ハメカフェ[メスイキ希望・目白の場合]

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 ベッドだけが置かれた狭い部屋。
 そこに入るなり質問してきた5番さんへ俺が今日の目的を説明すると、楽しそうに5番さんは笑顔を作る。

「へ~♡メスイキか~♡」
「そ、そう……ッ。えと、5番、さんは……」
「あ~、番号で呼ぶなんて冷めるからやめよ?俺は上野真司。オニーサンは?」
「え。えと……、目白っ、夕哉……」
「へぇ、ゆーやさん♡イイ名前じゃん♡歳は?」
「あ、21……」
「わ、年上♡センパイだ~♡あ、俺は19ね♡タメ語でいいよ♡」

 19……ふたつ、下か……。タメ語でいいって、ほんと、かなり軽い子なんだな……。

「な、慣れてるんだね。ここも常連……だったりすんの?」
「うん♡ここ好きでさ♡エッチ目的じゃなくても使ったりするよ♡ヒロちゃん……カウンター担当のお兄さんと話すの、俺好きなんだ♡」
「そ、そう……なんだ」

 エッチ目的じゃなくても……。やっぱりそういう人も居るんだな。
 でも確かにこの子ならあんな店内でも気にしないで普通に過ごせそうだ。慣れてくれば、俺もそういう風にカフェを使えるようになるのかな。基本メニュー安いし、男好きしか居ないから、確かに居心地はよさそうだけど……。

「ま、俺のコトはイイじゃん♡早く始めよ♡今日はチンコ扱かないでメスイキしたいんだよね?オプションはハチミツだっけ?」
「う、うん……♡ちゃんと、ケツイキしたいから……ッ♡や、やさしめに……ッ♡」
「オッケー♡俺がんばってイかせてみっから♡そしたらご褒美ちょーだいね♡」
 
 
 
 
 
 ・・・
 
 
 
 
 
「ぁ゛♡ぅ゛♡あッ♡」
「夕哉さん、ど?♡きもち?♡」
「ひ、ぅ゛♡う゛ッ♡」

 ベッドに寝かされて、ちゅ、ちゅ、と何度も耳にキスをされながら、上野くんの指先がアナルと会陰を何度も行ったり来たりする。てっきりすぐに指突っ込まれてイかされると思ってた俺は、そのジリジリした刺激に何度も声を上げてしまう。でもその反応を楽しむように、上野くんは俺の耳をレロっと深く舐め上げる。

「ふ、ぁッ♡」
「ふふっ♡あのね、メスイキはフンイキ作りが大事なんだよ。自分はメスで、オスからイかされる立場なんだって思うのが、いちばん効果あんの♡」
「ぁ♡ぅ♡うえの゛、くんッ♡」

 チロチロと耳のフチをかする舌先と、やさしく耳の中へ流し込まれる吐息に、まるで洗脳でもされるようにぐるぐると頭の中で単語が回る。メス。オス。イかされる立場。それを反芻するだけで、どんどん感覚が昇ってとまらない。メス。オス。イかされる、立場。俺。上野くんのメスで。オスの、上野くんから。イかされる、立場……ッ♡♡♡

「ひッ♡ぁ゛、あぅ゛ッ♡」
「おぉッ♡ナカ、すっごい締まった♡夕哉さん、自分のことメスだって思っちゃった?♡」
「ぁ♡おもっ♡おも、ったッ♡うえの、くんのッ♡めす、だってッ♡」
「あはっ♡かわいい、夕哉さん♡」
「ひぁ、あッ♡」

 かわいい、と囁かれる単語に、まるで魔法みたいにビリっと体内へ電流が走る。まだ指も挿入ってないのに、ちんぽだって触ってないのに、なんだかもうイきそうなくらいの刺激が、カラダのナカで響き続ける。
 す、すごいっ♡
 ひ、ひとにっ♡
 誰かに、されるのって、ぜんぜん、ちがう……ッ♡

「指挿入ったら、さっきみたいに思ってね♡この指が、夕哉さんをメスにしてくれるって♡」
「あ♡ぁ♡あッ♡」
「はーい♡じゃ、挿れるからね~♡がんばろ♡」
「あ♡あ♡ぁ……んぅ゛ッ!♡」

 それが合図みたいにふうっと耳へ息を流し込まれて、にゅぷっと指先が挿入ってきた。慣れてるからって一気に、二本。

「ひッ♡ぅぁ゛ッ♡あぁ゛ッ♡」
「うん、やらかくて指も馴染む……ッ♡ちゃんと丁寧なアナニーしてんだね……ッ♡あ、見っけた、ココだ♡夕哉さんのメススイッチ♡」

 くちゅくちゅ探りながらナカをかき回されて自然と脚を開いてしまえば、すぐに……俺も自分で何度もこすってる、その場所を見つけられる。指でゴリュッ、と容赦なく押されて、腰がガクン、と跳ね上がった。

「ん、お゛ッ!♡♡♡」
「おっ♡」
「ひッ♡ぉお゛ッ♡ん、ぉお゛ぉッ♡」
「あは、一気に声エグ……ッ♡どぉ?イイ?♡」
「お゛ッ♡ぉ゛おッ♡ぃ♡い゛ぃッ♡きもち、ぃ゛ッ♡」

 きもちいい。
 自分でするより、何倍も。
 指の腹で触られるたびに勝手に声が漏れ出て、もっとこの快感がほしいって腰をカクカク動かして自分か、指へ前立腺をこすり付けてしまう。
 うぁ♡やだッ♡き♡きもちぃッ♡腰ッ♡腰とまんないッ♡ゆびっ♡うえのくんのゆび、キモチ、いぃッ♡これっ♡ほしいっ♡もっと、ほしいッ♡ほしい、よぉッ♡♡♡

「ぁ、それイイ、すっげスケベ……ッ♡夕哉さん、かわい……ッ♡」
「ッ゛!♡♡♡」

 もう一度かわいい、と言われて、ギュウッ♡とアナルが締まる。全身がその言葉で心底悦んでるのがどうしようもなくわかって、どんどんどんどんキモチいいのが、自分でもしらないのが、内側から昇ってくる。

「あ゛♡ゃ゛♡やだッ♡かわッ♡かわいいって、言うの゛ッ♡」
「だめ♡だってかわいいもん♡俺の指でこんな感じる夕哉さん、すっごい、かわいーよ♡」
「うぁ゛♡ぁ゛♡あ゛ッ♡」

 やだ、いわれるの、いま言われるの、やだッ♡とまんないっ♡とまんなく、なるッ♡しらない、こんなの、しらないッ♡おれっ、こんなのッ、感じたこと、ないっ♡うえのくんッ♡だめ♡だめだよッ♡こんなのだめッ♡だめ、なのにッ♡

「かわいい♡夕哉さん、かわい♡」
「あ゛♡ゃ゛♡ゃ゛♡ゃ゛♡」

 だめ、これだめ、だめなの、だめなのにッ、きもち、いいの゛ッ♡おれ、おれッ♡かわいいってッ♡かわいいって言われる、だけでッ♡しッ♡おれも、しらないのッ♡どんどんどんどんッ♡キちゃう、のッ♡おれ、うぁ゛♡ぉ゛♡ゃ゛♡くるっ♡しらないのクるっ♡あ゛♡あ゛♡あ゛ッ♡や゛♡や゛♡や゛ッ、

「ん゛ッ!きゅ……ぅうぅ゛……ッ!♡♡♡」

 ガクガクとつま先立ちになった脚を震わせて、俺は、自分でもよくわからないままアクメを迎えて射精した。びゅるるる、といつもよりずっと勢いがいい精液が、仰け反るようになった俺の腹をびゅくびゅくと濡らしていく。

「ぁ゛ひッ♡ぉ゛ッ♡ひッ♡ひぃ゛、ッ♡」

 ガクガクがとまらない。何度も追いイキするように腰が跳ねる。
 ぉ゛♡ん、ぉ゛ッ♡ぃ、イったッ?♡おれ、いまっ、イったぁ゛……ッ?♡♡♡

「ぁ゛♡ぁ゛♡ぁ゛♡」

 ぁ゛♡あ゛っ♡な、なに、これ゛っ♡まだキモチいいっ♡おわったのにッ♡もぉ、射精おわったのにッ♡ずっと、キモチ、いい……ッ!♡♡♡

「ん♡夕哉さん、イったね♡」
「ぁ゛♡ひ♡ぅ゛あ♡ぅ♡うえの゛、くんッ♡」

 まったく消えない余韻で勝手に出てくる涙をこぼせば、上野くんがそっと顔を引き寄せてくる。にっこり笑った顔は満足そうで、やさしくて。そこでどっと、安心感が来る。

「ひ♡ひ、ぅ゛……ッ♡」
「よしよし♡チンコ触んないでちゃんとナカイキしてたよ♡余韻、すごいっしょ?♡」
「うぁ゛♡しゅ♡しゅご、い゛……ッ♡」
「射精だけとは全然違うもんね♡ぁー……♡イってる顔もかわい……♡ね、キスしていい?♡」
「あ♡き、きすっ♡」

 う゛ぁ♡お、おれッ♡お♡男とっ♡きすしたこと、ない、っ♡あ♡でも♡でもっ♡うえの、くんッ♡おれのことっ♡い♡いかせてっ♡くれた、から……ッ♡

「ぁ゛♡ぁう゛♡ぃ♡いい、よ……ッ♡」
「あは、やった♡ありがと、夕哉さん……ん、ぅ♡」
「ぁ、ンぅっ♡んぅ♡ん、んぅッ♡」

 そっと額から前髪を持ち上げられて、上から唇が降ってくる。薄くて冷たい上野くんの唇が触れて、すぐに舌が挿入りこんでくる。くりくりと、的確に気持ちいいところを責めてくる上野くんの舌を、俺は、あまく受け入れるしかない。
 あ♡ゃ、やば♡こ、これ♡きもち♡きッ♡きす♡メスイキのきすっ♡すごっ♡きもち、ぃ……ッ♡♡♡

「ふぁ♡ぁッ♡んぅ♡」
「ん♡んぅ♡んぅ……ッ♡」

 ぷちゅ、と音を立てて唇が離れて、ぽうっと上野くんを見つめてしまう。
 うぁ、きもち……♡
 メスイキ……ッ♡
 きもち、いい、よぉ……ッ♡♡♡

「ぁ、ッ♡」

 その視線に、上野くんはわらって。
 俺の耳元へ、さっきまでキスしていた唇を、あまくあまく、寄せると。
 
「……ね。このまま、エッチもしちゃわない?♡」
 
 ……そう、やらしく、囁いてくる。

「ぁ♡うぁ♡え、えっち……ッ♡♡♡」
「うん♡このまま初エッチでケツイキ、しちゃおうよ♡」
「あ♡ぁ♡でも……ッ♡」

 でも♡でもっ♡
 おれ、まだ、こころの、準備……ッ♡まだッ♡メスイキした、ばっかり、なのに……ッ♡

「俺、夕哉さんのことちゃんとイかせられたもん♡それならさ、ご褒美、ちょうだい?♡」
「あ♡ぁ、あ……ッ♡」

 ご、ごほうび……ッ♡
 うぁ♡そ♡そうだ、よね……っ♡上野くんっ♡俺のことちゃんとメスイキでイかせて、くれて……ッ♡あんなキモチいいキスもっ♡してくれた……ッ♡

「それに♡夕哉さんも、シてみたい、よね?♡」
「ぅ♡うぁ……ッ♡」

 ぁ……ッ♡ち、ちんぽ……ッ♡上野くん、ちんぽ、見せてきて……ッ♡うぁ……♡だ、だめ……ッ♡みたら、だめ……ッ♡ケツのエッチっ♡生、ちんぽ……っ♡シ♡シて、みたいの、とめらん、ない……ッ♡♡♡

「わ、わかった……♡」
「わっ♡いい?♡」
「う、うん……ッ♡シよ……ッ♡エッチ、シよっ、か……ッ♡♡♡」
 
 
 
 
 ・・・
 
 
 
 
「ぉ゛♡お゛ッ♡お゛~……ッ♡♡♡」
「ぁ、すごッ♡夕哉さんのナカ、せまい……ッ♡」
「あ゛♡はいって♡ちんぽ♡ちんぽ、はいって、る♡」

 挿れるのはッ♡びっくりするくらいっ♡スムーズに、いって……ッ♡
 いまっ♡上野くんのちんぽッ♡
 おれのケツに、はいってて……ッ♡
 え、エッチ……ッ♡
 ほんとにエッチ、しちゃって、て……ッ♡
 け、ケツに、ぴっちり、ちんぽ、ハマって、て……ッ♡
 あ、あたま、溶ける……ッ♡
 これ……ッ♡
 こ、こんなの……ッ♡
 あたまッ♡
 とけるッ、よぉ……ッ♡♡♡

「ん♡挿入ってるの、みえる?♡」
「み、みえるッ♡うえのくんの、はいって、る、よッ♡」
「うごいていい?♡」
「ぅぁ♡いい♡うごい、てッ♡」

 も、そのままなのッ♡
 ちんぽ、感じた、ままなのッ♡
 おれも、がまん、できなくて……ッ♡
 いいよって頷くとッ♡
 また上野くんッ♡
 かお、ちかづけて、きてッ♡

「ありがと♡夕哉さん、だいすき♡」
「ぁ、んッ♡」

 き、きす……っ♡

「んぅう゛ッ!♡♡♡」

 そ、そのままッ♡キス、したままッ♡最初は、ゆっくりッ♡でもどんどんはやくなる、ピストン、でッ♡ごりゅごりゅッ♡ナカっ♡えぐられ、てッ♡おくッ♡とんとんッ♡されてッ♡しつこくッ♡しつこくッ♡前立腺ッ♡亀頭でッ♡責め、られて……ッ♡
 そ、そんなのッ♡おれッ♡だめでッ♡そんなのっ♡もぉっ♡だめに、きまってる、から……ッ♡

「ふぅ゛ッ♡んぅ゛♡んぅぅ゛……ッ!♡」

 あッ♡
 あっけなく、また、メスイキでッ、イっちゃっ、て……ッ♡♡♡

「うぁ゛♡ぉ゛♡お゛♡んぉ゛ッ!♡」

 ち♡
 ちんぽ抜かれても、甘イキ、しちゃって……ッ♡

「ほぉ゛♡お゛♡ぉ゛お……ッ♡♡♡」
「あー……♡キモチよかった、夕哉さん♡」
「ぁ♡うえのく……ッ、ん゛ッ♡ン♡んうぅ゛……ッ♡」

 また♡
 キスしてきた上野くんに、めろめろに、なった、まま……ッ♡

「お゛ッ♡んぉ゛ッ♡おぉ゛ッ!♡」
「ほぉ゛ッ♡お゛♡ぉお゛♡んぉぉ゛♡」
「お゛♡お゛♡お゛♡んおぉぉ゛……ッ!♡♡♡」

 何回も、何回も、そのまま……ッ♡
 腰、ダメになるくらいッ♡
 ずっと、エッチ、シちゃったよぉ……ッ♡♡♡
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