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第三十二章 新入生
千九十四話 大失敗しちゃった
こうして、僕たちの学園生活がスタートしました。
勉強は分かっているものが多いけど、他の人たちから質問されたりしていたので僕にとっていい復習になりました。
そんな中、僕はある大失敗をしてしまったのだ。
「はい、皆さんドリルの冊子を受け取りましたか? 無くさないように気をつけて下さい」
「「「はーい」」」
国語の先生が僕たちにドリルを配ってくれたけど、実は数学や社会や理科などもドリルを配っていた。
授業の副教材なんだけど、こういうものもあるんだなってある意味とっても感心しました。
「最初はドリルのページ数にビックリするけど、やっていけば普通に慣れていくわよ。みんなも、たくさん問題を解く訓練をしていたもんね」
「「「はう……」」」
放課後になったので生徒会室に行くと、学園生活の先輩でもあるルーシーお姉様がリズたちにちょっとがっくりすることを言っていた。
リズたちは、小さい頃からレイナさんとカミラさんの作った大量の問題を解いていたもんね。
思わず机の上にぐでーってなったリズたちを、レシステンシアさんとサキさんが苦笑しながら眺めていた。
ペラペラ、ペラペラ。
「はい、これが部活の予算申請でおかしい書類とその内容です」
「流石は弟くんね、書類チェックがとても早いわ」
そして、僕はなぜかルーシーお姉様に言われて部活動の予算チェックをしていました。
リズたちはお菓子を食べながらお喋りをしているのに、僕は既に生徒会の一員として動いていた。
でも、いつも王城で行っていることの縮小版なので、僕にとってはとても楽な仕事だった。
こんな感じで生徒会の作業をしつつ、王城でも仕事をしていた。
カキカキ、ペラペラ。
「えーっと、これがこれであれがあれで……」
そして、屋敷に帰ったら配られたドリルをこなしました。
提出日が決まっているし、頑張らないといけないね。
リズとサンディも、僕と一緒にドリルをこなしていました。
こうして、僕は頑張ってドリルを終わらせました。
「はい、皆さんドリルの提出して下さいね」
そして、ドリル提出の日になったので、ホームルームの時にユーリカ先生が僕たちに声をかけた。
ユーリカ先生が全員分のドリルをざっくりと確認していたんだけど、あるドリルを確認したところで手が止まった。
うん、ユーリカ先生が信じられないって表情をしているよ。
「アレク君、もしかして全教科のドリルを全て終えていますか? 課題の出ているところだけでよかったのですよ」
「「「えー!」」」
ユーリカ先生の呟きに、僕じゃなくてクラスメイトが度肝を抜かれた声を出していた。
えーっと、もしかして僕はやっちゃったってことですか?
「うーん、確認が必要だけど恐らく全問正解みたいだわ。ともあれ、キチンとドリルの範囲を確認しましょうね」
ユーリカ先生に優しく諭されたけど、久々にやらかしてしまった。
僕は、ずーんとしながら机に突っ伏してしまった。
すると、リスが余計なことを言ってしまった。
「あのね、お兄ちゃんはリズと同じ勉強時間で全部終わらしちゃったんだよ」
「アレク様、とんでもない早さで問題を解いていました……」
サンディまで僕の勉強の様子を話していたけど、エレノアを除いたクラスメイトが僕のことを信じられないって目で見ていた。
ちゃんと勉強範囲を確認しないといけないって、ある意味教訓となりました。
勉強は分かっているものが多いけど、他の人たちから質問されたりしていたので僕にとっていい復習になりました。
そんな中、僕はある大失敗をしてしまったのだ。
「はい、皆さんドリルの冊子を受け取りましたか? 無くさないように気をつけて下さい」
「「「はーい」」」
国語の先生が僕たちにドリルを配ってくれたけど、実は数学や社会や理科などもドリルを配っていた。
授業の副教材なんだけど、こういうものもあるんだなってある意味とっても感心しました。
「最初はドリルのページ数にビックリするけど、やっていけば普通に慣れていくわよ。みんなも、たくさん問題を解く訓練をしていたもんね」
「「「はう……」」」
放課後になったので生徒会室に行くと、学園生活の先輩でもあるルーシーお姉様がリズたちにちょっとがっくりすることを言っていた。
リズたちは、小さい頃からレイナさんとカミラさんの作った大量の問題を解いていたもんね。
思わず机の上にぐでーってなったリズたちを、レシステンシアさんとサキさんが苦笑しながら眺めていた。
ペラペラ、ペラペラ。
「はい、これが部活の予算申請でおかしい書類とその内容です」
「流石は弟くんね、書類チェックがとても早いわ」
そして、僕はなぜかルーシーお姉様に言われて部活動の予算チェックをしていました。
リズたちはお菓子を食べながらお喋りをしているのに、僕は既に生徒会の一員として動いていた。
でも、いつも王城で行っていることの縮小版なので、僕にとってはとても楽な仕事だった。
こんな感じで生徒会の作業をしつつ、王城でも仕事をしていた。
カキカキ、ペラペラ。
「えーっと、これがこれであれがあれで……」
そして、屋敷に帰ったら配られたドリルをこなしました。
提出日が決まっているし、頑張らないといけないね。
リズとサンディも、僕と一緒にドリルをこなしていました。
こうして、僕は頑張ってドリルを終わらせました。
「はい、皆さんドリルの提出して下さいね」
そして、ドリル提出の日になったので、ホームルームの時にユーリカ先生が僕たちに声をかけた。
ユーリカ先生が全員分のドリルをざっくりと確認していたんだけど、あるドリルを確認したところで手が止まった。
うん、ユーリカ先生が信じられないって表情をしているよ。
「アレク君、もしかして全教科のドリルを全て終えていますか? 課題の出ているところだけでよかったのですよ」
「「「えー!」」」
ユーリカ先生の呟きに、僕じゃなくてクラスメイトが度肝を抜かれた声を出していた。
えーっと、もしかして僕はやっちゃったってことですか?
「うーん、確認が必要だけど恐らく全問正解みたいだわ。ともあれ、キチンとドリルの範囲を確認しましょうね」
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僕は、ずーんとしながら机に突っ伏してしまった。
すると、リスが余計なことを言ってしまった。
「あのね、お兄ちゃんはリズと同じ勉強時間で全部終わらしちゃったんだよ」
「アレク様、とんでもない早さで問題を解いていました……」
サンディまで僕の勉強の様子を話していたけど、エレノアを除いたクラスメイトが僕のことを信じられないって目で見ていた。
ちゃんと勉強範囲を確認しないといけないって、ある意味教訓となりました。
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