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第三十二章 新入生
千百十六話 みんな張り切っての結婚式
そろそろ時間になるので、フラワーボーイとフラワーガールの準備をしているミカエルたちを除いて、僕たちは教会の中に入りました。
リズとエレノアが張り切って司会をするらしく、祭壇近くに設けられた司会席に集まりました。
僕はというと、フラワーボーイとフラワーガールが役目を終えたら回収する係です。
既に来賓も教会の中に入っていて、カレン様も準備を整えていました。
「それでは、まもなく新郎の入場です。皆さま、大きな拍手で迎えて下さい」
リズのアナウンスでパチパチパチと拍手が起きる中、大教会の扉が開いて白いスーツに身を包んだチャールズさんが姿を現しました。
いつもは周りの人に可愛いとか綺麗とか言われちゃうチャールズさんだけど、今日はキリリとしてとてもカッコいいですね。
周りの人からはやし立てられながら、チャールズさんは祭壇の前に到着しました。
そして、一呼吸あけて再びリズがアナウンスを始めました。
「それでは、いよいよ新婦の入場です!」
「皆さん、大きな拍手でお出迎えをしてあげましょう」
エレノアもアナウンスを続け、それと同時に大教会の扉が再び開きました。
純白のウェディングドレスに身を包んだククリさんと、かなり緊張した表情のファイザー伯爵が一礼して教会の中に入ってきました。
「「「わーい!」」」
そして、ミカエルたちも張り切って白い花をまいていました。
スラちゃんがいい具合に風魔法を起こして花びらが大教会内に舞うようにしているけど、実はルーカスお兄様たちの結婚式でも同じようなことをやる予定なのでリハーサルを兼ねていたのだ。
そして、バージンロードの真ん中辺りで、チャールズさんがファイザー伯爵からククリさんを受け取ってガッチリと握手していました。
ファイザー伯爵は、何とか役目を終えてホッとした表情に変わりました。
「みんな、こっちだよ。頑張ったね」
「「「頑張った!」」」
フラワーボーイとフラワーガールをきっちりとやりきったミカエルたちを、来賓席に小声で呼びました。
ルーシーお兄様やアイビー様も、ミカエルたちの頑張りにニコリとしながら頭を撫でてあげました。
その間に、チャールズさんとククリさんは祭壇の前に到着し、カレン様の前で姿勢を正しました。
「それでは、これから神に結婚の報告を始めます。チャールズ・ゾーテックは、ククリ・ファイザーを妻とし、終生愛することを誓いますか?」
「誓います」
「では、ククリ・ファイザーはチャールズ・ゾーテックを夫とし、終生愛することを誓いますか?」
「誓います」
カレン様が、よどみなく誓いの言葉まで進行を進めました。
多くの人が、チャールズさんとククリさんのことを固唾をのんで見守っていました。
「それでは、お互いに指輪の交換を」
エリちゃんがネコちゃんとともに張り切って運んだ結婚指輪を、チャールズさんとククリさんはお互いの指にはめました。
カレン様も、ニコリとしながら二人のことを見守っていました。
「それでは、お互いに誓いの口づけを」
そして、結婚式のメインイベントでもある誓いの口づけになりました。
チャールズさんは、ククリさんのヴェールを持ち上げてそして一瞬見つめ合ってから口づけをしました。
「ここに新たな夫婦が誕生しました。皆さま、盛大な拍手をお送り下さい」
リズのアナウンスもあり、チャールズさんとククリさんには来賓から大きな拍手が送られていました。
ルシアさんは、号泣しながら親友と弟に大きな拍手をしていました。
ルーカスお兄様とアイビー様も、満足そうに親友の晴れ姿を見守っていました。
そんな中を、チャールズさんとククリさんがちょっと恥ずかしそうにしながらゆっくりと歩いて行きました。
リズとエレノアが張り切って司会をするらしく、祭壇近くに設けられた司会席に集まりました。
僕はというと、フラワーボーイとフラワーガールが役目を終えたら回収する係です。
既に来賓も教会の中に入っていて、カレン様も準備を整えていました。
「それでは、まもなく新郎の入場です。皆さま、大きな拍手で迎えて下さい」
リズのアナウンスでパチパチパチと拍手が起きる中、大教会の扉が開いて白いスーツに身を包んだチャールズさんが姿を現しました。
いつもは周りの人に可愛いとか綺麗とか言われちゃうチャールズさんだけど、今日はキリリとしてとてもカッコいいですね。
周りの人からはやし立てられながら、チャールズさんは祭壇の前に到着しました。
そして、一呼吸あけて再びリズがアナウンスを始めました。
「それでは、いよいよ新婦の入場です!」
「皆さん、大きな拍手でお出迎えをしてあげましょう」
エレノアもアナウンスを続け、それと同時に大教会の扉が再び開きました。
純白のウェディングドレスに身を包んだククリさんと、かなり緊張した表情のファイザー伯爵が一礼して教会の中に入ってきました。
「「「わーい!」」」
そして、ミカエルたちも張り切って白い花をまいていました。
スラちゃんがいい具合に風魔法を起こして花びらが大教会内に舞うようにしているけど、実はルーカスお兄様たちの結婚式でも同じようなことをやる予定なのでリハーサルを兼ねていたのだ。
そして、バージンロードの真ん中辺りで、チャールズさんがファイザー伯爵からククリさんを受け取ってガッチリと握手していました。
ファイザー伯爵は、何とか役目を終えてホッとした表情に変わりました。
「みんな、こっちだよ。頑張ったね」
「「「頑張った!」」」
フラワーボーイとフラワーガールをきっちりとやりきったミカエルたちを、来賓席に小声で呼びました。
ルーシーお兄様やアイビー様も、ミカエルたちの頑張りにニコリとしながら頭を撫でてあげました。
その間に、チャールズさんとククリさんは祭壇の前に到着し、カレン様の前で姿勢を正しました。
「それでは、これから神に結婚の報告を始めます。チャールズ・ゾーテックは、ククリ・ファイザーを妻とし、終生愛することを誓いますか?」
「誓います」
「では、ククリ・ファイザーはチャールズ・ゾーテックを夫とし、終生愛することを誓いますか?」
「誓います」
カレン様が、よどみなく誓いの言葉まで進行を進めました。
多くの人が、チャールズさんとククリさんのことを固唾をのんで見守っていました。
「それでは、お互いに指輪の交換を」
エリちゃんがネコちゃんとともに張り切って運んだ結婚指輪を、チャールズさんとククリさんはお互いの指にはめました。
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「それでは、お互いに誓いの口づけを」
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そんな中を、チャールズさんとククリさんがちょっと恥ずかしそうにしながらゆっくりと歩いて行きました。
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