【完結】偽聖女と呼ばれたので喜んで国を出ます
スラムの孤児から聖女へと祭り上げられ、国を守る大結界をたった一人で維持させられていたミシェル。しかし、彼女を平民と見下す婚約者の第二王子アレクサンダーは、幼馴染の公爵令嬢エミリアを「本物の聖女」と呼び、ミシェルに「偽聖女」の汚名を着せて華やかな夜会で婚約破棄を突きつける。
過酷な重労働で身も心もくすんでいたミシェルは、悲しむどころか「やっと地獄の労働から解放される!」と心の中で大喜び。言い訳一つせず、さっさと荷物をまとめて隣国へと旅立ってしまう。だが、国を支えていたのがミシェルの「規格外の魔力」だったと知らない王子たちは、この選択が王国崩壊の引き金になるとは夢にも思っていなかった―――。
※全話予約投稿済です
過酷な重労働で身も心もくすんでいたミシェルは、悲しむどころか「やっと地獄の労働から解放される!」と心の中で大喜び。言い訳一つせず、さっさと荷物をまとめて隣国へと旅立ってしまう。だが、国を支えていたのがミシェルの「規格外の魔力」だったと知らない王子たちは、この選択が王国崩壊の引き金になるとは夢にも思っていなかった―――。
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