公国の後継者として有望視されていたが無能者と烙印を押され、追放されたが、とんでもない隠れスキルで成り上がっていく。公国に戻る?いやだね!
主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
小説家になろうにも掲載しています。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
小説家になろうにも掲載しています。
あなたにおすすめの小説
(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
追放された私の代わりに入った女、三日で国を滅ぼしたらしいですよ?
タマ マコト
ファンタジー
王国直属の宮廷魔導師・セレス・アルトレイン。
白銀の髪に琥珀の瞳を持つ、稀代の天才。
しかし、その才能はあまりに“美しすぎた”。
王妃リディアの嫉妬。
王太子レオンの盲信。
そして、セレスを庇うはずだった上官の沈黙。
「あなたの魔法は冷たい。心がこもっていないわ」
そう言われ、セレスは**『無能』の烙印**を押され、王国から追放される。
彼女はただ一言だけ残した。
「――この国の炎は、三日で尽きるでしょう。」
誰もそれを脅しとは受け取らなかった。
だがそれは、彼女が未来を見通す“預言魔法”の言葉だったのだ。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。
俺を凡の生産職だからと追放したS級パーティ、魔王が滅んで需要激減したけど大丈夫そ?〜誰でもダンジョン時代にクラフトスキルがバカ売れしてます~
風見 源一郎
ファンタジー
勇者が魔王を倒したことにより、強力な魔物が消滅。ダンジョン踏破の難易度が下がり、強力な武具さえあれば、誰でも魔石集めをしながら最奥のアイテムを取りに行けるようになった。かつてのS級パーティたちも護衛としての需要はあるもの、単価が高すぎて雇ってもらえず、値下げ合戦をせざるを得ない。そんな中、特殊能力や強い魔力を帯びた武具を作り出せる主人公のクラフトスキルは、誰からも求められるようになった。その後勇者がどうなったのかって? さぁ…
S級パーティを追放された無能扱いの魔法戦士は気ままにギルド職員としてスローライフを送る
神谷ミコト
ファンタジー
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
有賀冬馬
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
貴族に無茶苦茶なことを言われたのでやけくそな行動をしたら、戦争賠償として引き抜かれました。
詰んだ
ファンタジー
エルクス王国の魔法剣士で重鎮のキースは、うんざりしていた。
王国とは名ばかりで、元老院の貴族が好き勝手なこと言っている。
そしてついに国力、戦力、人材全てにおいて圧倒的な戦力を持つヴォルクス皇国に、戦争を仕掛けるという暴挙に出た。
勝てるわけのない戦争に、「何とか勝て!」と言われたが、何もできるはずもなく、あっという間に劣勢になった。
日を追うごとに悪くなる戦況に、キースへのあたりがひどくなった。
むしゃくしゃしたキースは、一つの案を思いついた。
その案を実行したことによって、あんなことになるなんて、誰も想像しなかった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
料理の話がこんなことになるなんて・・・誰が想像しただろうか。
手に入れたのは料理『系』スキルです。
『料理』スキルは料理『系』スキルを統合したスキルです。
つまり・・・『料理』スキルを使えば、料理に関する熟練度はどんどん上がります。
しかし、料理『系』スキル・・・たとえば、『包丁』スキルとなると、包丁を使い込むと熟練度が上がりますが、他の料理スキルが上がることはありません。
そのため、効率という点では統合スキルの方が優れているということになります。
同じレベルになるためには、かなりの時間が必要ということになります。
『錬成』には『強くする』という意味合いを強調して使っています。
残念ながら、『スキル錬成』そのものに合成という能力はないんですよ。
合成については・・・うん、まぁ・・・
この小説面白いです、ただロスティのセリフにカギカッコとかないからセリフなのか思考なのかわかりずらいんですよね、
ありがとうございます。
ロスティの考えやセリフにあえてカギカッコは使っていません。
使い分けたほうが分かりやすいというのは分かっているんですが・・・文章の流れがどうも悪くなってしまうような気がして。
そういうスタイルだと思っていただけるとありがたいです。
ドブ攫いの扱いが凄い!
『ドブ攫い』スキルが付与されたスコップ・・・どうなるんでしょうか。
『料理』と『錬金術』を比べれば、後者のほうが断然貴重です。
騙されたと言えるかどうかはかなり微妙かな。
まぁ、それもロスティらしいかなと思っています。
男爵と身代りちゃんの事は閑話として書いてみますね。
鉱山はまだ着手は状態なので、そのうち話に出るかな・・・たぶん。
我慢は…出来ないかも?
料理スキルは手に入れるのは困難。
さて、どうしましょう?
はてさて、どうなることでしょうか・・・
ミーチャもかなり動揺していたので。
それに常に冒険者の目があったので、変身の魔法は使えなかったというのもあります。
ルーナのことがなければ、説明すれば必ず分かってもらえたと思うけど・・・
落ち目の公国・・・どう抗ってくるのかが見ものです。
楽しみにしていて下さい!
王から見た主人公はダンジョン攻略者で、王宮料理人を超える腕前……どうして公国は主人公を追放したのか謎でしょうね。
よていどおり・・・よていどおり。
返事ありがとうございます。過去のページ振り返ってみたんですが44ページのスキル授与ってやつさ、ここで、スキル授与って渡すだけのやつさ、とするとわかりやすいかと思います。
戻ってまで・・・。ちょっと感動しました。
ありがとうございます。
見直して、一文を付け加えました。
98話ですが、剣を突き立てたら刺さっているような…。
突きつけているでは?
ありがとうございます。
確かにそんなイメージがある気がしますね。
訂正しました。
下の感想と一緒に答えますね。
まずはお読みいただいてありがとうございます。
貰うだけ、または渡すだけはゴミスキルとして、結構売られたりしていますが、双方向となるとレアスキルの類になります。それはほとんど教会が抑えてしまっていて、手にすることはほぼ不可能です。
日本語って難しいですね。
教会との関係もひとつの大きな物語の一つとなるので、その辺りも楽しんで頂けたらと思います。
ありがとうございます!
質問ですが内容に関わるのでお答え出来ません。
ハーレムタグがないことで察していただけると助かります。
公子としての優秀でも、市井のことはかなり疎いです。
庶民として暮らす中で、少しずつ成長していく姿を描いているつもりです。
外国で、生活が大きく変わり、知己が誰もいない中、自分の今までの常識が通用しない世界に放り込まれれば、おそらく周りから見たらアホに見えることでしょう。
それでも少しずつ常識を埋めていくのが普通な気もします。
優秀=何でも出来る、何でも知っていると言うわけではないと思います。
恥ずかしながら戻って参りました。
お待たせしました?
ストーンドラゴンを一刀両断・・・どれだけ進化していくのでしょう。
ありがとうございます!
まさかこんな使い方があるとは………
ゴーレム系で石の強度も弄れるのか~
…………マジで性格で損している。
ガルーダは個人ではA級でもおかしくはないと思うんですけど……
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。
中華鍋ってこの世界にあるのかな?しかし、料理編を組んでみるのもアリと思い始めてきました。
いつになるか分からないですけど・・・
結構、料理に食いついてくれますね!!
山岡シロー・・・称号?
上位職で『山岡シロー』だと何のスキルか誰も分からないでしょうね。
でも、ありがとうございます。
アイディアとして頭の片隅に入れておきますね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。