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ふたりの日常
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数ヶ月経つと生活も大分安定してきた。佐々木も夜型生活にすっかり慣れて割とのびのび生活していた。
茉莉は月にだいたい15日前後働いている。
茉莉の居ない日はお小遣いを1万円貰っているので佐々木のお小遣いは月にだいたい15万円前後。
佐々木は、その中から食材や日用品などを買ったりしているので全部がお小遣いな訳ではないが、それでも不自由なく生活していた。
ふたりで買い物に行く時は茉莉が全部支払いをするので、佐々木はひとりで居る時に買ったものと自分の物を買う時くらいにしかお金を使わない。
自分の物も割と茉莉が買ってくれたりする。
しかも、茉莉は佐々木にべったり。
今までの佐々木の感覚で考えると、まさに非日常のような楽しい生活だった。
出かける時は常に佐々木の腕にしがみつくように腕を組み、所構わず抱きついたりする。
世間的に見ても佐々木は割とイケメンな部類には入るがそれでも39歳という年齢を考えると、他の男性から羨ましく見えるのは必然であった。
茉莉はまだ19歳。佐々木にとっては些細な事でも、とても嬉しそうに喜んでくれる。
佐々木はそんな茉莉に保護欲を抱き、その幼さの残るピュアな一面も魅力的に感じていた。
佐々木のギャルに対してのイメージはあまり良いものではなかった。というか、寧ろ関わりたくないから極力避けていたくらいだった。
しかし茉莉は佐々木のそんなギャルに対しての偏見を見事に覆していた。
佐々木にとっての茉莉はピュアで眩しい女の子だった。
今日は茉莉がお休みの日。
佐々木と茉莉はお出掛けをしていた。
「ねーねー佐々木、プリクラ撮ろ?」
と茉莉が言うと
「え?マジ?なんかドキドキするわwプリクラ初めてなんだけどw」
とテンション高めに佐々木が答えた。
これに対して茉莉は
「え?www嘘でしょ?www」
「ちょっとさぁ~佐々木は未経験多過ぎない?www」
とツッコミを入れながら大笑いしていた。
ふたりで仲良く、たこ焼きを食べたりクレープを食べたりしながら街を歩き回りお買い物をしたりしていた。
途中で服屋があると
「佐々木コレ絶対似合うよ!」
と言って買ってくれたり靴屋に寄って
「このクツさっきの服に似合うよね!」
と言って買ってくれたり茉莉は佐々木の物を沢山買ってくれた。
佐々木が
「いやー流石にこんなに買って貰うのは悪いよ」
と遠慮しようとすると
「は???何言ってるの?佐々木は私のモノなんだよ?」
「佐々木は私の為にもっと格好良くなる義務があるんだからね!」
「ってか、私が課金して格好良く仕上げるの!佐々木は元が良いから絶対にもっと格好良くなるし。」
と言って佐々木の遠慮など一切受け付ける様子がなかった。
佐々木もコレを聞いて遠慮し過ぎるときっと怒りだすなと思い過度に遠慮する事をやめる事にした。
佐々木にとって生まれてこの方、茉莉ほど自分に好意を持ってくれた人は居なかったので凄く嬉しい反面、自己評価の低さから何でこんなに好意を持ってくれるのだろう?という疑問が常に混在していた。
反対に茉莉から見た佐々木は、ひょんな事から偶然手に入れた、まさにダイヤの原石のような存在だった。
佐々木は童貞をコンプレックスに感じるが茉莉からすると39年間手付かずだった佐々木は希少価値しかなかった。
童貞の持つ無垢さや純粋さ、ちょっと拗らせ気味で面倒くさい面もあるが佐々木の持つ大人な優しさが全てを覆す。
そして何より佐々木の持つデカチン。茉莉は既に佐々木のデカチンにメロメロだった。
今まで感じた事のない程の最奥まで届くフィット感とそれに伴う強烈な絶頂感。
童貞でありながら茉莉を魅了してしまうデカチン。
本来なら相容れない筈の両極が茉莉の何気ないチャレンジングスピリットにより見事に調和してしまったのだった。
佐々木本人も知らないところで評価が爆上がりしていた訳だ。
一日中楽しく街を歩き回ったふたりは家に帰ってまったりとしていた。
普段は佐々木が甲斐甲斐しく食事の用意をしていたりするが、今日は既に夕食を外で済ませていた。
茉莉はTVを観ている佐々木に飲み物を出しつつスマホをいじっていた。
少し時間が経ってスマホをいじりながら佐々木にふと目をやるとTVを観ながら今にも寝落ちしそうな様子だった。
茉莉は佐々木に近寄り声を掛けた。
「佐々木眠いならお布団で寝よ。」
これに対して佐々木は
「ん?大丈夫・・・。」
と答えるが明らかに眠そうな表情。
茉莉は佐々木の手を引いてベッドまで連れて行った。
「私ももう寝るからお布団の中で待ってて」
と言って茉莉も寝る用意を始めた。
ベッドに向かうと佐々木は既にぐっすりと寝ていた。
どうやら茉莉が今日も薬を盛ったようだ。
「もう佐々木はパンツ履いたまま寝ちゃダメでしょ?」
と言いながら佐々木のパンツを脱がしていた。
あー佐々木のチ◯コいい匂い。ダメだ。この匂いだけで興奮しちゃう。
あっ、ヤバっwなんか、めっちゃ濡れてんのわかるわwなんか佐々木のチ◯コもムクムク大きくなってきてるし。
ちょっと舐めるか。
あーヤバい。めっちゃ挿れたい。
佐々木の寝顔見ながら挿れるのヤバっ。めっちゃ興奮する。チ◯コデカいから挿れる瞬間がめっちゃ気持ちいいw
あー、めっちゃ気持ちいい。どーしよ、めっちゃ気持ちいい。佐々木のチ◯コなんでこんなに気持ちいいの?ヤバ過ぎない?
あ!佐々木の顔がピクって歪んだ。寝てても気持ちいいのかな?今、私のマ◯コの中だよ?わかるかな?
あー佐々木の逝き顔が見たいよぉ。と思ってたらなんか中で膨張してきた!
逝きそう?逝きそうなの?中で出していいんだよ?逝きそうなのかな?
もう少し奥に押し込んでみようかな?あーヤバいヤバいヤバい。私も逝きそう。何これ?凄い。めっちゃ気持ちいい。ヤバい気持ち良過ぎる。
一番奥にゴリゴリ擦り付けるの凄い気持ちいい。あー逝きそう。と思ってたら出た!中にいっぱい出てる!あー中出し気持ちいい!あっ私も逝く!あっ逝く!逝く!
茉莉は佐々木の身体から降りて、溢れ出て来た白い精子を指ですくい、匂いを嗅いで満足そうにニヤニヤしていた。
茉莉は月にだいたい15日前後働いている。
茉莉の居ない日はお小遣いを1万円貰っているので佐々木のお小遣いは月にだいたい15万円前後。
佐々木は、その中から食材や日用品などを買ったりしているので全部がお小遣いな訳ではないが、それでも不自由なく生活していた。
ふたりで買い物に行く時は茉莉が全部支払いをするので、佐々木はひとりで居る時に買ったものと自分の物を買う時くらいにしかお金を使わない。
自分の物も割と茉莉が買ってくれたりする。
しかも、茉莉は佐々木にべったり。
今までの佐々木の感覚で考えると、まさに非日常のような楽しい生活だった。
出かける時は常に佐々木の腕にしがみつくように腕を組み、所構わず抱きついたりする。
世間的に見ても佐々木は割とイケメンな部類には入るがそれでも39歳という年齢を考えると、他の男性から羨ましく見えるのは必然であった。
茉莉はまだ19歳。佐々木にとっては些細な事でも、とても嬉しそうに喜んでくれる。
佐々木はそんな茉莉に保護欲を抱き、その幼さの残るピュアな一面も魅力的に感じていた。
佐々木のギャルに対してのイメージはあまり良いものではなかった。というか、寧ろ関わりたくないから極力避けていたくらいだった。
しかし茉莉は佐々木のそんなギャルに対しての偏見を見事に覆していた。
佐々木にとっての茉莉はピュアで眩しい女の子だった。
今日は茉莉がお休みの日。
佐々木と茉莉はお出掛けをしていた。
「ねーねー佐々木、プリクラ撮ろ?」
と茉莉が言うと
「え?マジ?なんかドキドキするわwプリクラ初めてなんだけどw」
とテンション高めに佐々木が答えた。
これに対して茉莉は
「え?www嘘でしょ?www」
「ちょっとさぁ~佐々木は未経験多過ぎない?www」
とツッコミを入れながら大笑いしていた。
ふたりで仲良く、たこ焼きを食べたりクレープを食べたりしながら街を歩き回りお買い物をしたりしていた。
途中で服屋があると
「佐々木コレ絶対似合うよ!」
と言って買ってくれたり靴屋に寄って
「このクツさっきの服に似合うよね!」
と言って買ってくれたり茉莉は佐々木の物を沢山買ってくれた。
佐々木が
「いやー流石にこんなに買って貰うのは悪いよ」
と遠慮しようとすると
「は???何言ってるの?佐々木は私のモノなんだよ?」
「佐々木は私の為にもっと格好良くなる義務があるんだからね!」
「ってか、私が課金して格好良く仕上げるの!佐々木は元が良いから絶対にもっと格好良くなるし。」
と言って佐々木の遠慮など一切受け付ける様子がなかった。
佐々木もコレを聞いて遠慮し過ぎるときっと怒りだすなと思い過度に遠慮する事をやめる事にした。
佐々木にとって生まれてこの方、茉莉ほど自分に好意を持ってくれた人は居なかったので凄く嬉しい反面、自己評価の低さから何でこんなに好意を持ってくれるのだろう?という疑問が常に混在していた。
反対に茉莉から見た佐々木は、ひょんな事から偶然手に入れた、まさにダイヤの原石のような存在だった。
佐々木は童貞をコンプレックスに感じるが茉莉からすると39年間手付かずだった佐々木は希少価値しかなかった。
童貞の持つ無垢さや純粋さ、ちょっと拗らせ気味で面倒くさい面もあるが佐々木の持つ大人な優しさが全てを覆す。
そして何より佐々木の持つデカチン。茉莉は既に佐々木のデカチンにメロメロだった。
今まで感じた事のない程の最奥まで届くフィット感とそれに伴う強烈な絶頂感。
童貞でありながら茉莉を魅了してしまうデカチン。
本来なら相容れない筈の両極が茉莉の何気ないチャレンジングスピリットにより見事に調和してしまったのだった。
佐々木本人も知らないところで評価が爆上がりしていた訳だ。
一日中楽しく街を歩き回ったふたりは家に帰ってまったりとしていた。
普段は佐々木が甲斐甲斐しく食事の用意をしていたりするが、今日は既に夕食を外で済ませていた。
茉莉はTVを観ている佐々木に飲み物を出しつつスマホをいじっていた。
少し時間が経ってスマホをいじりながら佐々木にふと目をやるとTVを観ながら今にも寝落ちしそうな様子だった。
茉莉は佐々木に近寄り声を掛けた。
「佐々木眠いならお布団で寝よ。」
これに対して佐々木は
「ん?大丈夫・・・。」
と答えるが明らかに眠そうな表情。
茉莉は佐々木の手を引いてベッドまで連れて行った。
「私ももう寝るからお布団の中で待ってて」
と言って茉莉も寝る用意を始めた。
ベッドに向かうと佐々木は既にぐっすりと寝ていた。
どうやら茉莉が今日も薬を盛ったようだ。
「もう佐々木はパンツ履いたまま寝ちゃダメでしょ?」
と言いながら佐々木のパンツを脱がしていた。
あー佐々木のチ◯コいい匂い。ダメだ。この匂いだけで興奮しちゃう。
あっ、ヤバっwなんか、めっちゃ濡れてんのわかるわwなんか佐々木のチ◯コもムクムク大きくなってきてるし。
ちょっと舐めるか。
あーヤバい。めっちゃ挿れたい。
佐々木の寝顔見ながら挿れるのヤバっ。めっちゃ興奮する。チ◯コデカいから挿れる瞬間がめっちゃ気持ちいいw
あー、めっちゃ気持ちいい。どーしよ、めっちゃ気持ちいい。佐々木のチ◯コなんでこんなに気持ちいいの?ヤバ過ぎない?
あ!佐々木の顔がピクって歪んだ。寝てても気持ちいいのかな?今、私のマ◯コの中だよ?わかるかな?
あー佐々木の逝き顔が見たいよぉ。と思ってたらなんか中で膨張してきた!
逝きそう?逝きそうなの?中で出していいんだよ?逝きそうなのかな?
もう少し奥に押し込んでみようかな?あーヤバいヤバいヤバい。私も逝きそう。何これ?凄い。めっちゃ気持ちいい。ヤバい気持ち良過ぎる。
一番奥にゴリゴリ擦り付けるの凄い気持ちいい。あー逝きそう。と思ってたら出た!中にいっぱい出てる!あー中出し気持ちいい!あっ私も逝く!あっ逝く!逝く!
茉莉は佐々木の身体から降りて、溢れ出て来た白い精子を指ですくい、匂いを嗅いで満足そうにニヤニヤしていた。
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