【完結】寝る前に自家発電して下半身丸出しのまま眠ってしまった俺が、朝起こしに来た幼なじみに美味しく頂かれてしまう話

ルコ

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番外編 イツキは勉強熱心

イツキ 2

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 そしてその後、最奥の奥にはまだ先があって、チンコがデカくて長いと結腸まで届くって事も教えてもらった。

リョウくんは「高校生に教えていい話じゃないけどな」って躊躇しながら話してくれたけど、今は何でもスマホで検索出来るんだ。

結腸の事はすでに知っていた。けど、それを体験済みのリョウくんに教えてもらえるのはかなりありがたかった。だって、半分くらいは都市伝説みたいなもんだと思っていたから。

具体的な事をツッコんで聞いてみると、オレがフル勃起した際のサイズならなんとか届くかも?みたいな感じで嬉しくなる。メイの中に入れても根元は少し余っているし、いけそうな気がする。
後は深く挿れやすい体位や、奥を捏ねて柔らかくするコツなんかも伝授してもらい大満足だ。

そろそろ開店時間前になったので、オレはリョウくんに礼を言って店を出た。

よしっ!今日からメイのヤリたい願望をリサーチして、それを叶えてあげられるよう努力しよう。そして、SEXの時には奥をこじ開ける準備だな。奥を突いている時にそれを意識して・・・出来るかどうかは分からないけど、一周年記念日にメイの結腸処女をいただけるよう頑張ろう。

うん、いい目標が出来た。

本当にありがとうリョウくん!!
「くれぐれも無理強いはするなよ」って言葉も忘れないようにするよ。

 その日、バイトが終わる時間にメイを迎えに行き、送って帰ってからオレは、改めてメイが喜ぶシュチュエーションや、SEXの時に反応が良かったシーンを思い返してみた。

ん~と、意外とお姫様抱っこは好きだよな。だからオレは、メイと付き合いだしてから筋トレを始めたんだ。
後は・・・ハグをすると結構しっかりと抱きついて来る。うん、可愛い。二人っきりの時にしかしてくれないけど。
SEXの対位はバックが反応いいかな?それとフェラチオ好き!必死になって舐める姿は最高に可愛いし、舐められるのも好きだよな・・・

あぁ、ヤバい。完全に勃った。メイの事を考えているとすぐにこうなってしまう。とりあえず自己処理だ。一発抜かなきゃ、考え事も出来ない。

リョウくんが言っていたように、メイも毎日抜いているんだろうか?なら、その処理をオレにさせて欲しい・・・そう思いながらメイの痴態を目に浮かべ、それをおかずに抜いた。

 次の日からオレは今まで以上に、些細なことさえ見逃さないようメイを観察した。オレがとる言動で一瞬でも顔を赤らめたり、嬉しそうにした事は忘れないように。読んでいる漫画や小説で気に入ったシーンの話も喜んで聞いた。

また、美見会も暗躍してくれた。メイとそれなりに仲が良い男子生徒(メイはそいつが美見会員だと知らない)に、好きな相手は男だと恋愛相談をさせ、それについてメイがアドバイスした内容を、オレに教えてくれたりもした。
ちなみに、その男子生徒は本気で男相手の恋愛に悩んでおり、メイに相談した後に告白して成功したらしい。なら、メイはキューピットか?天使のようなメイにはピッタリだな。

その後には、男と付き合っていてすでに肉体関係もある受けの子(このカプも公式対象)にも、メイに相談するように仕向けた。結果は上々。そういった話をする相手がいなかったメイはめちゃくちゃ食いついた。そしてその子は、オレが察しきれなかったメイの性癖を見事に聞き出してくれたんだ。

 それらを総合して考えると、メイは普段は二人の時に甘やかして可愛がって欲しい。照れてそっけなくしているけど内心は嬉しい。
SEXは嫌いじゃなくて、オレとの相性もいいと思っている。寧ろ充分過ぎるから週一でいい。けど、たまにめちゃくちゃ酷く犯して欲しい願望がある。そんな事を言ったらオレが毎回もっと激しくしそうだから言えない。体がついていかないと思うから。本当にたまに、年に一回くらいはそうして欲しいような・・・ふむ、なるほど。

確かにメイにはMっ気がある。だからどうしてもSEXの時には虐めてしまいがちなんだが、それは正解だったらしい。けど、酷くってどの程度だろう?連続絶頂で快楽堕ちしている時に聞き出すって手もあるけど、本気で限界のメイを貪り尽くすと後で怒るからなぁ。

酷くの意味が違うのか?

 そんなオレの悩みに突破口を開いてくれたのは、腹が立つ事にアズサだった。

「ねぇ、あたし、メイメイの隠された性癖に気付いちゃったかも~」

「はぁ?何言ってんだよ。どうしてお前が気付く?まさかお前、メイに手を出したんじゃ・・・」

「やだ~あんたがあんなにベッタリ引っ付いてるのに、いつそんな事が出来るのよ~?
あたしはね、メイメイにおススメのBL漫画や小説をメッセージで紹介してたの。ほら、最初は男同士でどうヤルかとか、メイメイからしたら情報が少ないじゃない?だから色々あるよ~って教えてあげようと思って。そしたら意外とメイメイがハマってさ~定期的におススメ作品をメッセージで送ってたのよね~
それで、メイメイが『すごかった』って返信して来る作品には共通点がある事に気付いたってわけ!」

ドヤ顔のアズサがムカついて仕方ないが、メイが「すごかった」と言うBLには興味がある。

「・・・教えろ」

「なぁに?その態度は。もっと素直に可愛くお願い出来ないかなぁ?ここは『教えて、お姉ちゃん』でしょ~?」

くっ、殴りたい。

「そんな事言えるかっ!」

「え~メイメイの隠された性癖、聞きたくないの~?」

「お前、本当に有益な情報なんだろうな?」

「もっちろん!多分あんたはしてないと思うよ~だってメイメイが大好き過ぎて、そこまでしようと思わないはず!」

どうしてもその情報が欲しい・・・背に腹はかえられないか・・・

「・・・・・・ボソ、ボソ・・・ぉ、ぉしえて、ぉ姉ちゃ・・・ん・・・」

「聞こえな~い」

「クソっ!『教えてお姉ちゃん』!」

「ギャハハ!!さっいこう!!あんたにお姉ちゃんって呼ばれるの、十五年ぶりくらいじゃないの?
よしよし、お姉ちゃんが教えてあげちゃう♡」

オレの中で何かが死んだような気がする・・・だがこの先のアズサの言葉を聞かないと・・・

「メイメイはねぇ~イラマチオのシーンに反応するのよ。それも、無理矢理とか蹂躙される話じゃなくて、固定カプの攻めがプレイとして、ガチめのイラマを強要するシーンに。で、受けも苦しいけど喉イキしちゃうの♡」
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