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第三十一話 ストーカー
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昼過ぎに目覚めて食堂で飯を食べた後、部屋に戻った。今までおざなりだった魔力を好きな時に使えるように、訓練する為だ。
レイラにイメージを聞きながら訓練するがイマイチピンと来ない。
「なぁ、血液の流れをイメージして動かすって良く判らないんだけど・・・」
「う~ん・・・・それが一番判りやすいと思ったんですけどね・・・」
レイラも試行錯誤しながらイメージを伝えてくれる。すまないね~出来の悪い生徒で・・・
「じゃあ、動かす事じゃなくて感じる事から始めましょうか。まず体に膜を張るイメージをしてください。体が温かく感じて来たらそれが魔力です。」
膜ね~・・・良くわからん。取り合えず瞑想して、自分の体を俯瞰でイメージする。それに昔見たアニメの北斗○拳のオーラのイメージを重ねる。
「ハァァァ~ホアタァ!お前はもう、死んでいる。」
いかん!思考がズレた。集中集中・・・・
例え産まれた世界が違っても魔力があるならば感じて使えるハズ。現に1回は偶然とは言え、成功している。あの時はどうやったのか・・・・・
2時間くらい頑張ったがダメだった。まぁ、最初から上手くいくとは思っていない。徐々に出来ていけば良い。気晴らしに酒を買いに外へ出た。
「ご主人様、お部屋で飲むならコップも必要ですね。」
酒屋で葡萄酒を買った後コップを買いに雑貨屋にいった。レイラはお揃いの物を選ぶんだと、あれでもない、これでもないと色々物色中である。
☆☆☆☆
私は物陰に隠れて彼を見つめている。
どん底の私に幸せを感じさせてくれた人。
彼に会って何をしたいのかは分からない。ただ側にいたい。私の心は彼で一杯だ。
私を美しいと言ってくれた人。優しく抱いてくれた人。私を普通の人間として扱ってくれた人。
あぁ、また彼の腕に抱かれたい。
一緒にいるあの女の人は誰なのだろう?
「ご主人様」と言っていたから奴隷なのだろうか。
私も彼の奴隷になりたい。性奴隷でも構わない。
でもやっぱりこんな顔では目立つし、迷惑だろうか。
この前「最後に思い出をありがとう」って言ってたその意味が知りたい。
もう女が必要無くなったと言う事?それともこの街を出ていくって言う事?
どちらも嫌だ。だって私は側に居たいのだから。
☆☆☆☆
俺達は部屋に戻ってすぐに酒盛りを始めてしまった。まだ晩飯までには時間があるし、魔力を使う訓練も疲れたからだ。
雑貨屋でレイラが選んだコップは、木で出来た少し長細いヤツで鉄で出来た取手がついている物だ。
これがガラスで出来ていれば、昔カルピスのCMで使っていたグラスその物だ。
中々お洒落だな。やるなレイラ!
晩飯の時間になり、下へ降りて食堂に入った。
今日は肉野菜炒めとスープとパンだ。
あぁ、白米が恋しいなぁ。醤油味の物も食べたい。
どこかに無いものか・・・・
「レイラ、米って知ってるか?」
「米?何ですかそれは?」
クッ無いのか・・・・でもパンがあるなら麦がある。麦飯は作れるな。いつか作ろう。
「いや、いいんだ。忘れてくれ。故郷の食べ物なんだが、懐かしくてな。コッチにも在るのか聞いてみただけだよ。」
「そうなんですか?ご主人様の故郷の食べ物、私も食べてみたいです。」
あればね。醤油は無いだろうな。どっかに似たような物があればいいな。
食事を終えて、部屋に戻る。
軽く一杯葡萄酒を飲んでからキスをする。
今日はフェラチオを仕込むぞ。
「レイラ、今日は俺のチンポをしゃぶって気持ち良くさせてみろ。亀頭はクリトリス、竿は膣穴、玉袋は蔭唇、金玉は子宮だ。お前の感じると思う所を刺激してみろ。」
「ハイ!」
俺はパンツを脱ぎ、股を開いてベッドに寝転がった。
レイラは元気に返事をした後、亀頭に舌を這わせた。レロレロとカリ首を舌で刺激しながら竿を軽く指で上下する。(中々やるな。その調子だ。)
亀頭を口に含み舌先でチロチロと鈴口を悪戯をするように舐める。その後くわえ込むかな?と思ったが、次は玉袋を舌を大きく出して舐めあげた。
(そうくるか!以外性があって凄く良いぞ!)
ベロベロと玉袋を舐めた後は、金玉を口に含み舌で刺激する。
(ちょっと痛いな。唇の力をもう少し抜いてソフトにな。)
金玉から上へと裏筋を舐めあげ、亀頭をくわえる。
そして頭を上下させた。
「グォップ、グチュ、グッチュ、んふ、ジュルルル~、ジュッポ、ジュポジュポ、ん、ジュル」
良いね良いね!エロいよ!出来たら段々と深くくわえ込んでいこう!
「ジュポジュポジュポ、ジュル、んはぁ、カプ、グォップ、グプ、ジュルルル、んふ、ジュッポジュポ」
レイラはタコくちを作って一生懸命しゃぶっている。リズムがあんまり良く無いので、マンコヘぶち込んで射精したいが精液の味を覚えさせないといけない。少し我慢しよう。
「グッボグッボ、チュッポ、んふぅ、ジュポジュポ」
そろそろ出したいな。レイラすまんな、頭を抑えるぞ。
「!!?グッボ、ガチュガチュ、グォップ、ンガ、アガ、ガシュ、ゴプ、コォプ、ガチュ、ガシュガチュ」
「出るぞ!」
ドピュッ、ビュッビュッビュッドクドクドク・・・
「!!!!ンガ!ゴフガフ・・・アガッ!」
「精液をこぼすな、飲み干せ。」
「ジュル、ゴク、ゴキュ、ゴクン・・・」
「良く耐えたな。偉いぞ!気持ち良かったぞ。」
「ゴフ、ゴホゴホ、よ、良かったです。」
「ほら葡萄酒でのどを潤せ。」
俺好みの女になってもらわないとな。暫く辛いかも知れないが耐えてくれ。
その後2回ほどセックスを楽しみ眠りについた。
レイラにイメージを聞きながら訓練するがイマイチピンと来ない。
「なぁ、血液の流れをイメージして動かすって良く判らないんだけど・・・」
「う~ん・・・・それが一番判りやすいと思ったんですけどね・・・」
レイラも試行錯誤しながらイメージを伝えてくれる。すまないね~出来の悪い生徒で・・・
「じゃあ、動かす事じゃなくて感じる事から始めましょうか。まず体に膜を張るイメージをしてください。体が温かく感じて来たらそれが魔力です。」
膜ね~・・・良くわからん。取り合えず瞑想して、自分の体を俯瞰でイメージする。それに昔見たアニメの北斗○拳のオーラのイメージを重ねる。
「ハァァァ~ホアタァ!お前はもう、死んでいる。」
いかん!思考がズレた。集中集中・・・・
例え産まれた世界が違っても魔力があるならば感じて使えるハズ。現に1回は偶然とは言え、成功している。あの時はどうやったのか・・・・・
2時間くらい頑張ったがダメだった。まぁ、最初から上手くいくとは思っていない。徐々に出来ていけば良い。気晴らしに酒を買いに外へ出た。
「ご主人様、お部屋で飲むならコップも必要ですね。」
酒屋で葡萄酒を買った後コップを買いに雑貨屋にいった。レイラはお揃いの物を選ぶんだと、あれでもない、これでもないと色々物色中である。
☆☆☆☆
私は物陰に隠れて彼を見つめている。
どん底の私に幸せを感じさせてくれた人。
彼に会って何をしたいのかは分からない。ただ側にいたい。私の心は彼で一杯だ。
私を美しいと言ってくれた人。優しく抱いてくれた人。私を普通の人間として扱ってくれた人。
あぁ、また彼の腕に抱かれたい。
一緒にいるあの女の人は誰なのだろう?
「ご主人様」と言っていたから奴隷なのだろうか。
私も彼の奴隷になりたい。性奴隷でも構わない。
でもやっぱりこんな顔では目立つし、迷惑だろうか。
この前「最後に思い出をありがとう」って言ってたその意味が知りたい。
もう女が必要無くなったと言う事?それともこの街を出ていくって言う事?
どちらも嫌だ。だって私は側に居たいのだから。
☆☆☆☆
俺達は部屋に戻ってすぐに酒盛りを始めてしまった。まだ晩飯までには時間があるし、魔力を使う訓練も疲れたからだ。
雑貨屋でレイラが選んだコップは、木で出来た少し長細いヤツで鉄で出来た取手がついている物だ。
これがガラスで出来ていれば、昔カルピスのCMで使っていたグラスその物だ。
中々お洒落だな。やるなレイラ!
晩飯の時間になり、下へ降りて食堂に入った。
今日は肉野菜炒めとスープとパンだ。
あぁ、白米が恋しいなぁ。醤油味の物も食べたい。
どこかに無いものか・・・・
「レイラ、米って知ってるか?」
「米?何ですかそれは?」
クッ無いのか・・・・でもパンがあるなら麦がある。麦飯は作れるな。いつか作ろう。
「いや、いいんだ。忘れてくれ。故郷の食べ物なんだが、懐かしくてな。コッチにも在るのか聞いてみただけだよ。」
「そうなんですか?ご主人様の故郷の食べ物、私も食べてみたいです。」
あればね。醤油は無いだろうな。どっかに似たような物があればいいな。
食事を終えて、部屋に戻る。
軽く一杯葡萄酒を飲んでからキスをする。
今日はフェラチオを仕込むぞ。
「レイラ、今日は俺のチンポをしゃぶって気持ち良くさせてみろ。亀頭はクリトリス、竿は膣穴、玉袋は蔭唇、金玉は子宮だ。お前の感じると思う所を刺激してみろ。」
「ハイ!」
俺はパンツを脱ぎ、股を開いてベッドに寝転がった。
レイラは元気に返事をした後、亀頭に舌を這わせた。レロレロとカリ首を舌で刺激しながら竿を軽く指で上下する。(中々やるな。その調子だ。)
亀頭を口に含み舌先でチロチロと鈴口を悪戯をするように舐める。その後くわえ込むかな?と思ったが、次は玉袋を舌を大きく出して舐めあげた。
(そうくるか!以外性があって凄く良いぞ!)
ベロベロと玉袋を舐めた後は、金玉を口に含み舌で刺激する。
(ちょっと痛いな。唇の力をもう少し抜いてソフトにな。)
金玉から上へと裏筋を舐めあげ、亀頭をくわえる。
そして頭を上下させた。
「グォップ、グチュ、グッチュ、んふ、ジュルルル~、ジュッポ、ジュポジュポ、ん、ジュル」
良いね良いね!エロいよ!出来たら段々と深くくわえ込んでいこう!
「ジュポジュポジュポ、ジュル、んはぁ、カプ、グォップ、グプ、ジュルルル、んふ、ジュッポジュポ」
レイラはタコくちを作って一生懸命しゃぶっている。リズムがあんまり良く無いので、マンコヘぶち込んで射精したいが精液の味を覚えさせないといけない。少し我慢しよう。
「グッボグッボ、チュッポ、んふぅ、ジュポジュポ」
そろそろ出したいな。レイラすまんな、頭を抑えるぞ。
「!!?グッボ、ガチュガチュ、グォップ、ンガ、アガ、ガシュ、ゴプ、コォプ、ガチュ、ガシュガチュ」
「出るぞ!」
ドピュッ、ビュッビュッビュッドクドクドク・・・
「!!!!ンガ!ゴフガフ・・・アガッ!」
「精液をこぼすな、飲み干せ。」
「ジュル、ゴク、ゴキュ、ゴクン・・・」
「良く耐えたな。偉いぞ!気持ち良かったぞ。」
「ゴフ、ゴホゴホ、よ、良かったです。」
「ほら葡萄酒でのどを潤せ。」
俺好みの女になってもらわないとな。暫く辛いかも知れないが耐えてくれ。
その後2回ほどセックスを楽しみ眠りについた。
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