【完結】追放された地味令嬢、実は王国唯一の“魔力翻訳者”でした 〜役立たずと言われましたが、もう契約は終了です〜


王太子から「魔法が何も起こらない役立たず」と断罪され、婚約破棄された伯爵令嬢リリア。

追放された彼女の能力は――
魔法の“意味”を読み解き、術式そのものを理解する力《魔力翻訳》。

辺境の魔導研究所でその才能を見出された彼女は、
三百年解読不能だった古代魔法を次々と再生させていく。

一方、彼女を失った王都では魔法事故が連鎖。
国家結界すら崩壊寸前に――。

「戻ってきてほしい」

そう告げられても、もう遅い。

私を必要としてくれる場所は、
すでに別にあるのだから。

これは、役立たずと呼ばれた令嬢が
本当の居場所と理解者を見つける物語。




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