃんも参加する事になりました。
スラちゃんも、執務官として活躍しているもんね。
「私も参加する事になるなんて……」
「しょうがないですよ。ルーカスお兄様とアイビー様も会議に参加しますし、今回は王妃様もアリア様もティナおばあさまも参加しますから」
ルーシーお姉様も会議に参加する事になり、ちょっとブルーになっていました。
一緒に歩いている僕も、こればっかりはしょうがないと思いながら話をしていました。
「ジンさんは、これから毎回閣僚会議に参加ですね」
「ああ、胃が痛い……」
ジンさんも、多くは語らないけどブルーになっていました。
とは言っても、ジンさんは今までも閣僚会議に参加していたし、何も問題ないと思うけどね。
そんな事を話していたら、会議室に到着しました。
「いやはや、何とも異例の謁見でしたな」
「うむ。奴を抑え込む為に話をしたが、相当不満を溜めている様だ」
新宰相のベリー公爵と陛下が話をしているけど、本当に異例中の異例な謁見だった。
他の閣僚も頷いているし、やっぱり同じ思いだったんだね。
「軍務卿、任について早速だが奴らの監視と調査を行ってくれ。何かの疑惑が出た時点で、スラちゃんには奴らの屋敷への潜入を許可する」
「畏まりました」
陛下の指示に、新外務卿のケーヒル伯爵が頭を下げていました。
スラちゃんも、綺麗な臣下の礼をしているね。
「各辺境伯も、十分に警戒する様に。闇ギルドが絡んでいるとなると、何をしでかすか全く分からん」
「「「畏まりました」」」
闇ギルドは、既に過去に各辺境伯領で騒ぎを起こしたもんね。
王都の次に人口が多いから、対策はしておいた方が良いですね。
「アレクとジンは、急用が無い限り引き続き学園の教科書作りの情報集めだ。あと、アレクは新宰相をビシバシ鍛えてやれ」」
「あの、僕が逆に鍛えられると思うのですが……」
「事務系ならアレクの方が詳しいだろう。宰相も、最初は勉強からだ」
どう考えても、僕の方が教えられると思うのですけど……
まあ、実際にやってみれば分かりそうですね。
「後は、旧引退した閣僚の慰労も含めて、マロード男爵領の温泉に行くぞ」
「じゃあ、陛下はまたお留守番ですね」
「いや、今度こそ行くぞ。温泉だけでも入るぞ」
陛下、今回も絶対にお留守番の流れになると思いますよ。
王妃様とアリア様は、陛下が温泉に来るのを許さないと思いますが。
期待に満ちた顔をする陛下を見ると、誰も言い出せませんでした。
折角他の貴族も集まっているので、各辺境伯や他の有力貴族も会議に参加します。
勿論僕もジンさんも参加して、スラちゃんも参加する事になりました。
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「私も参加する事になるなんて……」
「しょうがないですよ。ルーカスお兄様とアイビー様も会議に参加しますし、今回は王妃様もアリア様もティナおばあさまも参加しますから」
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一緒に歩いている僕も、こればっかりはしょうがないと思いながら話をしていました。
「ジンさんは、これから毎回閣僚会議に参加ですね」
「ああ、胃が痛い……」
ジンさんも、多くは語らないけどブルーになっていました。
とは言っても、ジンさんは今までも閣僚会議に参加していたし、何も問題ないと思うけどね。
そんな事を話していたら、会議室に到着しました。
「いやはや、何とも異例の謁見でしたな」
「うむ。奴を抑え込む為に話をしたが、相当不満を溜めている様だ」
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「軍務卿、任について早速だが奴らの監視と調査を行ってくれ。何かの疑惑が出た時点で、スラちゃんには奴らの屋敷への潜入を許可する」
「畏まりました」
陛下の指示に、新外務卿のケーヒル伯爵が頭を下げていました。
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「各辺境伯も、十分に警戒する様に。闇ギルドが絡んでいるとなると、何をしでかすか全く分からん」
「「「畏まりました」」」
闇ギルドは、既に過去に各辺境伯領で騒ぎを起こしたもんね。
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「いや、今度こそ行くぞ。温泉だけでも入るぞ」
陛下、今回も絶対にお留守番の流れになると思いますよ。
王妃様とアリア様は、陛下が温泉に来るのを許さないと思いますが。
期待に満ちた顔をする陛下を見ると、誰も言い出せませんでした。
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